ペットロス

亡くなった犬に会いたいと思っている方へ。もう一度愛犬に会う方法はあるのか?

 

大切な家族である愛犬を亡くした方なら、「もう一度会いたい」と願うのは当然です。

 

どうにかして亡くなった愛犬に会うことは出来ないのかと、熱心に調べている方も多いことでしょう。

 

私も今まで何度か愛犬とのお別れをしてきました。

初代の愛犬が亡くなってもう30年近く経ちますが、やはり今でも会いたいと思っています。

 

もし会えたらどうしたいのかと言えば、

ギュッと抱きしめたいし、

たくさん遊びたいし、

美味しいご飯を作って食べさせてあげたいです。

 

でも正直なことを言えば、生きていた頃にもっと良くしてあげられなかったことを謝りたい…

 

あの時そばに寄って来てくれたのに、なんで無視したんだろう。

あの時寂しそうにしていたのに、なんで一緒に遊んであげなかったんだろう。

ずっと昔のことなのに、いまだに後悔はなくなりません。

 

亡くなった愛犬に会う方法はある?

 

もう一度愛犬に会いたい理由は人によって様々です。

 

愛犬が若くしてなくなったのなら「もっと長生きさせてあげたかった」と思うでしょうし、大往生だったとしても、あのぬくもりをもう一度感じたいと思うでしょう。

 

愛情が深かった分、絆が強かった分、愛犬がそばにいないことがとても辛く、会いたい気持ちが強くなりますよね。

 

中には亡くなった愛犬に会いたい一心で、霊感のある人や占い師に頼んで愛犬と交信してもらう方もいます。

 

姿を見ることはできませんが、元気だった頃の気持ちを聞けたり、いまはどんな所で何をしているのかを聞けたり、飼い主のメッセージを届けてもらえたりするそうです。

 

霊感があるとかないとか、

動物と交信ができるとかできないとか、

そういうことは私にはわかりませんし、

もしそれで本人が救われるのなら「亡くなった愛犬に会う方法」なのかもしれません。

 

でも私は、亡くなった愛犬の魂や愛犬と飼い主の絆はもっと尊いものだと思っています。

 

愛犬は飼い主以外の人間に心を開くのでしょうか?

愛犬は霊能力者や占い師と交信したいのでしょうか?

 

そんなことないですよね。

 

愛犬はあなたに話しかけて欲しいのです。

あなたとだけ繋がっていたいのです。

 

だって犬は飼い主のことが一番大好きなんですよ。

飼い主を喜ばせることを使命にして、ずっとあなたのことを想って生きていたのです。

旅立っていった今だってあなたのことが大好きです。

ずっとあなたのことを想っています。



亡くなった愛犬に会えるのはもう少し先のこと

 

どんなに愛犬のことを大切にしていた方でも、

「あの時もっと撫でてあげれば良かった」

「最後に抱っこしてあげれば良かった」

「いろんなところに連れて行ってあげたかった」

と、心の中が後悔する気持ちで溢れています。

 

でも犬はそんなことを気にしていないのだそうです。

 

飼い主に大事にされたこと、楽しかったこと、嬉しかった思い出だけを覚えています。

 

逆に私たちが後悔したり、謝ることばかり考えていると、

自分が飼い主を困らせることをしたのかと思って心配してしまいます。

 

せっかく虹の橋で楽しく暮らしているのに心配させたら可哀そうですよね。

 

同じように、

「もう一度会いたい」

「夢でもいいから出てきて欲しい」

と願ってばかりいたら、

『ボクのせいで寂しい想いをさせているのかな?』

『ワタシのせいで泣いているのかな?』

と悲しませてしまいます。

 

だから私たちは心の中で愛犬の姿を思い浮かべながら、

「あの時楽しかったね、一緒にいてくれてありがとう。」

「君がいてくれたから私は幸せだったよ、ありがとう。」

と感謝しましょう。

 

「元気でやってるの?こっちも元気だよ。」

と笑顔で話しかけてあげましょう。

 

愛犬は、あなたが笑って話しかけてくれることが何より嬉しいんです。

 

今はまだ無理かもしれませんが、姿を変えて戻ってきてくれることもあるでしょうし、あなたが天寿を全うした時は必ずまた会うことができます。

 

ただ、会えるのはもう少し先のことです。

今は思い出して話しかけてあげることしかできないのです。



愛犬はいつでもあなたの傍に来てくれる

 

愛犬が目の前からいなくなってしまった喪失感を埋めることはできません。

それは「淋しい」とか「悲しみ」という言葉では表すことができない気持ちです。

 

何年たっても急に涙が出てくることがあります。

泣いたら天国の愛犬が悲しむという人もいます。

でも感情を抑えるのは難しいですし、

泣いてしまうのは、深く深く思い出している証拠です。

 

愛犬を思い出している時、愛犬はあなたのすぐ近くに来ているんだそうです。

姿は見えなくても、すぐ傍であなたに微笑みかけているんですね。

 

せっかく愛犬が傍に来てくれているんです。

私たちも笑顔で「ありがとう。大好きだよ。」と伝えてあげましょう。

 

犬たちは飼い主を喜ばせることを使命にして、ずっと飼い主のことを想って生きてきました。

あなたの笑顔が見たくて頑張ってきたのです。

今は天国で「いつ会えるのかな」とあなたを待っています。

 

だから私たちは笑顔で安心させてあげましょう。

 

「もう少し待っていてね。また必ず会えるから」

と、語りかけて…

 

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このコラムを書いた人

フリーランスカウンセラー:「K」

病院での臨床経験は約20年。
自身も重度のうつで2年間寝たきり生活を経験。
現在はフリーのカウンセラーとして活動中。


幼い頃から犬と一緒に暮らす愛犬家です。

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POSTED COMMENT

  1. 読む人 より:

    半年前に最愛の愛犬を亡くしました。毎日会いたい、抱きたい、撫でたい気持ちで涙が止まりません。でもKさんのコラムを読み本当に心が癒されました。私が泣いてばかりいたらあの子が悲しむと思えば楽しかった沢山の思い出に感謝できるようになりました。
    Kさんありがとうございます。

    • k より:

      読む人さん、コメントありがとうございます。
      愛犬に感謝できるようになったとのことでよかったです。
      私も自分の愛犬を亡くした時、随分長い間苦しんで、塞ぎ込んでいました。
      でもそんな私を見て、周りの人達が辛そうな顔をしていることに気づきました。
      そして、亡くなった愛犬も同じ様に辛い想いをしているのではないかと気付かされたのです。
      愛する子が自分のそばから居なくなったのは悲しいでふが、消えて無くなった訳ではありません。
      今は少し距離が離れてしまったけど、強い絆で結ばれていることに変わりない。
      きっと愛犬もあなたに感謝しながら、あなたを待ち続けていると思います。

  2. 匿名 より:

    まさに愛犬を亡くしたばかりのペットロスで、この辛さが耐えきれず検索して色々と読んで少しでも前を向きたいと思っている最中です。本当に大好きで大切で愛おしい愛犬に病気が見つかり10歳という若さで亡くなってしまい…後悔と寂しさと虚しさと、もう二度と抱けないのか?撫でてやれないのか?という絶望で毎日泣いています。この気持ちがいつか落ち着き、また会えるよね!って思える日が来るのか…不安です。

    • K より:

      コメントありがとうございます。
      10歳で亡くなってしまったのですね。
      とても残念でなんと声をお掛けすればいいかわかりません…
      愛犬を亡くしたばかりで絶望するのは自然なことで、それだけ愛情が深かった証拠です。
      また、愛犬もあなたのことを愛していたからこそ辛いのだと思います。
      心に大きな穴がぽっかり空いてしまったような喪失感、もう触れることができない寂しさ…
      しばらく辛い日々が続くかもしれません。
      でも少しずつ少しずつ、愛犬を喪った悲しみが感謝する気持ちに変わっていけばいいし、きっとそうなっていくと思います。
      あなたと愛犬は深い絆で結ばれていますし、いつもあなたのことを見守っていてくれるのですから。
      今は心が混乱して、何も手につかず、いてもたっても居られないなら、ただただ悲しんでいてもいいのではないでしょうか。

  3. 匿名 より:

    Kさん、返信ありがとうございました。今日気がつきお礼が遅くなりすみません。Kさんのコラムには毎日心が慰められております。ともすればあの子がいない大きな喪失感と絶望に飲み込まれそうになり涙が止めどもなく溢れてくるのです。そんな時いつもKさんのコラムを繰り返し読んでおります。私があの子の事を考えている時あの子は私の側に来ているとのこと、私が自分を責めていたらあの子が悲しむとの事、それを自分に言い聞かせて
    たくさんの楽しい思い出に感謝するようにしております。
    Kさん、本当にありがとうございます。
    読む人より

    • K より:

      コメントありがとうございます。
      私も今の自分があるのは先に天国に行った子達のおかげだと思って、日々感謝するようにしています。
      少しでもお役に立てれば幸いです。

  4. ちくわのママ より:

    私は、今年の1月に愛犬を8歳で亡くしました。
    昨年の夏に下垂体腫瘍が見つかり、放射線治療を行いました。一時、腫瘍は小さくなりましたが半年後に再発しあっという間でした。

    毎日、泣いてばかりの日々で
    あの子の望むことを叶えてあげられただろうか。もっと、何か出来たんじゃ無いかと悔や
    んでばかりいました。

    あれから半年が過ぎ、哀しみが癒えることは有りませんが、こちらのコラムを拝見し
    前向きになれる力を頂きました。

    いつかまた、必ず会えるその日まで、
    ちくわに感謝する事を忘れず、
    私も精一杯生き抜こうと思います。

    • K より:

      ちくわのママさん、コメントありがとうございます。
      ちくわちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

      愛犬と飼い主は一心同体。
      愛情が深ければ深いほど、絆が強ければ強いほど哀しみや喪失感が大きいですよね。

      ちくわちゃんは病気になってしまいましたが、8年間を精一杯生きました。
      あなたと一緒に過ごせた8年間の想い出をいつまでも忘れません。
      そしてあなたが注いでくれた愛に対して感謝の気持ちでいっぱいですよ。

      また再会できるのはもう少し先だと思いますが、ちくわちゃんはずっと見守っていてくれます。
      「いつもありがとう、また会おうね」と話しかけてあげたらいいかもしれませんね。

      くれぐれも無理されませんように、お身体をご自愛ください。

      • 匿名 より:

        Kさん

        とても温かいお返事を有難う御座いました。
        Kさんの仰る通り、ちくわは8年間という生涯を頑張って駆け抜けていきました。

        毎日、お仏壇に悲しい気持ちを伝えてしまっていましたが、そうではなく、私の家族になってくれて、有難う。一緒にいてくれて有難うと、感謝の気持ちを伝えたいと思います。

        鬱気味だった気持ちも、Kさんのコラムを拝見できて、コメントも頂戴出来て前向きになれました。

        本当に有難う御座いました。
        まだまだ、暑い日が続きます。
        Kさんも、どうぞお身体をお大事になさってくださいね。

        • K より:

          そのように感じで頂けると私も救われます。
          また何かありましたら、いつでもこちらに書き込んでくださいね。

  5. 匿名 より:

    里親募集で引き取った推定年齢10才以上としか分からない片目のワンちゃん3年半で死んでしまいました。何回も引き取られては返された可哀想なワンちゃんでした。最後の飼い主の私を覚えていてくれるのか?最初の飼い主さんと幸せにしているのか?知りたくて、書き込みさせて頂きました。7ヶ月経っても毎日名前を呼んでます。可愛くて可愛くて大好きでした。

    • K より:

      コメントありがとうございます。
      大切な愛犬が亡くなってしまい残念です。心よりお悔やみ申し上げます。

      まずはじめに言いたいのは、そのワンちゃんは最後の飼い主があなたで本当に幸せだったということです。
      「何回も引き取られては…」ということで、寂しい経験をたくさんしてきたと思います。
      でもあなたと出会えたことでようやく愛情を注いでもうらうことができました。

      3年半というのは、やはり短く感じますが、あなたと一緒に過ごした時間はかけがえのないものだったに違いありません。
      本当はワンちゃんも大好きなあなたと、もっともっと一緒に居たかった…
      でも与えられた寿命を延ばすことはできません。

      現在はどこにも痛みもなく、不自由もない身体で元気に走り回っています。
      あなたに感謝しながら、毎日を穏やかに過ごしていることでしょう。

      あなたのことを忘れるなんてあり得ませんし、いつでもあなたのことを見守っていますよ。
      そしてあなたに再会できる日を心待ちにしています。

      再会できるのはもう少し先でしょうから、それまでは悲しみ、寂しさ、虚しさなど・・・胸を締め付けられるような苦しみもあります。
      でも今まで通り名前を呼んであげたら愛犬も喜びます。
      そして少しずつ心が穏やかになり、愛犬との思い出を懐かしみ、感謝できるようになったらと思います。

      今はお辛いでしょうが、身体に気を付けてお過ごしください。

      • 匿名 より:

        返信ありがとうございます。私の事覚えていてくれたら嬉しです。返信誠にありがとうございました。

        • K より:

          また何かあれば書き込んで下さいね

        • 匿名 より:

          毎日、何回もK様よりのコメントを読み返えさせていただいてます。ありがとうございます。我が家に来た時は立ち上がるのもやっとでしたが、歩けるようになり、よたよたと散歩しているとすれ違う人のほとんどの人が、頑張れ頑張れと声をかけてくれました、片目だったので名前で目をもう一つ付けてあげ、アイちゃんと名付けました。沢山書き込んでしまいすみませんでした。申し遅れましたが私、柴田71才の老人です。頂きました。コメントで救われました、本当にありがとうございました。

  6. コタロウの母の直さん より:

    初めまして、私は今18年間の愛犬コタロウとお別れの時が、覚悟してはいましたが今何も手に付かず会いたい会いたい又触れたい。寂しくてたまりません。今はこの気持ちをどうしたら癒されるのか?前向きにならなければです。はい。

    • K より:

      「コタロウの母の直さん」、はじめまて。
      返信が遅くなって申し訳ありません。
      18年間寄り添ってきたコタロウくんとのお別れ、とても寂しいですね。
      今は気持ちを癒すことは難しいと思います。
      たくさんの愛情を注ぎ、そしてコタロウくんからもたくさんの愛をもらって、深い絆で結ばれていた。
      そんな尊い存在が急にいなくなってしまったのですから・・・
      喪失感は計り知れません。
      無理に前向きにならくてもよいのではないでしょうか。
      自分の気持ちに素直になって、
      愛犬が旅立ってしまったこと…
      触れたいのにそこに居ないこと…
      今はすべてを放り投げて、たくさん悲しんであげてほしいと思います。

      周りに方に「そんなに悲しんだらコタロウくんが心配するよ」と言われるかもしれませんが、
      そこまで自分のことを大切に思っていてくれたんだ、
      ほんとに直さんに出会えてよかったと、喜んでいますよ。

      今は無理でも、この先何年かかるかわかりませんが、ゆっくりゆっくり時間をかけて、コタロウくんとの楽しい思い出を懐かしめるようになって、本当に楽しい時間をありがとうと感謝できるようになっていけるはずです。
      あせらずに、自分の気持ちを無理に抑え込まず、苦しいときはまた書き込んでくださいね。

  7. プーのかーたん より:

    こんにちは。
    今、とても苦しくてどうしても前を向けません。
    9/3に17才のトイプードルの男の子が旅立ってしまいました。
    17才大往生だね。
    と言われますが、、17年一緒に私に寄り添って、私の人生の一番辛い時に支えてくれて毎日毎日私の帰宅を待っていてくれ、文句も言わずに喜んでくれたかけがえのない宝物をなくしてしまいました。
    何故もっといっしょの時間を作らなかったのか、最期の時何故抱っこしてあげられなかったのか、もう悔やんでも悔やみきれない。
    色々な方のコラムやお話しを拝見しました。わかっているのです。あの子はそんな事思っていないと、、虹の橋で待っていてくれると、、
    毎日毎日、仕事中も帰り道もマスクの中で
    大好きよ お母さんのところにきてくれてありがとう
    ずっと一緒ね、
    と話しかけていますがその後になんとも言えない津波の様な悲しみに襲われ苦しいです。
    お母さんを迎えにきて
    とさえ思ってしまいます。
    家の中すべてあの子が生きていた時のまま変えることができません。
    例えば、あの子といっしょに寝たベッドのシーツでさえ洗濯もできないのです。
    側にいてくれると信じたいです。
    でも目の前にかわいいあの子の姿がない事に絶望してしまいます。
    コロナで私の仕事がなくなり新しい仕事も辛く生活全てを投げ出してしまいたい。
    この先あの子がいない人生、何が楽しいのだろう。

    • K より:

      「プーのかーたん」さん、はじめまして。
      17歳で旅立っていったのですね。とても寂しくて苦しいと思います。

      平均に比べてどんなに長生きだったとしても、周りの方が「大往生」と言ってくださっても、急に目の前からいなくなってしまったことに変わりありません。
      そこに居るのが当たりまえになっていたはずですので、ぽっかりと大きな穴があいたような寂しさと喪失感でお辛いことでしょう。

      本当にワンコというのは飼い主の心を支え、癒し、そっと寄り添ってくれる存在ですよね。
      いつもあなたの帰りを心待ちにして、1秒でも長く一緒に居たかったのだと思います。
      ワンちゃんにとってはあなたが全てといっても過言ではないのです。

