コラム

自分だけ忙しい状態から抜け出せる!仕事に余裕が生まれる3つの対処法

職場で「自分だけが忙しい」状態になっているあなたは、

・他の人よりも多くの物事に気付く

・責任感が強く、仕事を確実にこなす

・作業スピードが速い

簡単に言ってしまえば仕事ができる人なのです

 

そんなあなたのところには、いつも大変な仕事が集まってしまいます。

自分で商売をしていたり、職種によっては頑張った分の報酬があるのでそれでもいいかもしれません。

ですが、普通の会社だと「同じ給料を貰っているのに自分だけ仕事量が多いのは割りに合わない」と感じてしまいますよね。

 

それがわかっていても、仕事をきっちりこなすのがあなたの素晴らしいところでもあります。

つまり良心を持っているということです

 

でもそんな状態で働き続ければ、脳はフル回転で疲れ果て、異常なストレスがかかってしまいます。

せっかく素晴らしい能力を持っていても、今までのやり方では身体を壊してしまいます。

日頃どれだけ仕事を頑張っていても、あなたに何かあった時に会社が面倒をみてくれるとは限りません。

 

あなたが身体を壊してしまう前に、これから紹介する3つの対処法をぜひ身に着けてください。

この対処法を実践することで、身体と心に余裕を持って仕事ができるようになります。

職場での考え疲れ、気疲れが軽減するだけでなく、

「残業が多くて自分の時間がない」

「仕事で疲れ切って休日もぐったりしている」

という状態から抜け出し、プライベートも充実しますよ!

 

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気付いても全てに対応しない

あなたは、他の人なら見過ごしてしまう些細なことまで気付く能力を持っています。

優れた能力ですが、気付いたこと全てに対応していたらいつまでたっても仕事が終わりません。

内容を見て対応するべきか、スルーしてもいいのか判断しましょう。

「今対応しておかないと絶対困る!」というもは案外少ないです。

・今じゃなきゃダメなもの

・簡単に片づくもの

というものには対応して、

・今やらなくても大丈夫なもの

・一度手を付けると準備が大変でやることがどんどん増えるもの

などは、気付いていても対応しないことも大切です。

 

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自分だけが忙しい状況になっている時は、

「気付いたこと全てに対応しようとしていないか?」

を改めて確認してみましょう。

 

はっきり頼まれたら手伝ってあげる

あなたは会社の同僚や部下が大変そうにしていることに、いち早く気付いてあげることができます。

そしてついつい手を貸してしまうのではないでしょうか?

周りの人はとても頼りになるので助かります。

ところが、相手を気遣って手を差し伸べるのは素晴らしいことですが、本当に手助けするのがその人のためになっているとは限りません。

人間は困難な状況を自分で解決することが経験になりますし、失敗することで成長できるのです。

ですので相手の気持ちを察して、こちらから手を貸す必要はないのです。

 

「助けてください」「手を貸して頂けませんか?」とはっきり頼まれた時だけアドバイスや手助けをしてあげましょう。

 

あなたがやらなくても仕事は回る「気付かない人を見習おう!」

職場にはあなたより気付かない人、気付いていても対応しない人がたくさんいるはずです。

例えば…

・電話が鳴っているのに出ない人

・手が空いているのに手伝わない人

・仕事が残っていても定時になればさっさと帰る人

…etc.

つまり会社にこのような人達がいるということは、あなたが同じようにしても構わないということですよね?

 

もしあなたが仕事に追われて「自分だけ忙しい」と感じる時は、周りの気付かない人達を見習いましょう。

・率先して電話に出ない

・適度に手を抜く

・急いで仕事を仕上げない

…etc.

はじめは違和感や不安があるかもしれませんが、いつも頑張り過ぎている状態なので、「動かない」ことを意識するくらいで丁度いいのです。

そしてあなたがやらなければ、他の誰かがやってくれます。

 

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そうすれば「わたしがやっていたから動いてくれなかったのか!」というのが実感できるはずです。

 

そうなんです。

あなたがやらなければ他の誰かがやるだけの話、あなたがやらなくても案外仕事は回るものです。

 

「気付いていながら対応しないのも気が引ける…」という人はルールを決める

わかりやすく電話対応で例を挙げると、あなたが毎回電話に出ていて自分の業務が進まないのであれば、あらかじめ「2回に1回だけ出る」「3回に1回だけ出る」とルールを決めるのです。

おそらくあなたは「本当は出たくないけど、出なきゃ出ないで、周りの人の反応が気になるし…」と自問自答して疲れていることでしょう。

要はあれこれ考え、想像して迷うから疲れるのです。

はじめからルールを決めておき、それに沿って行動すれば何も考えずに済み、選択疲れを起こしません。

 

