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【富山県美術館 オノマトペの屋上】遊具の種類と料金。駐車場は無料?

 

今回ご紹介するのは「富山県美術館 オノマトペの屋上」です。

白いクマがいるのは2階 屋外広場です

 

富山県美術館オノマトペの屋上全体図

オノマトペの屋上は、「オノマトペ(擬態語・擬音語)」を連想する遊具(8種)が設置された野外施設です。

→すぐに遊具を見る

無料で利用でき、眼下には富岩運河環水公園、そして雄大な立山連峰の素晴らしい景色を見ることができる人気スポット。

 

夜のオノマトペの屋上
画像出典:yakei.jp

夜間はライトアップされ、ロマンチックな夜景を楽しめますのでデートコースにもおすすめです♡

 

ここでは、オノマトペの屋上を利用する際の駐車場、屋上への行き方、遊具の説明、注意点などを紹介していきます。

 

☑すぐに見たい項目があれば下のContentsから選んでください。

 

富山県美術館 オノマトペの屋上がある場所・アクセス・営業時間

住所 〒930-0806 富山県富山市木場町3-20
TEL 076-431-2711
アクセス 車:富山I.C.から国道41号経由(約15分)

バス(富山駅南口):7番のりば(石坂・四方方面)の「富山赤十字病院 富山県美術館経由」に乗車、「富山県美術館」下車すぐ

バス(富山駅北口):1番のりば「富山赤十字病院 県美術館経由」に乗車、「富山県美術館」下車すぐ

市内周遊ぐるっとバス:新幹線 改札口(富山駅南口)2番のりばで「北西回りルート」乗車、「富山県美術館」下車

営業時間 8:00~22:00(入館は21:30まで)
美術館は9:30~18:00(入館は17:30まで)
お休み 12/1~3/15
※天候などにより、臨時閉鎖することがあります。緊急の際は、富山県美術館HPのトップページにて休園をお知らせしています。
美術館は毎週水曜日(祝日除く)、祝日の翌日・年末年始
料金 無料
駐車場 103台(身体の不自由な方、妊婦の方向け3台)
美術館もしくは環水公園利用の方は2時間無料
8:00~22:30
トイレ 館内に車椅子用トイレ、親子トイレ、授乳室あり

【オノマトペの屋上に犬は入れる?】

屋外階段でのペットとの散歩等はできません。

ただし、身体障がい者補助犬(盲導犬、聴導犬、介助犬)は入館可能です。

 

富山県美術館「オノマトペの屋上」の駐車場

富山県美術館周辺の駐車場

オノマトペの屋上(富山県美術館)を利用する際の駐車場は近い順に、

①富山県美術館屋内駐車場(103台:2時間無料)

②ラ・シャンス隣の駐車場(40台:無料)

③環水公園立体駐車場(73台:2時間無料)

があります。

その他、少し距離がありますが環水公園スターバック近くに無料の駐車場があります。

①富山県美術館屋内駐車場

富山県美術館屋内駐車場

富山県美術館の屋内駐車場は車と車の間がゆったりしていて駐車しやすいです。

帰る時に、美術館出口にある精算機に駐車券を通すと2時間無料になります。

ただし土日祝はすぐに満車になる傾向です。(103台)

 

身体が不自由な方、妊娠中の方向けの駐車場

身体が不自由な方、妊娠中の方向けの駐車場は3台分確保されています。

 

②ラ・シャンス隣の駐車場

ラ・シャンス隣の駐車場

富山県美術館と道を挟んだ目の前にあります。

40台駐車でき、終日無料です。

 

③環水公園立体駐車場

環水公園立体駐車場

パッと見は普通の有料駐車場ですが、

富山県美術館もしくは、環水公園利用の方は2時間無料となります。

駐車場内の事前精算機を使うと自動的に無料になります。

※美術館や環水公園を利用したという証明はいりません。

73台収容です。

 