      あなたは色んな事情や人間関係、お仕事などで一緒の時間が作れない時もあったかもしれませんが、
      その中でも愛犬の存在を忘れたことはなかったはずです。
      それだけ深い愛情を注いでいたのです。

      色んな後悔に心を乱されてしまうのは仕方ないです。
      改めて申し上げますが、あの子はあなたがしてくれたことに感謝して、最期まであなたのことが大好きで、もっと一緒に過ごしたかったと思っていますよ。

      毎日毎日「大好きよ、 お母さんのところにきてくれてありがとう、ずっと一緒ね」と話しかけているんですね。
      とても嬉しいでしょうね。
      だっていつまでも、あの子にとってはあなたが全てなのですから。
      あなたが話しかけたら、
      「こちらこそありがとう、お母さんの元に行けて本当に幸せだったよ」と答えていますよ。

      今は急に目の前からいなくなってしまったことが現実として受け止められず、ただただ悲しみ、寂しさ、喪失感、虚無感で胸が押しつぶされて、さぞかし苦しいことでしょう。

      冷たい言い方になってしまいますが、あなたの苦しみを代わってあげることはできません。
      なぜならあの子が大好きなのはあなた、あの子のことを心から理解しているのはあなたしかいないのです。
      今は思い切り悲しんで、苦しさにはじっと耐えしのぐしかありません。

      あの子はあなたをすぐに迎えにくることなどないのです。
      あなたが寿命を全うすることを暖かいまなざしで見守っていきます。
      再開をゆっくり待っていてくれますよ。

      よく、早く忘れるために使っていたおもちゃ、食器、シーツは処分したほうがいいという方もいます。
      でも早く忘れたり、はやく前向きになる必要などあるでしょうか?
      物をみることで心がかき乱されて仕方ないなら、目につかないところに片づけるのも一つの方法です。
      でもそばにいるのを感じているなら、そのままにしてあげてはいかがでしょうか。

      目の前にかわいいあの子の姿がない…

      大切な宝物、大事なわが子を失えばだれでも絶望して当然です。
      ですので何もかも投げ出していいと思います。

      ただ、あなたの人生はまだまだ続いていくのです。
      あの子がいなければ生きていても仕方ないと考えるかもしれませんが、

      命というのはなくなることがありません。
      どこかでずっと生きているのです。

      ですのであの子はいつでも必ずあなたを見守って応援してくれています。

      だから自暴自棄にならないでくださいね。
      時薬というのは即効性はありませんが、ゆっくりじっくり傷を癒してくれます。
      無理に前向きになったりしっかりしようとせず、その時にできることだけをやっていればいい。

      時間が経って、次第にあの子のことを偲べるようになる時が必ずきます。
      あの子もどれだけ時間がかかっても、もう一度あなたの笑顔が見たいと願っていますよ。

      • プーのかーたん より:

        Kさん。ありがとうございます。
        辛いことを経験された方にしか語ることができない、今の私には身に染み渡るお言葉です。
        涙がとまらない。。
        Kさん、プーちゃんは私だけが全てだったのに私が帰ってくるのを一途にそれだけを楽しみに待っていてくれたのに、私は明らかにプーちゃんだけ見ていたわけじゃなかった。他に夢中になっている時がありました。
        もちろんプーちゃんを忘れた事はないです。
        でもプーは私だけを見ていてくれたのに、、。
        あんなにくだらないことに夢中になるならもっとプーと一緒にいればよかった。

        下のプーちゃんの投稿も私です。
        プーちゃんの最期の血を吐きながら亡くなった苦しい姿ばかり思い出してしまうんです。
        多分自分を傷つける為に苦しませる為に思い出していると思います。
        プーちゃんはもう苦しくないのに思い出してほしくはないですよね。
        でも頭から離れない。忘れてはいけないと信号を出している感じです。
        プーちゃんは本当に自慢の我が子です。
        悪さをしても笑って許してしまう。破壊王で帰宅して家の中が凄い事になっていても何故か和む。可愛くて可愛くて食べてしまいたい程可愛いかった。

        そんなに可愛いプーちゃんの姿を思い出せばいいのに、どうしても苦しい時のプーちゃんが頭から離れないんです。
        Kさん、
        これも時が忘れ去れてくれるのですか?

        • K より:

          返信が遅くなり申し訳ありません。
          スレッドの制限があるのでもう一つの投稿の方にお答えしますね。

  8. 匿名 より:

    先月25日に16歳のシュナが天国に逝きました
    二年ほど前に、脳梗塞をしてリハビリをしながら復活したのですが、後遺症で前のようには歩けなくなっていました
    居ないという事が受け入れられず、ここに居ないのに

    16年なんて、あっという間で、まるで一緒にいた時間が本当だったのかすらわからなくなっています
    一瞬な出来事で、夢だったかのように
    おかしいですよね
    抱きしめたいです

    • K より:

      お名前がわからないので「匿名」さん、はじめまして。
      16歳の愛犬が旅立ってしまい寂しいですね。

      脳梗塞の後遺症を抱えながらの2年間はワンちゃんも飼い主さんも大変だったのではないでしょうか?
      病気で歩くのが不自由になっても犬は必死に生きようとしますよね。

      あなたに出逢うために授かった命、
      少しでもあなたと一緒に過ごすために必死に生きました。

      そして、身体が不自由になっても大切にお世話をしてもらえて、
      「本当にあなたのもとにやって来て良かった」と思っています。
      そしていっぱい感謝していますよ。

      16年間、一緒に居るのが当たり前だったのに…
      いつもそこでお昼寝していたのに…
      優しく寄り添ってくれていたのに…

      ある日からパッタリ目の前からいなくなってしまったら、おっしゃる通り夢だったのか現実だったのか・・・
      すぐに受け入れるなんて到底無理なことです。

      愛犬のぬくもりを感じたい、抱きしめたいけどそれができないもどかしさと虚しさ。

      今は天国で不自由のない身体に戻って、元気に走り回っていることでしょう。
      「夢のように楽しい日々をありがとう」
      あなたに感謝して、いつも見守ってくれていますよ。

  9. プーのかーたん より:

    17才でお空に旅立ったトイプードルの男の子。
    最期の血を吐きながら苦しみながら息を引き取った瞬間がフラッシュバックされ、苦しいです。
    もうあの子は苦しんでいないのに、、どうしても頭から離れない。
    大好きな我が子、無邪気な我が子、自慢の我が子
    可愛くて、語り尽くせない思い出沢山。
    まさかこのまま亡くなると思わなかったから抱っこできなかった。
    17年間、私がほかのことに夢中になりあの子の事だけになれなかった時もあの子は私だけを見ていてくれた。
    懺悔の気持ちでいっばい。
    あのこがいたから今の私がいる。

    ただただ苦しい。

    最期の苦しい顔が離れない

    大好きよ。プー

    • K より:

      「プーちゃんの最期の血を吐きながら亡くなった苦しい姿ばかり思い出してしまう」
      そのようなショッキングな場面を目にしてしまったら・・・
      誰でも脳裏に焼き付き、フラッシュバックしてしまうのは仕方ないですよね。

      イメージ的には穏やかに旅立つワンちゃんが多いような気がしますが、そんなことはなく、
      犬でも人間でも、眠るように、穏やかな最期を迎えるケースばかりではありません。

      そのため、
      「その時は苦しむのを見るのが耐えられなくて、そばにいてあげられなかった。でも今となってはとても後悔している…」
      という方も少なくありません。

      プーちゃんは苦しんでから旅立ったかもしれませんが、それは最後の一瞬まで必死に生きようとした証です。
      そして今は苦しみもなく、身体に不自由もなく、穏やかに過ごせています。
      ですのでプーちゃんのことは心配しなくても大丈夫です。

      人は誰しも1つのことだけに意識を向けるのは無理です。
      でも他のことに夢中になっていたとしても、愛犬の存在を忘れていた訳ではないはずです。
      プーちゃんはちゃんとわかっていますよ。
      犬はそのようなことで人間を責めたりしない優しい動物なんです。

      それについてあなたが罪悪感を感じるのは間違い。

      今後も辛い場面は度々思い出されてしまいますが、私たちに出来るのはただじっと耐えることだけです。
      ただしプーちゃんはあなたを苦しませたくないと思っていますし、あなたと過ごせた楽しい日々を感謝しています。

      あなたもいつしか、楽しかった日々を思い出せるようになったら、、、と祈っています。

      • 匿名 より:

        Kさん、丁寧に優しく答えて下さってありがとうございます。
        悲しい胸のうちを誰かに聞いてもらいそれを受け止めて下さって涙がでます。
        悲しくて苦しいのに涙が出ない時があるのです。でもKさんに聞いていただき悲しみに寄り添い共感してくださると浄化されるように涙が出ます。