アイフォンを作ったスティーブ・ジョブズも「服を選択する労力」を無くすために、同じ服を何着も買って、毎日同じ格好をしていました。

優秀なビジネスマンやアスリートの中には、「何を食べるかで頭を使いたくない」という理由で、昼食は毎日同じメニューにしている人も多いのです。

つまり「選択疲れ」は、相当なストレスになるということなんです。

 

出来るだけ「迷い」「選択」を減らすことで、あなたの考え疲れは各段に少なくなります。

 



完璧じゃなくていい「60点で十分」

あなたは常に100点の仕事をしようとしています。

相手が困らないように先回りして考えたり、要求されたことにプラスαの価値を付けて仕上げたり。

このような丁寧な仕事をすることで周りからとても信頼されます。

でもその分仕事がたくさん回ってきて、どんどん溜まってしまいます。

 

完璧に仕上げるという考えは素晴らしいことですが、もっと「仕事を捌く(さばく)」という意識を持つことも大切です。

あなたは細かいところまで気が付けますが、殆どの人は「だいたい出来ていればOK」なんです。

つまりあなたの50~60%の完成度でも、他の人にとっては100点に近いということです。

 

K
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色んな相談者のお話を聞くと、だいたい6割くらいを目指すのが丁度いい感じです。

 

作業にかける時間と労力を今までの半分から6割くらいにして、仕事を回すことを意識してみましょう。

それでも十分上手く仕事は進んでいきます。

 

自分に出来ないことは「断る」「誰かに頼る」

「自分だけ忙しい」という人は、やらなきゃいけない仕事があるのに、お願いされると何でも引き受けてしまいます。

「仕事を頼まれたらやるのが当たり前」

「相手が気を悪くするのでは?と思うと断れない」

そんな風に思っているのかもしれませんね。

でも仕事を断るのは悪いことではありません。

むしろ何でも引き受けて、断らない方が無責任なことなんです。

 

仕事を断る人はたくさんいる

先ほど「気付かない人を見習おう!」のところで、気付いていても対応しない人はたくさんいるというお話をしました。

それと同じように、会社にはお願いされても引き受けない人はたくさんいるのです。

 

これを仕事を頼む側から考えると、

○○さん(あなた)なら断らない。

何でも引き受けてくれる。

ということになりますので、どんどん仕事を頼まれるようになっていきます。

 

それでもあなたは責任感が強いので、「私がやらなきゃ」「私しかいないから…」と考えてしまい、忙しさが集中してしまうのです。

 

断るのは悪くない「むしろ断らないほうが無責任!?」

あなたは責任感が強く、頼まれた仕事を手を抜かずに頑張ろうとします。

ですが、どんなに一生懸命やっても、仕事量が限界を超えれば、ミスが多くなったり期限に間に合わなくなってしまいます。

 

自分の能力を適正に判断して、相手に「出来るor出来ない」をはっきり伝えるのはとても大切なことです。

 

仕事を頼んだ方は、あなたがどれだけ辛い思いでやっているのかわかりませんし、上手くできなければ、結果的にあなたが責められることもあるんです。

嫌なことを引き受けて、さらに責任を追及されるなんてバカバカしいですよね?

 

何度も言いますが、あなたがやらなければ他の誰かがやるだけです。

仕事量が自分の限界を超えるようなら、他の誰かに任せましょう。

 

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とは言うものの、「相手が気を悪くするのでは?と思うと断れない」とい方もいらっしゃると思います。

でも心配はいりませんよ!

 

他人の感情はあなたに関係ないこと

優しいあなたは、頼まれごとを断ったら「相手の気を悪くするのでは?」と考えるかもしません。

ですがそれは心配しすぎです。

実際には相手も「多分断られるだろうな~」くらいの気持ちでお願いしているので、あなたが断ったとしても、

やっぱり断られたか…

じゃ今度は○○さん(別の人)に頼んでみよ~

となるだけです。

気を悪くすることは殆どありません。

 

仮に相手が気を悪くしてもあなたには関係がないことです

「自分の仕事だけで手一杯で、これ以上はこなせません」と、正当な理由があるわけなので、自信を持って答えてください。

そこまでがあなたの役割です。

そこから先の反応は、相手のものであって、あなたがどうこう考える必要は全くないんです。

 

そもそも他の人は、相手の感情の変化に気付かないことが殆どです。

あなたは他人の細かい感情の変化まで読み取ることができるので気になってしまうのです。

 

「出来るときは引き受け」「出来ないときは引き受けない」というルールを徹底していれば、次第に相手もあなたの状況を見てからお願いしてくるようになりますし、無理そうなら他の人に頼むようになります。

 

もっと他の人に頼っていい

あなたは相手のことを気遣うがあまり、なかなか頼れないのではないでしょうか?