その他 環水公園スターバックス周辺の駐車場

環水公園内スターバックスの周辺にも約110台ほど駐車場があります。

ただ、そこからは結構距離が💦

環水公園の天門橋から見た富山県美術館

環水公園の天門橋から見た美術館(左上)です。

編集部やまもと君
編集部やまもと君
スタバと公園だけで満足しそうですね
ロッキー編集長
ロッキー編集長
そうだね💦

 

オノマトペの屋上への登り方

オノマトペの屋上へ行くには、エレベーターか階段を使います。

車椅子やベビーカーの方はエレベーターでないと行けませんが、少しわかり辛いのでご説明します。

エレベーターを使って屋上に行く場合

オノマトペの屋上への直通エレベーター

屋上に行けるエレベーターは、美術館の正面から入ると右側にあります。

チケット・総合案内のところにあるエレベーターだと3階までしか行けず、そこから階段を使わなければなりません。

 

富山県美術館屋内駐車場側の入り口

屋内駐車場に駐車した場合、この入り口から入ります。

駐車券の精算機はここにあります(総合案内にも認証機があります)。

 

屋上直通エレベーターとチケット総合案内側のエレベーター

入って左側に進むと屋上直通のエレベーターがあります。

 

屋上直通のエレベーター

屋上直通のエレベーターです。

美術館の開館前でもこのエレベーターは使えます。

・美術館の開館は9:30~
・オノマトペの屋上の開館は8:00~

注)このエレベーター1階、3階、オノマトペの屋上に行けますが、2階には行けません。

 

一方、チケット・総合案内側のエレベータは、1階、2階、3階は行けますが、屋上にはいけません。

3階まで行ったら、そこから階段を使うか、反対側のエレベーターに乗り換えます。

乗り口は「たいめいけん」の奥にあります。

 

ちなみにエレベータはとても狭く、車椅子は1台しか乗れません。

ベビーカーでも圧迫感があります。

編集部やまもと君
編集部やまもと君
少し不親切な感じですね💦
ロッキー編集長
ロッキー編集長
案内もわかりにくいし…

 

階段を使って屋上に行く場合

美術館外の階段

美術館の日赤病院側に階段があります。

 

富山県美術館 屋外広場

階段を上っていくと、2階の屋外広場があります。

クマたんが3頭棒立ちになっていますよ。

編集部やまもと君
編集部やまもと君
キョンシーの真似ですかね?
ロッキー編集長
ロッキー編集長
キョ、キョ、キョンシーィィィ

懐かしすぎる…

 

オノマトペの屋上への階段

屋外広場をさらに進むと、オノマトペの屋上への階段があります。

 

お子さんが歩けるなら階段で上がった方が楽しいです♪

抱っこやベビーカーならエレベーターで行くのが無難ですね!

 

オノマトペの屋上の遊具、雰囲気

オノマトペの屋上の全体

オノマトペの屋上は無料で利用できる施設です。

「オノマトペ」を連想させる遊具が全部で8種あります。

 

ぷりぷり

オノマトペの屋上遊具のぷりぷり

いかにも子供が喜びそうな形ですね。

抱き着いたり、よじ登ったり、座ったりして遊びます。

写真を撮る方も多いです📷

 

うとうと

オノマトペの屋上の遊具 うとうと オノマトペの屋上の遊具 うとうと その②

ロープ網のハンモックです。

 

うとうとの注意事項

キノコの上には登れないそうです。

ハンモックは大きくゆすらない、立ったりジャンプはダメ。

編集部やまもと君
編集部やまもと君
規制だらけですね💦
ロッキー編集長
ロッキー編集長
寝るだけ?

これ遊具なの??

 

あれあれ

オノマトペの遊具 あれあれ オノマトペの遊具 あれあれの楽しみ方
編集部やまもと君
編集部やまもと君
このベンチに座ると文字が見えるそうですよ!
ロッキー編集長
ロッキー編集長
けっこうシュールな遊具だね…

 

ぼこぼこ

オノマトペの遊具 ボコボコ オノマトペの遊具 ボコボコその②

これもよじ登り系の遊具です。

端から端まで落ちないように渡りきるのが面白いようです。

 

ぐるぐる

オノマトペの遊具 ぐるぐる オノマトペの遊具 ぐるぐる

この部分に乗って、ぐるぐる回って遊びます。

風が強いと勝手に回ることもあります。

360°の素晴らしい眺めも楽しめますね~

 

つるつる

オノマトペの遊具 つるつる

よじ登ったり、ベンチ代わりに使ったりという感じです。

注意書きのところに「つるつるすべるよ」と書いてありますが、『ぷりぷり』も『ぼこぼこ』もつるつるすべります。

編集部やまもと君
編集部やまもと君
形が違うだけじゃないですかね?