        プーちゃんの幸せだけを祈ります。
        ぷーちゃんに出会えた私の人生に感謝です。
        まだまだ私の気持ちも上がったり下がったりを繰り返しプーちゃんの前で泣き言を言ってしまうかもしれませんが、ぷーちゃんにお母さんもう少し強くなるまで待ってね、とお願いしようと思います。
        ありがとうございました。

        • K より:

          「ぷーちゃんに出会えた人生に感謝する」
          とても素晴らしいと思います。
          またなにかあれば書き込んでくださいね。

  10. マチャ。 より:

    先週、愛犬が亡くなりました。娘が看取ってくれました。仕事の話で少し遅れましたが、早退して急いで帰ってた来ましたが、着く30秒前に愛犬が亡くなりました。前の日に後ろ足動かなくて、次の日娘に病院行ってもらい帰って来て、全身が動けなくなり、病院では明日山場って言われたけど、病院から帰って数時間後に亡くなりました。元々小さい頃から買ってた訳じゃないから、小さい頃の愛犬は分からない。津波で生き残って頑張った愛犬。津波で家流されてしまった知り合いが買えないからって引き取りました。小さい頃分からなくても10年近く一緒居たら自分の子供のようでした。どこ行く時も寝る時もいつも一緒でした。愛犬は誰の泣き顔も寂しそうに見て泣くと必ず手を舐めたり顔を舐めます。泣いてちゃいけないと思うけど涙止まりません。

    • K より:

      「マチャ。」さん、はじめまして。
      波乱万丈の生涯を精一杯生き抜いた愛犬が旅立ってしまったとのこと。
      とても寂しいですね。

      子犬の時から育てても、成長してから育てても我が子同然。
      というよりも自分の子供そのものだと思います。

      「どこに行くときも、寝るときもいつも一緒」
      本当に大切にされて、お互いの絆が深かったんですね。
      絆が深ければ深いほど喪失感が大きく、心にポッカリ穴が開いて…
      哀しみも苦しみ大きくなります。

      でもあなたやあなたのご家族、前の飼い主さんにたくさんの愛情をもらったからこそ、
      「誰の泣き顔も寂しそうに見て泣くと必ず手を舐めたり顔を舐めます」という、
      とっても優しい子になったのですね。

      そのように情に深く、愛を沢山与えてくれた愛犬がいなくなってしまったら・・・
      誰でも辛くて涙が止まりません。
      今は自分の感情に抗わず、いっぱい泣いて悲しんでください。
      愛犬だってもっとあなたと一緒に居たかったから、きっと泣いていると思います。

      ワンちゃんは天国に行くと、また元の健康な身体に戻り、
      美味しいご飯を食べて元気に走り回れるようになるそうです。

      暫く時が経てばあなたの愛犬も穏やかな気持ちになって、今までのようにあなたの心に優しく寄り添ってくれますよ。
      あなたが泣いている姿を見たら、また優しく寄り添ってくれます。

      今はただ天国に旅立った愛犬を想って泣いてあげたらいいのではないでしょうか。

  11. どんの母 より:

    初めまして。先月9歳の黒パグを消化器系リンパ腫で亡くしました。3月に長くて半年と余命宣告され、闘病生活が始まりました。本当に大切でかわいくて大事な存在でした。実の子以上の存在だったかも知れません。初めの頃はまだ元気で食欲もあり、「この子はまだまだ生きてくれる!」と思っていましたが、次第に体調が悪くなり、また少し復活したりして、希望と絶望の繰り返しでした。
    食べるのが大好きな子だったので、亡くなるまでにはお腹いっぱい好きな物を食べさせてあげようと決めていましたが、ひどい下痢が始まってしまい、そのうち食欲もなくなり、全く何も口にできなくなってしまいました。
    後悔しないように、余命宣告を受けたあの子と一緒に頑張るために職場から長期休暇をもらって、精一杯 闘病生活を一緒に頑張ってきました。
    でも結局は9歳しか生かせてあげられなかった事、ご飯を食べられる時に満足に食べさせてあげられなかった事、注射や点滴や薬など あの子に辛い思いをさせてしまった。など後悔する事がたくさんです。毎日いつも涙が止まりません。毎日苦しく、外でも普通に涙が出てきます。
    写真のあの子には なるべく笑顔で話かけるようにしていますが、やはり泣いてしまいます。
    最後は家族で看取る事が出来たので、それは良かったと思います。
    あの子がうちの来てくれて本当に幸せでしたが、まだ悪い夢を見ているようです。あの子が居ない生活が本当に辛いです。

    • K より:

      「どんの母」さん、はじめまして。
      愛犬が旅立ってしまったとのこと、とても残念でなりません。
      そして闘病生活本当にお疲れさまでした。
      3月からなので約半年間、長期休暇をとって一緒に頑張ってくれたこと、凄く感謝していると思います。

      9歳は短いように感じますが、犬は自分に与えられた命の長さをわかった上でこの世界にやってきます。
      それを受け入れて、それでもあなたに出逢うためにやってきたんですね。

      確かに闘病生活では病気の苦しさがあったかもしれませんが、
      あなたが寄り添ってくれて、一緒に過ごせる時間がたくさんあって嬉しかったはずです。
      「やっぱりここ(あなたの元に)にやって来て良かった、幸せだった」と。

      「実の子以上の存在だったかも知れません」というのも、本当によくわかります。
      優しくて、可愛くて、言葉は交わせなくても心が通じ合うというか・・・

      どんの母さんとあなたの大切なワンちゃんは強い絆で結ばれていたのですね。

      病気というのは誰のせいでもなく、
      どうしてこの子が、
      どうしてこんなに早く、
      なんでこのような辛い目に遭わなければならないのか、、、
      考えても答えが出ず、悔やんでも悔やみきれないもの。

      ただしこれだけは言えます。
      あなたの愛犬は最期の瞬間まで生きることを諦めず、
      あなたも必死でそれを支えました。

      もちろんもっと長く一緒に過ごしたかった。
      でも人間でも犬でも寿命は各々で決まっています。

      あなたの愛犬は神から与えられた寿命を一生懸命生き抜きました。
      そして今ではもとの健康で不自由のない身体に戻り、穏やかに暮らしていますよ。

      今は本当に大切で尊い存在が目の前からいなくなってしまい、ただただ悲しく、寂しく、辛くて仕方がない、
      喪失感に押しつぶされそうになると思います。

      だから無理をせずに、自分の感情に素直になって、沢山泣いてあげたらいいのではないでしょうか。
      きっとあなたの愛犬も寂しくて泣いていますよ。

      暫くの間は、お互いにお別れを悲しんで沢山泣いたらいいのではと思います。

      • どんの母 より:

        Kさん、お返事ありがとうございます。
        あの子は幸せだった。私に出逢うためにやってきた。一生懸命生き抜いた。今は健康な身体に戻った。とのお言葉に救われます。
        私がいつまでもクヨクヨしていると、あの子も悲しむ。というのは分かっています。ですが自然に悲しくなり、自然に涙が出てくるのです。
        あの子と私はずっとこれからも繋がっていると言う事を支えに頑張るしかないのですね。
        かなり時間がかかると思いますが、少しずつ前を向いていこうと思います。
        本当にありがとうございました。

        • K より:

          すこし言葉足らずでしたので付け加えますね。

          「私がいつまでもクヨクヨしていると、あの子も悲しむ。」ということではなく、
          最愛の存在が目の前からいなくなってしまったので、
          犬も人間もどっちも哀しくて当たり前という意味です。

          ですので、今はご自分の感情に素直になって、沢山泣いてもいいのでは?ということが言いたかったのです。

          どんの母さんが仰る通り、ゆっくり時間をかけて、少しずつ前を向けるようになって、愛犬との楽しい思い出を偲べるようになったらいいですね。

          ではまた何かあればいつでも書き込んでください。

          ※機能上4スレッドまでしか返信ボタンが表示されませんので、新しい投稿でお願いします。

  12. ひなうめ より:

    こんばんわ。2ヶ月前に愛犬を亡くしてまだまだ気持ちの整理がつかず、いろいろ調べてるうちにこちらに辿り着きました。17歳のミニチュアダックス。子犬で飼ってからしばらくして飼えなくなり、親に預けていましたが、親も病気で亡くなりなんとか私が飼えるような環境ができ、嬉しくて嬉しくて毎日幸せでした。我が家に戻ってから2年半、病気が見つかり、高齢ではありましたが良くなると信じて、手術し、無事成功しました。退院し、家に帰り病院では全く食べなかったご飯も食べました。もう大丈夫と思っていた次の日の夜、苦しそうに嘔吐しながら、動くはずのない尻尾をブンブン高く振り、直後亡くなりました。ショックが大きく、毎日あの場面がフラッシュバックします。どれほど苦しかったのか。でも、最後に尻尾を振ったのはきちんととお別れしてくれたのだと思います。いつまでも私が泣いていたら、愛犬がせっかく最後の力を振り絞ってお別れしてくれたのにと思ってしまいます。
    呼んでも来ない。好物にも飛びついてもこない。帰ってもいない。毎日の生活の中に大きな穴が空いてしまったようです。辛くて辛くて会いたくて会いたくてどうしようもないです。頭では分かっているのに…。これほど辛いとは想像できませんでした。愛犬がいなくなった日から月日が経つのも辛いです。愛犬がいた生活から遠ざかるようです。時間は気持ちを楽にしてくれるけど、辛い事、楽しかった事などが色褪せるからと思ってしまいます。記憶、手触り全てあの頃のまま忘れたくない。大切すぎると、お別れが辛すぎますね。

