今回ご紹介するのはコールマン(Coleman)スクリーンIGシェードの体験レビューです。

→すぐにコールマン スクリーンIGシェードの組み立て方を見る
→すぐにコールマン スクリーンIGシェードのたたみ方(片付け方)を見る
僕もやってみたいです。
流行りに乗っかって
画像出典:Coleman Instagram
いいね、楽しそうだね!
ココなびアウトドア部やろう♪
でもいきなりテントを買うのはちょっと勇気がいりますよね。
張り切って買ったはいいけど、
結局使うチャンスがなくて「箱から1回も出してない」とかなったら嫌ですし…
ピクニックや海でのレジャー、公園の休憩場所にも使えて便利ですし、コンパクトなので場所もとらないのがメリットですよね✨
そこで今回はコールマン(Coleman)の「スクリーンIGシェード」という商品を購入。
コールマンにした理由は、
・使っている人が多い
・品揃えが豊富で手に入りやすい
・品質も良さそう
僕のような初心者も安心して使える気がします。
キャンプしたことないからわからないけど
☑すぐに見たい項目があれば下のContentsからお選び頂けます
Contents
スクリーンIGシェードとクイックアップIGシェードの比較
ところで、コールマンのスクリーンシェードにはもう1つ「クイックアップIGシェード」というシェードがあります。


設営や撤収がとっても簡単なので、このようなポップアップ式のアイテムが人気ですよね!
スクリーンIGシェード | クイックアップIGシェード | |
収納時 サイズ |
約φ15×60cm | 約φ59×8cm |
重量 | 約3kg | 約2.5kg |
使用時 サイズ |
約210×180 ×120(h)cm | 約200×150×125(h)cm |
定員 | 3~4人 | 2~3人 |
耐水性 | 約500mm(フロア:約1,500mm) | 約500mm(フロア:約1,500mm) |
価格 | 8,640円 | 7,658円 |
組み立て、後片付け、運搬が楽ちんなのは『クイックアップIGシェード』ですが、風に弱かったりフレームの耐久性が低いというデメリットもあります。
今回は「ピクニックやバーベキューで使いたい」「なんかアウトドアしている感を味わいたい」ということで、組み立てが必要な『スクリーンIGシェード』を選びました。
ですが、ちびっ子が公園で遊ぶ時に日よけとして使うくらいならポップアップ式のアイテムで十分とのこと♪
👇のお店でコールマンのキャンプ用品が買えますよ~
富山でコールマンのアイテムが買えるお店は?
チェアやBBQ用品ならムサシやカーマにも置いてあります。
テント・タープなどの大型商品、本格的なキャンプ用品は以下のお店にあります。
・スーパースポーツゼビオ 富山蜷川店
住所富山市蜷川183
電話076-429-8744
・スポーツデポ ファボーレ婦中店
住所富山市婦中町速星123番地の1
電話076-465-1930
・アルペン 高岡店
住所高岡市内免353番1
電話0766-26-5381
・スポーツオーソリティ 高岡店
住所高岡市下伏間江383番地 イオン高岡ショッピングセンター
電話0766-27-2485
ちなみに、、、
やはりAmazonや楽天の方が実店舗より若干お安く買えます💰
スクリーンシェードは使用方法が難しい訳ではないので、通販でもいいと思います。安いし。
コールマン スクリーンIGシェードの組み立て方

箱から出した状態です。
収納状態だと思ったよりコンパクトで、持ち運びもそれほど苦になりません。

説明書が入っていますので、それに従って組み立てていきます。





シェードスキン(本体というか、覆うカバーの部分)を開くと中に緑の袋がありました。

ポール(骨組み)とスチールペグ(地面に打ち込んで固定する金具)、砂袋(ペグが打てない場所で砂を入れて使う)が入っています。

説明書通りに広げてみました。
ワクワクしてきたぁぁ~

ポールを伸ばしたところです。
中にゴムが入っていて、簡単に伸ばすことができます。

伸ばしたポールをシェードスキンの天井部分にあるスリーブに通します。
ポールの一方の端をエンドピンに差し込みます。
差し込むといっても、ぶかぶかなのでカチッと固定される訳ではありません。
ちょっと移動させただけで抜けますので注意してください。
ポールを通したら、スリーブの部分を持ちながらシェードスキンを立ち上げます。
どこか1ヶ所か2か所、スクリーンを開けておいたほうがやり易いです。
というのも、気密性が高いためか、スクリーンを全部閉じていると内部が陰圧になってシェードを立ち上げるのが大変です。

向こう側のエンドピンが抜けないように注意して、
ポールを押し込みながら、シェードを引っ張って、こちら側2か所のエンドピンを差し込みます。

これで形になりました。


最後にシェードについているフックをポールにかけます。

これで組み立て完了です♪

サイドはメッシュが付いています。

メッシュにしたところ。

4面をオープンすることができるので、開放感があります。

スクリーンを開いた時は、3か所留める部分があるので邪魔になりません。
実際に中に入るとこんな感じになります。
やまもとの身長は178㎝弱ですが、全然窮屈さはありませんね♪
写真を撮りながら組み立てたので時間がかかりましたが、一人でも慣れれば数分で出来ると思います。
2人なら2、3分じゃないでしょうか。
意味もなくカーポートの下に組み立てて、ここで本を読んだり、お茶を飲んだり、昼寝をするのもいいなぁ~
テントではありませんが、1泊くらいなら問題なくできそうな気もします。
今度試してみますね♪
編集長が。
コールマン スクリーンIGシェードのたたみ方(片付け方)
さて、次はたたみ方(撤収方法)です。
まずは組み立ての逆の手順で、フックとエンドピンを外し、ポールをシェードから抜きとります。

👆のように、シェードスキンを四角の状態にします。
ちなみに、スクリーンを少し開けておかないと、中の空気が出て行かないので潰れてくれません。

なんとなく折り目が残っていたので、それに合わせて両端を折り込みます。

もう一回ずつ折ります。

最後にクルクルと巻きますが、ポールやペグを内側に入れるのを忘れずに♪
説明書に、30㎝くらいずらすように指示があったので、上の画像のようにセットしました。

クルクルと巻いていきます。

はい、完了です✨
と思ったら、紐で縛るのを忘れていました。

袋に入れるならあっても無くてもいいと思いますが…
まとめ:コールマン スクリーンIGシェードは最高!

スクリーンIGシェードを使ってみましたが、
買ってよかった~
最高です。
キャンプって面白いですね!!
家の前でこれだけ楽しいんだから、自然の中ならもっと楽しいですよ、絶対。
次は日帰りのピクニックで試してみたいと思います♪
公園で実戦投入しました👇
→コールマンのスクリーンシェードと格安テーブルチェアセットで公園ピクニックを楽しめるのか?