手抜きですね

ロッキー編集長
ロッキー編集長
それは…そうかも…

 

ひそひそ

オノマトペの遊具 ひそひそ

ラッパみたいなところで話すと、繋がったラッパから声が聴こえます。

ただ…

ひそひそ声では聴こえないかもしれません💦

編集部やまもと君
編集部やまもと君
「あれあれ」「つるつる」と同様に人気のない遊具ですね!
ロッキー編集長
ロッキー編集長
失礼過ぎ

 

ふわふわ

オノマトペの遊具 ふわふわ

なんやかんやで、やっぱりこれが人気です。

ただし、そんなに大きくないので土日祝は相当混雑します。

警備員や係の人が常駐しており、危険そうな利用者は注意されます。

ふわふわの注意事項

対象年齢は3歳~12歳、以前は大人もOKだったかもしれませんが、現在は大人は遊べません!

子供の付き添いなら大人も一緒に出来るそうです。

編集部やまもと君
編集部やまもと君
変なルールですね💦
ロッキー編集長
ロッキー編集長
この日も若い女子達が遊ぼうとして注意されていました😢

 

遊具以外の設備

オノマトペの屋上のベンチ

屋上の外周はタイルになっていてベンチがたくさん設置されています。

ベンチに座って綺麗な景色を眺めることができます。

 

芝生内の通路

遊具のエリアは芝生です。

通路のようなものがありますが、

歩きにくい…

 

一部タープ付きのベンチ

タープで日陰になっているベンチもあります。

屋上にトイレはありませんので、3階に降りる必要があります。

3階にはキッズルーム&授乳室もあります。

 

キッズルーム・授乳室・ラボ

キッズルーム入り口 授乳室の給湯設備

キッズルームの奥に授乳室があります。

水道、シンク、ミルクを作るお湯(81℃)が使えます。

 

オムツ替えベッド、ベビーキープ

オムツ替えベッド、ベビーキープ

 

授乳室

授乳室はじゅうたんになっていて、靴を脱いで入ります。

 

キッズルーム

キッズルームもじゅうたんで、靴を脱いで入ります。

積み木などのおもちゃ、絵本が置いてあります。

 

飲食禁止の張り紙

キッズルームでの飲食は禁止です。

 

富山県美術館のラボ

キッズルームの近くには「ラボ」というコーナーがあります。

係員が常駐して工作を教えてくれます。

 

ラボでなぞりえをしている様子

この日は「なぞりえ(なぞり絵)」をしていました。

大人もできるそうです。

 

富山県美術館3階のホワイエ

ラボの向かいには、とっても眺めのいいホワイエがあります。

 

ホワイエからの眺め

 

オノマトペの屋上の注意点

美術館の屋上は周りに遮るものがなく見晴らしが抜群ですが、その反面、風が強いことが多いです。

また、平日ならまだマシですが、休日の日中は大変込み合います。

お休みの日は午前の早い時間か、夕方に行ったほうが空いていると思います。

 

正直なところ、遊具の充実度は”普通”ですが、通常の公園とは一味違った解放感が味わえるのが魅力♪

まだ行ったことがない人は、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。

 

富山美術館「オノマトペの屋上」

住所:〒930-0806 富山県富山市木場町3-20
営業時間:オノマトペの屋上 8:00~22:00(入館は21:30まで)
美術館 9:30~18:00(入館は17:30まで)
休館日:12/1~3/15(美術館は毎週水曜日※祝日除く、祝日の翌日・年末年始)
富山県美術館ホームぺージ

 

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