    • K より:

      「ひなうめ」さん、はじめまして。
      17歳の愛犬が旅立ってしまったとのことで大変残念です。

      『退院し、家に帰り病院では全く食べなかったご飯も食べました。』
      あなたがおっしゃる通り、最期にしっかりお別れしたくて、
      頑張ってお家に帰ってきて、ご飯を食べてくれたのですね。
      本当に優しいワンちゃん、あなたのことをとても大切に思っていたのでしょう。
      その健気さを想像するだけで涙が出てきます。

      17年というのは平均寿命からすれば長いのですが、
      それが17年でも20年だったとしても振り返れば一瞬の出来事ですよね。

      そして愛犬がいるのが当たり前だった世界がある日から一変し、
      まさに「毎日の生活の中に大きな穴が空いてしまった」状態に。
      喪失感は計り知れないと思いますし、その現実を受け入れられず、気持ちが整理できないのも
      無理がありません。

      ですが、泣きたくなるのも涙が止まらないのも、あなたの自然な感情です。
      無理して感情に逆らわなくても良いのではないでしょうか?

      「いつまでも泣いていたら、愛犬が悲しむ」という人もいますが、私はそのようには思いません。

      自分の為にこんなにも哀しんでくれている、涙を流してくれているんだと、
      本当にあなたの元にやってきて良かったと、
      そのように感じているのではないでしょうか。

      最期は苦しそうに嘔吐したとのこと、
      非常にショッキングな様子が思い出されて辛いと思いますが、
      それは愛犬が必死に生きようとした証ですよね。
      あなたと少しでも長く一緒に居たくて、必死に頑張った証拠です。

      でも今は元の健康で不自由のない身体に戻り、穏やかに暮らしています。
      それだけは安心してください。

      これから暫くは辛い日々が続くかもしれません。
      それだけ大きな存在が遠くに行ってしまったのですから仕方ありません。
      ただ、あなたが愛犬のことを忘れることはないですし、愛犬もあなたのことを決して忘れません。
      あなたは沢山の愛情を注ぎ、犬もまた沢山の愛を与えてくれました。
      お互いに強い絆で結ばれていたんですよね。

      どうか自分の感情に素直になって、泣きたいときはいっぱい泣いてください。
      そしていつかあなたも穏やかな気持ちで、
      愛犬との想い出を偲べるようになることをお祈りしています。

  13. ひなうめ より:

    返信ありがとうございます。あなたの温かい言葉に涙しながら読ませていただきました。私と同じ想いの方々の投稿も読ませていただきました。自分よりも辛い想いをされている方々もたくさんいますし、コメントしている皆さんに対して一言一言丁寧にお返事下さるあなたの言葉。とても嬉しいです。ありがとうございます。愛犬と過ごした時間は人生の宝物です。いつの日か、天国にいる健康で元気な姿の愛犬に、心の底から「ありがとう」と笑顔で言える日が来るまで、もう少し弱いままの自分と向き合って前向きに生きていこうと思います。ありがとうございました。

    • K より:

      「愛犬と過ごした時間は人生の宝物」
      本当にそう思います。
      また何かあれば書き込んでくださいね。

  14. パグママ より:

    パグママと申します
    はじめまして。
    1か月前愛犬のパグ男を亡くしました。
    13才7か月でした。
    今日が月命日です。
    今年はコロナの影響で毎年4月だった狂犬病の予防接種が6月になり、その時にフィラリア検査と共に、血液検査もして頂いておりました。
    結果報告の日付けは6/24 100点満点の95点でした。マイナスはコレステロール値が僅か高いけれど、範囲内なので、心配ない。とのことでした。この検査は5年間続けておりまして、マイナスの原因は毎年違っておりましたが、5年共95点でした。ただ、混合ワクチンのジステンバーの抗体がマイナスだから、1か月過ぎたら打ちに来るようにとご指示頂き、8/6に予防接種に参りました。
    愚かな私は体調の変化を気付きながら、血液検査の結果などから、ウチの子は健康という、固定観念を持ってしまっており、違う意味に解釈して行動してしまっておりました。
    8月の中旬くらいに、温度調整はいつも通りのエアコンの中ハァハァ言い出しまして、今年は特別暑いからなどと思い、エアコンの温度を下げたり、少しぬるめのお風呂に入れたりしておりました。
    食欲もなくなり、ドッグフードを嫌がるようになりました。夏バテかしらくらいに思ってしまっておりました。
    お食事はドッグフードに加え鶏ササミや鯛や牛の赤身の脂のない部分を添えておりました。
    と申しますのも7年前ヘルニアを患いグルコサミンなどのサプリメントは必須で、お肉で包まないと食べてくれないので、そのようにするのが習慣でした。
    そして、添えたお肉の方しか食べなくなった時も、去年生まれた孫が毎日来て離乳食を私共で食べるのですが、離乳食を嫌がっており、皆でご機嫌をとりながら食べさせているのを見て、パグ男もそうして欲しいのかと、食べないドッグフードは手で食べさせたりしておりました。が、それも食べなくなり、お肉は食べていたので、我儘と勘違いして、ドッグフードしか出さなかったり戦ってしまって、それでも食べないので心配になり、ドッグフードを変えたり、病院に行って、半生のドッグフード頂いてきたり、手作りのご飯を勉強し、作り始めたところ、尿が黄色くなって、出にくくなった時点で、やっとお病気なんだと、理解したのが9月の半ばでした。
    それでもまだ、95点が頭の中にあり、深刻には捉えていませんでした。
    8月の半ば、ハァハァ言い出した時に気がついていれば、混合ワクチンなど打たなければ、
    食欲ない時にすぐ病院に連れて行っていれば、
    などなど、私が愚かでなければ、この子の命は喪わずにすんだと思うと、悔やんでも悔やみきれません。かけがえのないわが子の命なのに、私は何をしていたのか?
    後、何年かは一緒に生きていけると疑っていなかったら。日常でも、ああしてあげていたら、こうしてあげていたら。と悔やむことばかりです。
    パグ男は本当にいい子で、私達を幸せにしてくれました。いわゆる優秀な躾の行き届いた子ではなく、子供らしい子供で、私達に笑顔を沢山くれました。寄り添ってくれました。幸せにしてくれました。

    嫌な事があってもパグ男がいてくれる幸せに比べれば、こんな事何でもないと思えました。

    救いは、最期の時、娘も泊まり込んで、家族の見守る中、ねむるように穏やかに逝った事。
    ずっと抱っこしていられた事です。
    次の朝、タクシーを予約して、大学病院に行くという、その未明でした。
    大学病院で、冷たい診察台にいろいろな管に繋がれた状態で、最期に間に合わなかった、なんていう事ではなくて、それだけは救われます。

    泣くばかりの生活を送っておりますが、パグ男に関する事だけは、頑張っています。
    パグ男が側にいてくれるかもしれないので、お食事もお散歩も今まで通りにしています。リードを持って、時には、バギーで
    もう、ヘルニアは治って元気なのかもしれませんが、少し歩いてはバギーに乗ってを繰り返していたので。

    長々申し訳ございませんでした。
    あの子に会いたくて、会いたくて、どうにかして、パグ男と接触できないか、ネットでいろいろ検索しているところ
    こちらのサイトを拝読いたし、
    「K」様の教養やしっかりした内容に、何回も
    こちらを拝読いたしておりました。
    パグ男が居ないこの世に生きていて何になるんだろうなどと思っておりましたが、「K」先生のお言葉に救って頂きました。
    月命日という事もあり、勇気を持って書かせていただきました。

    • K より:

      はじめましてパグママさん。
      せっかく月命日にコメントを送って頂いたのに、返信が遅くなって申し訳ありません。

      1ヶ月前にパグ男君が旅立ってしまったとのことで大変残念です。
      毎年血液検査をしてあげるほど、とても大切にしていた愛犬を喪う辛さ・・・
      本当に耐えがたいですよね。

