今回ご紹介するのは高岡市にある「道の駅 雨晴」です。

ここでは、雨晴海岸の絶景を眺めながら、ランチ・スイーツ・ドリンクを楽しむことができます。
また、ドライブはもちろん、サイクリングの休憩にも便利なスポットです。
👆24時間使用できるサイクルステーション(空気入れ、工具の貸し出しは9:00~19:00)

※”正式な海水浴場”なのかどうかは不明です。
☑すぐに見たい項目があれば下のContentsからお選びください
Contents
道の駅 雨晴がある場所・営業時間・詳細情報
住所:〒933-0135富山県高岡市太田24番地74
電話:0766-53-5661
営業時間:9:00~19:00(展望デッキ、トイレは24時間)
休業日:年中無休
アクセス ■JR氷見線「雨晴駅」下車徒歩5分
■能越自動車道高岡北ICから車で約15分
駐車場 39台(大型車4台、小型車34台、身体の不自由な方用1台)
公式HP: http://michinoeki-amaharashi.jp/
SNS:Instagram Twitter Facebook
その他:サイクルステーション及びメンテナンススペース完備
道の駅 雨晴の駐車場
「道の駅」と言うわりには駐車場が少なく、さらに3か所に分割されています。



夏休みなど、特に混雑するシーズンには上の3つ以外にも「臨時駐車場」が仮設されていることもあります。
道の駅 雨晴の店内、雰囲気

ガラス張りの建物、広いオープンデッキで非常に開放感あふれる外観になっています。
ただし、中に入ると細長い造りで思ったより開放的ではありません(←正直な感想。オープンデッキは開放的ですよ!)
画像出典:道の駅雨晴
1Fは主にトイレとインフォメーション、2Fがカフェと売店、展望デッキ、3Fは多目的ルームと展望デッキになっています。
道の駅 雨晴の1階

道の駅 雨晴の建物はデザインに凝っていて、トイレのピクトグラムもオシャレです。
オシャレ過ぎてわかりずらいのか、結局「トイレはこちらです」と紙に書いてありました。
オシャレ過ぎて男女がわからない人もいるようです。
1階の屋外にある洗い場です。
目の前の海岸で遊んだちびっ子達が、足などを洗っていました。
本来の用途は不明です。

階段とエレベーターがあるので車椅子、ベビーカーも問題ありません。
道の駅 雨晴の2階

2階のメインは「Cafe ISOMI TERRACE」です。
オーシャンビューでリラックスできます♪
上の画像の奥にはテーブル席もたくさんありました。

2階には展望デッキがあります。

マーケットスペースで色んな催し物が行われるそうです。
この日はまだやってませんでした。

伝統工芸高岡銅器の「りん鐘」です。
好きな人と一緒に鳴らせば”結ばれる”という噂が生まれるヤツですね。

カフェの隣は売店です。
ちなみに「Souvenir Shop ARISO」というオシャレな名前。
高岡のクラフト作家作品、水産加工品、地酒・地元銘菓・雑貨など取り揃えてあります。


色々なお土産が買えますが、、、

一番気になったのがコレ👆
雨晴のオリジナルマスキングテープです。
マステが好きな人は是非!
道の駅 雨晴の3階

3階には多目的ホールがあります。

この日は「輪っか」でした。

3階の展望デッキは非常に眺めが良いです。
いっちょ、からかってやりますか!

電車(氷見線)を撮影するのに持って来いの場所ですね📷✨

3Fの展望デッキは屋根があるので暑い日でも多少快適です。
この日も36℃くらいありましたが、デッキには心地よい風が吹いていました。
※とは言っても長時間はキツイです
Cafe ISOMI TERRACEのメニュー
※メニューと価格はこの記事をアップした時点のものです


価格設定は、、、若干高めですね。
試しに何か食べてみましょう。
雨晴サンデーを食べてみました
という訳で👇


ちなみに雨晴サンデーは、ソフトクリームにマンゴーが乗っている何の変哲もないものです。
そして小さいです。
他のメニューは食べたことがないのでわかりませんが、観光地価格のような気がします。
まとめ:景色が素晴らしい道の駅

雨晴海岸から氷見市の松田江の長浜までは「白砂青松百選」・「日本の渚百選」に選ばれいて、四季折々で色んな表情を楽しむことができます。

道の駅 雨晴はそんな絶景を眺めながらゆっくり過ごせるスポットでした。
お天気の良い日に是非一度足を運んでみてくださいね~
●道の駅 雨晴
住所:〒933-0135富山県高岡市太田24番地74
電話:0766-53-5661
営業時間:9:00~19:00(展望デッキ、トイレは24時間)
休業日:年中無休
こちらも合わせてご覧ください👇
→【道の駅 細入:富山市】充実のフードコートと子供が喜ぶ遊具がいっぱい