「迷惑になるかも…」

「断られたらどうしよう…」

今まで他人に頼らずに頑張ってきた人はすぐに頼れなくて当たり前です。

ですが、自分だけでなんとかしようとせずに、上手に頼ることができれば、仕事だけでなくプライベートまでもっと充実していくんです。

 

中には「他人に頼るのは良くないこと」「頼るなんて恥ずかしいこと」と考えている人もいるかもしれません。

でも頼るという行為は相手を信頼しているからこそできるものです。

あなたに頼られたり、相談されることが「嬉しい」と感じる人もいるんです。

自分の仕事がたくさんあって大変な時に、手の空いている人に割り振ることができれば、あなたの負担も軽くなるし、仕事がスムーズに回って会社全体の利益にも繋がりますよね。

だから他人にお願いするのは全然悪いことではなくて、積極的に活用するべき技術なのです。

 

そうは言っても、はじめから大変な仕事を頼むのは難易度が高いです。

まずは親しい人や話しやすい人に、簡単なお願いをすることから練習してみましょう。

「ボールペン忘れたから貸して!」

「手が届かないからあの資料を取って!」

小さいことからでいいので、気軽に頼んでみましょう。

実際にやってみれば、案外相手は快く引き受けてくれることがわかるはずです。

小さな成功を積み重ねていくうちに、大きな仕事も頼めるようになっていきますよ。

 

相手にお願いする場合も、相手の感情に気を遣いすぎなくてOKです。

無理難題を言ったり、相手を困らせようとしている訳ではないのですから、自信を持ってお願いしましょう。

それで相手がどう反応するかは、相手の問題です。

 

K
K
「断る」と「頼る」が出来るようになると、今まで自分一人に集中していた仕事が他の人に分散するので負担がとても軽くなります!

 



まとめ:自分の健康が一番大切

職場で「自分だけ忙しい」状態になっているあなたは、とっても優しい頑張り屋さんです。

どんなに心身ともに辛くても、

「自分が頑張らなくては」

「今辞めたらみんなの迷惑になる」

と思うあまり、自分の限界を超えて頑張ってしまいます。

 

でもそんな状態を続けていたら、身体を壊してしまいます

もっと自分のことを優先してもいいんですよ

 

ここまで何度もお話ししましたが、仕事というのはあなたがやらなければ、他の誰かがやってくれるものなのです。

自分一人で抱え込んではいけませんし、自分ひとりの頑張りでどうにか出来るものでもありません。

1)気付いても全てに対応しない

2)完璧じゃなくていい「60点で十分」

3)自分にできないことは「断る」「誰かに頼る」

以上のポイントを心がけて、気持ち的にも体力的にも余裕を持って仕事をできるようにしてくださいね。

 

もしも、あなたが限界を超えて頑張る状態が長く続くなら、「この職場は何かおかしい」と疑問を持ってください。

少しでも体調に異変を感じたらすぐに休暇を取りましょう。

同僚や上司のことは気にしてはダメです。

まずはあなたの身体を守ることを考えてください。

 

「この仕事をずっと続けなきゃダメなの?」

「この職場にいるのは無理」

と感じているなら、我慢しないでくださいね。

他の人よりも我慢強いあなたは、ギリギリまで耐えて頑張ります。

限界を超えて、病気になってからでは遅いのです。

 

冒頭で言ったように、あなたは、

・他の人よりも多くの物事に気付く

・責任感が強く、仕事を確実にこなす

・作業スピードが速い

などの素晴らしい才能を持っています。

その実力を発揮できる職場や仕事が世の中にはたくさんあります。

 

「いつも時間に追われ、休日まで仕事のことを考えてしまう…」

こんな働き方をいつまでも続けていいのですか?

一度少し立ち止まって、あなたの能力を生かせる職場を探してみることも大切です。

 

「どうしてもダメなら他の仕事があるし」

という選択肢を持つだけでも気持ちに余裕が生まれます。

ハローワークや転職サイトを利用して、なるべくたくさんの求職を見ることで、「私にはこの仕事が向いているのでは?」という発見もできます。

嫌なことを我慢する努力はとても辛いけど、自分がやりたいことに打ち込む努力なら苦になりませんよね。

ストレスのない働き方をするには、苦手を克服するより、得意なことを生かせる仕事を選ぶことが重要です!

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