      しかも、
      「体調の変化に気付いた時、すぐに病院に連れて行っていれば」
      「すぐに病院に行っていれば助かっていたのでは」
      という後悔があれば、ご自分を責めて余計に苦しいと思います。

      まずパグママさんにわかって頂きたいのは、あなたがパグ男君に最善を尽くしてあげていたということです。
      しっかり病院で検査をしていて、結果が良かったのなら誰でも「健康のはず」と思ってしまいます。
      それに少し疲れたのかな?ちょっとした体調不良かなと判断して当然です。
      後になってみれば「あの時こうしていれば…」という気持ちになりますが、
      パグママさんはその時その時で最善を尽くしていたのです。
      だからパグ男君はあなたにとても感謝していますよ。
      ですのでご自分を責めるのはやめましょうね。

      パグ男君はパグママさんやご家族に幸せをもたらしてくれた、とても優しい子ですね。
      与えられた寿命を一生懸命生き抜いて、
      最期まで大好きなパグママさん、ご家族と一緒に過ごすことができました。
      あなた達と離れるのは辛く、今はとても悲しんでいると思います。

      ですが、パグ男君はヘルニアも治り、健康な身体に戻りました。
      そして何の不自由もない、心地良い場所で過ごしています。
      少しずつ穏やかな気持ちになり、パグママさんを暖かく見守ってくれるようになるでしょう。

      パグママさんはいま、深い悲しみのどん底にいると思います。
      パグ男君が目の前からいなくなってしまった喪失感と苦しさで胸が押しつぶされそうになっているはずです。

      本当にお辛いでしょうし、どうやってもやり過ごせないですよね。
      結局残されたものに出来るのは、ただじっと耐えることだけ・・・

      ただ、わかって頂きたいのは、パグ男君はあなたに逢えて本当に良かったと思っているということ。
      パグママさんの元にやってきて、沢山の愛情を注いでもらえて本当に幸せだったということです。
      あなたとご家族には、今まで大切に育ててくれてありがとうと言っていますよ。

      今はご自分の感情に素直になって、パグ男君のことを悲しんで、いっぱい泣いてあげてください。
      そしてご自身を責めたり、悔やんだりするよりも、
      あなたに沢山の愛をくれたパグ男君に、
      感謝の気持ちを伝えてあげたら喜ぶのではないでしょうか。

      また何かあれば書き込んでくださいね。

      • 匿名 より:

        「K」先生
        あたたかな お優しいご返信ありがとうございます。
        救われます。
        自分が許せなくて、パグ男に話しかける時は「ごめんなさい」が最初に付いてしまっておりました。
        これからは、「ごめんなさい」を取って、「ありがとう」からパグ男への愛しい気持ちを沢山伝えたいと思います。
        先生から頂いたお返事にパグ男も辛く悲しんでいるとありましたが、拝読した瞬間は胸が張り裂けそうでございましたが、そういえば、
        甘えん坊のパグ男が私達家族と離れ離れになって悲しくないはずがないと腑に落ちました。
        今は、お互い思い合って、悲しむだけ悲しむしかないのだと。
        でも、申し訳ございません。
        パグ男の辛さや悲しみを少しでも和らげる術があるならば、ご教示いただけないでしょうか?

                        パグママ

        • K より:

          パグママさんこんにちは。
          辛さや悲しみを和らげるためには、
          まずご自身を思いやることです。
          自分を責めたり、無理に何かをしようとせず、ご自身を労わってあげましょう。

          そして前にも書きましたが、悲しい気持ちを無理に抑えたりせず、
          感情に素直になって泣きたいときは沢山泣いてください。
          周りの人に対しても無理に元気にならくてもいいのです。

          むしろ、今自分でできないことは周囲の方に協力してもらいましょう。

          負い目を感じる必要はなく、人間関係はいつでも「お互い様」です。
          自分が苦しい時は他人に頼り、自分が元気で他人が苦しいなら助けてあげればいいです。

          もしパグママさんの近くに、同じように愛犬を喪った経験がある人がいれば、
          話を聞いてもらったり、体験談を聞かせてもらってください。

          「自分だけで抱え込まない」というのが一番大切ですね。

  15. ぺろまま より:

    私は、動物に興味がなく、犬も好きじゃなかったけど、旦那がどうしても犬を飼いたいと言い。何度もペットショップに通い、旦那が一目惚れした子を遂に我が家に迎えました。
    家にきて半年になりますが、既に愛犬の死が怖いです。
    まだ生まれて8ヵ月の元気な子犬ですが、愛情がわき過ぎて、今から死が怖いです。

    自分が犬に対して、こんなに愛おしいと思う感情を持つとは思っていなかったので、正直驚いていますが、1週回ってやっぱり飼わない方がよかったと思うくらい今から愛犬の死が怖いです。
    犬の寿命が30年、40年あったらよかったのに・・・・

    愛犬が亡くなってからとか、以前飼ってた子を思い出してロスになるのは理解できますが、こんな私は異常ではないか?と思ってしまいます。
    この記事を読んで、今も涙が止まらず苦しいです。

    • K より:

      はじめまして、ぺろままさん。
      生後8か月の子犬に愛情がわき過ぎて、今から亡くなるのが怖いのですね。

      「今から愛犬の死が怖い」「こんな私は異常ではないか?」
      と、心配しているとのことですが、、、
      ぺろままさんは繊細で感受性が高い方なのでしょう。

      ではあなたが特別かといえば、そんなことはなく、
      まだ子犬のうちからペットロスのようになるのは全然珍しくありません。

      それに、ほとんどの飼い主さんは、
      ふとした瞬間に、
      「いつかお別れの時がやってきてしまう…」
      「一緒に過ごせるのもあと○○年…」
      などと考えてしまうものです。

      ですが、それを言葉に出して言う人は少ないので、
      「私だけ?もしかして異常なのでは?」と思ってしまいます。

      ちょっと言い方が悪いかもしれませんが、

      みんなわかっていても「忘れたふり」をしたり、「気付かないふり」をしているんです。

      そうしないと心が苦しくなりますもんね。

      ぺろままさんの仰る通り、愛情が深ければ深いほど喪うのが怖くなると思います。
      でもせっかく愛おしいワンちゃんがやって来てくれたのですから、
      辛くなるよりは幸せを沢山感じて欲しいです。

      そのワンちゃんは情に深く、とっても優しいあなたに出逢うために、この世にやってきたのです。

      何年も先のことを考えるよりも、
      今日はどこにお出かけしようか?
      今日はどんな美味しいものを食べさせてあげようか?
      など、
      ただただ、愛犬との日々を楽しんでみてはいかがでしょうか?

  16. 匿名 より:

     2020.1.29 愛犬が天国へ旅立ちました。

     私は、少し前から、愛犬の状態を見て、もう旅立ちの時期が近づいて来たんだなと感じていました。
    心の準備は出来ていましたが、いざとなると悲しく、悲しくてショックで涙が出てきませんでした。

     私は、ペットの生まれかわりを信じています。
    また逢えると信じています。もし?愛犬の生まれ変わりと逢えるとしたら?新しいワンコを迎えたとしても、逢えるものなのでしょうか?

    • K より:

      お名前がなかったので「匿名」さん、はじめまして。

      2020.1.29に愛犬が旅立ってしまったとのこと、とても残念です。

      仰る通り、いくら心の準備ができていたとしても、とても悲しいですよね。

      昨日までそこにいた愛犬がいない…
      これは本当に現実のことなのか、
      夢でも見ているのではないか?

      ショックで泣くことすらできない場合も多いです。

      さて、「生まれ変わり」についてですが、
      正直言って私には「生まれ変わり」があるのかどうなのかはわかりません。
      ただ、個人的には信じています。

      犬も人間もこの世界で亡くなったとしても、その「命」は消えることはないのです。

      旅立っていった愛犬の生まれ変わりにこの世で逢えるかどうかはわかりませんが、
      いつもあなたを優しく見守っていてくれますよ。

      そしてあなたが天寿を全うした時には、必ず再会できます。
      それはまだ先のことですが。

      新しいワンコを迎えたい気持ちがあるなら、迎えてあげたらいいと思います。
      もしかしたらあなたが迎えたいと感じたそのワンコは、生まれ変わりかもしれませんね。

  17. パグママ より:

    「K」先生
    ご返信ありがとうございます。
    私の書き方が悪く申し訳ございません。
    ご教示いただきたかったのは、私ではなく、
    パグ男の辛さや悲しみを和らげる術があったら
    と存じまして、伺わせて頂きました。
    今、何かしてパグ男に気持ちが届く事があるとするならば、何でもしてあげたいと思っております。1番の望みは、「パグ男には幸せでいて欲しい」ということです。
    よろしくお願いいたします。
    あたたかく、誠実なご教示
    ありがとうございます。
    感謝致しております。

    • K より:

      沢山の愛情と幸福をありがとう、という気持ちを伝えてあげれば、パグ男は穏やかに過ごせますよ。
      写真を見たり、空を見上げて話しかけてあげたら喜びますね。

  18. チワワ より:

    先月愛犬のチワワを亡くしました。まだ1歳半年でした。
    実家に預けている最中、不慮の事故で亡くなりました。連絡をもらったときにはもう実家で冷たくなってる状態でした。
    最期を看取ることもできなかったこと、たった1歳半年で生涯を終えさせてしまったこと、後悔しかありません。
    愛犬に最後にあったのも亡くなる1週間前でした。

    実家の家族を恨む気持ちも正直あります。
    どうしてそんな事故が起きたのか、どうしてもっと早く病院につれていってくれなかったのか、どうして亡くなってから連絡してきたのか、どうして最期を看取らせてくれなかったのか、、、逢いたくて逢いたくてたまりません。

    久しぶりに家に帰ってきたときには、変わり果てた姿でした。。。
    仕事してても何をしてても思い出して泣けてきます。もっと遊んであげれば、もっとかまってあげれば、もっと抱っこしてあげれば、逢いたい気持ちしかありません。

    いまはまだありがとうという気持ちがもてず、早くかえってきてほしいとしか思えません。

    • K より:

      「チワワさん」、はじめまして。

      コメントを頂いていたのに、返信が遅くなってしまい大変申し訳ございません。

      まだ1歳半で大切な愛犬をなくされてしまったとのこで、想像するだけで胸が張り裂けそうです。
      でも「チワワさん」ご本人はもっと耐え難い悲しみ、後悔で苦しんでいらっしゃいますよね。

      私にはどのような事故が起きたのかわかりませんし、
      実家に預けたご事情もわかりませんが、
      あなたが「実家の家族を恨む気持ちも正直ある」という事は理解できます。

      どうしてそんな事故が起きたのか?
      どうしてもっと早く病院につれていってくれなかったのか?

      自分が見ていればそんなことにならなかったはず…
      本当なら今でも一緒に楽しい日常を遅れていたはず…

      そんな風に思うのは当たり前です。

      「もっと遊んであげれば、もっとかまってあげれば、もっと抱っこしてあげれば・・」
      あなたが愛犬をどれほど愛していたのか、
      どれほど幸せにしてあげたいと思っていたのかが痛いほど伝わってきて辛くなります。

      私から言えるのは、
      『愛犬はあなたのもとにやってきて、可愛らし名前を付けてもらい、
      愛情をかけて育てられ、優しさに包まれていた。

      1年半という時間は確かに短かったけれど、あなたに出逢えたことを心から喜んでいたし、ちゃんと幸せを感じていた。』
      ということです。

      あっという間に天国に旅立ってしまった愛犬も、今はまだあなたと離れ離れになったことが受け入れらないことでしょう。
      「もっと一緒に居たかった」「もっとあなたの愛情に触れていたかった」
      きっと1日中泣いています。

      「いまはまだありがとうという気持ちがもてず」というのは無理がありません。
      後悔と寂しさ、喪失感。
      逢いたい気持ちで泣き続けてしまいますよね。

      今はご自分の感情を抑えず、涙をこらえず、後悔や誰かを責める気持ちも出していいのではないでしょうか?

      借りの肉体は土に還っても命はいつまでもなくならない、ずっと在り続けます。

      あなたの愛犬は何不自由がなく、とても居心地の良い場所にいき、元の元気な姿に戻りました。

      今はまだ悲しみにくれていますが、次第に落ち着いてあなたを優しい眼差しで見守ってくれるようになります。

      あなたの心もいつか穏やかになれますように。

      くれぐれもお身体だけは大切にしてくださいね。

      また何かあればいつでも書き込んでください。

  19. ソラママ より:

    先月肺水腫と言う病気でチワワを亡くしました。11歳3ヶ月でした。
    病気になってからわずか1ヶ月と少しの期間しか生きられませんでした。
    その週は薬の量を増やしたお陰かとても元気でご飯もしっかり食べてくれて、週末家族も一緒に公園に出かけました。
    その時、水を飲みすぎたせいか夕方からハァハァと息が荒くなり、いつもの発作でしばらくしたら落ち着くだろうと、利尿剤をあげて様子を見て居ました。
    2〜3時間経っても治らず、追加で利尿剤を。
    それでも尿もでず、朝まで様子を見ようかとも思いましたが、4時間経って病院に行こうと玄関を出たところで、高い声を出してそのまま心停止してしまいました。
    蘇生をし、一瞬気が付き数分後にはまた心停止。
    病院でも20分延命治療をしてもらいましたが、時すでに遅く、愛犬は逝ってしまいました。
    悔やんでも悔やんでも悔やんでも、自分が憎いです。
    早く病院に連れて行かなかったこと。
    病気をわかって居て、沢山水を飲ませてしまった事。
    もうすぐ四十九日ですが、未だに信じたくありません。
    心臓手術をして寿命まであと4〜5年生き延びてくれると信じていました。

    戻ってきてほしい。過去に戻してほしい。
    あり得ないし、無理だとわかっていても、誰か何とかしてほしいです。

    • K より:

      ソラママさん、はじめまして。
      もうすぐ四十九日の時にコメントを頂いていたのに、返信が遅くなってしまい大変申し訳ございません。

      愛犬を病気で亡くされてしまったとのことでお辛いですね。

      また、
      「早く病院に連れて行かなかった」
      「病気をわかって居て、沢山水を飲ませてしまった」
      というのをとても悔やんでいらっしゃるのですね。

      自分が憎いと仰るほどなので、とても苦しまれているのではないでしょうか。

      しかしながら誰も愛犬の最期を予期することはできません。
      ですので「まさかこんなことになってしまうとは」と後悔することがほとんどです。

      「もっと早く病院に連れていっていれば…」
      「水を沢山飲ませなければ…」
      後になって悔やまれることは沢山ありますが、
      ソラママさんはその場その場で愛犬のことをよく考えて判断をしていたはずです。

      結果的に、愛犬は間もなく旅立ってしまいましたが、それはソラママさんの行動のせいではなく、
      天から与えられた寿命の時が来たということなのです。

      私はソラママさんのコメントを何度も読み返してみました。

      「最後の週はしっかり御飯を食べて元気だったこと」
      「週末家族一緒に公園に行ったこと」

      愛犬は最後に、ソラママさんにお礼がしたかったように思えてなりません。

      11年と3ヶ月、ソラママさんに大切に育てられ、沢山の愛情を注いでもらえた。
      大好きなあなたにきちんとお礼をしてから旅立ちたかったのではないでしょうか。

      愛犬は家族一緒に公園に行けて本当にうれしかったと思います。

      犬達はこの世界に来るときに、自分に与えられた寿命の長さを知るそうです。
      長くても短くてもそれを承知で、ソラママさんに逢いたくてやってきたのです。

      ソラママさんに出会うためにこの世界にやってきて、あなたの優しさに包まれて、楽しい時間を過ごせました。
      愛犬もあなたに沢山の愛を与えてくれましたよね。

      あなたのことが大好きだから、少しでもあなたと一緒に過ごすために、最期の最期まで、必死に生きようとしました。
      旅立った今はもとの身体に戻り、暖かくて何不自由ない世界にいます。

      そしてあなたのことを優しく見守っていてくれます。

      愛犬がいなくなった喪失感、悲しみ、苦しみは計り知れない程だと思いますが、
      いつも見守っていてくれることを忘れないでくださいね。

      そしていつかあなたの心もいつか穏やかになれますように。

      くれぐれもお身体だけは大切にしてくださいね。

      また何かあればいつでも書き込んでください。

  20. チワワ より:

    ご返信ありがとうございます。

    何度も何度も読み返しました。
    涙が溢れてとまりませんでした。
    家にいても全く気配を感じなくて…ちょっとでも姿みせてくれたらいいのになと毎日思います。

    愛犬はとっても甘えたさんでいつもわたしのひざにのってべったりでした。ねるときもわたしの腕枕で一緒に寝てました。
    甘えたさんなあの子だから、虹の橋でさみしく泣いてないか、犬見知りだからお友達できてないんじゃないかと心配してます。
    そうですか…あの子も毎日泣いてるんですね。
    思えば思うほど余計に辛く悲しく逢いたくなります。
    ごめんねって抱きしめてあげたい…

    49日にもう一度さよならをしないといけないと思うとまたさらに辛くなります。

    いつか、いつか心穏やかに笑える日が愛犬にきますように…

  21. M より:

    私も里親募集の片目のわんちゃんを生後半年くらいから引き取り一緒に暮らしていました。
    最近、6歳になる手前ではっきりとした原因もわからないまま亡くなってしまいました。
    倒れて意識がなくなっているのを見つけて病院に連れて行き入院になり、治療をしてもらい、病院の先生も助かるかもとおもうくらいまで頑張ってくれたのですが、駄目でした。
    元々細身の子で異変に気づいてあげれなかった、忙しくていっぱい構ってあげれなかった、色々な後悔で謝りたい、私の家に来て幸せだったのか、私が引き取ってなければまだ生きて居たのではないか、そんな事ばかり考えてしまいます。
    この先立ち直れるのか、どうしても自分の事を責めてしまって前向きに考えれません。

    • K より:

      はじめまして「M」さん。
      大切な愛犬が旅立たれたのですね。とても残念です。

      実際にお会いしたこともないのに、憶測で言うことではないかもしれませんが、
      生まれつき身体が弱いワンちゃんだったのかもしれませんね。

      「異変に気付いてあげていれば…」「いっぱい構ってあげていれば…」
      「他の家の家族になればもっと長く生きれてのではないか?」
      Mさんがご自分を責める気持ちはよくわかります。

      でもそれは、あなたが愛犬を大切に育てていたからこそ感じる後悔ではないでしょうか。

      その子は里親募集で、あなたと出会ったのは偶然ではありません。
      あなたに出会うためにこの世に生を受けたのです。

      犬たちはこの世に生まれてくるときには自分の寿命を受け入れてやってくるそうです。
      あなたなら大事にしてくれる、幸せにしてくれると思って、
      自分の運命を全て受け入れたうえで生を受けました。

      あなたにかわいい名前を付けてもらい、大切に育てられ、たくさんの愛情をうけました。
      本当はもっと長くMさんと一緒に暮らしたかった・・・
      だから最期まで必死に生きようとしました。
      最期まで精一杯生き抜いたのです。

      誰でも皆「もっと構ってあげていれば」と後悔するものです。
      こんなにも早く、そして突然別れがくるとはわからないし、
      どれだけ可愛がっても十分だったと思うことは難しいですよね。

      大切な愛犬を喪ってとてもお辛いと思います。
      でも愛犬もまた、あなたとの別れを悲しんでいます。

      どうかご自分のことを責めたりせず、愛犬が穏やかな心になれるように祈ってあげてくださいね。
      そしてあなたの心も穏やかになれますように。
      お体ご自愛下さい。
      また何かございましたら、いつでもメッセージを書き込んでください。

  22. 白花 より:

    先日、私が物心ついた時から一緒にいた愛犬が亡くなりました。15年も生きてくれて、大往生をしてくれました。
    怖がりで寂しがり屋の私が成人を越え、徐々に自立していくのを見て、もう1人でも大丈夫だよねと安心して旅立ってくれたようにも感じます。
    私にとっては妹であり、姉のような存在でもあり、何よりも大事な存在でした。
    亡くなった現実が受け止めきれず、朝になればいつも通り嬉しそうに近寄ってきてくれるんじゃないかと思ってしまいます。
    虹の橋はどうか幸せな所でありますようにと毎日願うばかりです。
    誰にも悲しみを吐き出せず、1人愛犬の遺骨の前で泣くばかりだったので、このような場所を作ってくださり、ありがとうございます。
    文章にしたら少し心が軽くなりました。

    • K より:

      白花さん、はじめまして。
      とても優しい愛犬が15年で旅立ったのですね。
      白花さんのコメントを何度も読み返すと、
      あなたを支えるためにこの世に舞い降り、ずっと寄り添ってくれたように思えました。

      時には妹、時には姉のようなかけがえのない存在‥
      本当に素敵なワンちゃんと出会えたのですね。

      でもそれ程大きな存在だった愛犬が虹の橋に旅立ち、喪失感や虚無感でお辛いでしょう。

      あなたの愛犬は、健康な元の身体に戻り、暖かくてとても居心地の良い場所にいます。
      今はまだ白花さんとの別れを悲しんでいますが、あなたが毎日願ってくれるので、次第に心も穏やかになっていきます。

      肉体はなくなっても命は永遠になくなりません。
      離れていてもあなたと愛犬の絆は消えません。

      ずっとかけがえのない存在ですね。

      お身体に気をつけて、また何かございましたらコメントしてください。

  23. マショモママ より:

    3頭わんこを飼ってました。5年近く前、一番下のモカが急な発作を起こし蛋白漏出性胃腸症を発症。その後精密検査でリンパ管拡張症と診断され闘病4ヶ月、7歳と4ヶ月で逝ってしまいました。そして真ん中のショコラが今年9月23日にショックを起こして免疫介在性溶血性貧血を発症し、小康状態まで持ち直したところで膵炎併発。11月10日に亡くなりました。モカのときにもっとちゃんとしてれば…早く精密検査をすれば…後悔ばかりでした。モカの検査結果が出た日、これからも死ぬまで闘病になるし稼がないと!と仕事を急遽入れてしまい、帰ったらすでに死後硬直の状態でした。家にいたら間に合ってまだ一緒にいられたのかも…と物凄い後悔でした。自分を責め、とても苦しかったのですが、上の子二人がいるのでしっかりしなくてはと、モカの死を無駄にしないよう、上の子二人をしっかりケアして病気も早期発見できるように、健康診断の回数も増やし、持病も出てきたので気を付けるようにしていたのですが、ショコラも健康診断では見つけられない突発的な病気でした。やっとモカの話を笑って出来るようになってきたところでした。ショコラのショックを見たとき、モカのときのフラッシュバック、また失うかもしれない恐怖で全身震え、泣きながら病院に連れていきました。それからはほとんど入院でした。発症してから約1ヶ月半後の11月3日『最期はご自宅でと考えているなら…』と言われ自宅に連れ帰りました。でもおうちに帰ってきてから徐々によく動くようになり、表情もハッキリしてきていて、油断してたのかもしれません。退院からちょうど一週間後ショコラは亡くなりました。その日の朝方、自分の体調が悪く、毎日点滴をしに車での通院があったため、一週間ほとんどまともに寝ていなかったので少し休んでおこうと思い、鳴いていたりしていたショコラをケージに残し、3時間ちょっと自身の寝室で寝てしまいました。寝る前にショコラから目を離すのでお洋服どうしよう悩みに悩んだあげく、服に引っかけて転倒するかもと不安になり着せないで毛布をケージにいれました。全部間違いでした。起きるとショコラは寝ていました。やっと落ち着いて寝れたかな?と呑気に思ってました。でもホントはこの時低体温と低血糖起こしてたんです。膵炎も悪化してました。前日からなんか少し様子おかしいかな?と思っていたのですが、身体動かすようになったのはいいことと解釈していたのですが、今思うとあれは痛かったり苦しかったからではなかったのかと…。抱いてみるといつもより身体が冷えていて、毛布で包み、ストーブをあて、自分はシャワーを浴び、ご飯、お薬をなんとかあげ、温まらないので少しでも温めてから…とそんなことをしていて、病院についたのは開院30分後。ホントにそのときの自分はバカでした。しかもその日の朝、急に冷えた日で暖房も低い設定のままにしてしまっていて、室温もいつもより低くなっていたのに、服を着せてなかったんです。本当に本当に自分のバカさ加減が嫌になります。そしてそのまま病院で預かって治療してもらい、その間夕方帰ってくるショコラの物を準備したりして、家にいたとき『心臓が止まりかけてます』と電話があり、急いで行きましたが間に合わず、すでに心停止後の蘇生中でした。また間に合わなかったんです。また最期ショコラにも寂しい思いをさせてしまったんです。一緒にいてあげられなかったんです。また最後の最後に選択ミスしたんです。せめて午前診療の最後に様子をみればよかったのになぜいかなかったのか。2回も持ち直してくれていたので今回もまた夕方絶対戻ってくると謎の自信があったんです。本当に本当にに自分を恨みます。ショコラから目を離して寝て苦しい寒い思いさせたのも、余計なことして病院行くの遅くなったのも、頑張ったショコラの最期なのに寂しい思いをさせたのも、全部あたしでした。それでショコラは死んだんだ、殺してしまったんだと思い、今でもあのときに戻れたら、戻してほしいと願い、そこから動けずにいます。実は11月8日がショコラの15歳の誕生日だったんです。ショコラは辛いのに頑張ってその日を迎えてくれて、あたしを喜ばせてくれたのに、あたしは自分の体調を優先しちゃったんです。『自分の体調管理もしないとショコラの看病ができない』と言い訳にして。最低なんです。周りはよくやった、仕方ないよ、出来る限りのことしてあげれたじゃん、と言ってくれますが、飲み込めません。もっと出来たはずなんです。エゴかもしれませんが、モカのとき最期寂しい思いをさせてしまったと悔やんでも悔やみきれなかったので、絶対に最期は抱いて見送ってあげたいと思ってたんです。耳が聞こえてる間にありがとうと感謝を伝えたかった。散々苦しい思いして頑張ってくれたショコラにも伝えられなかったんです。言葉で伝えたかったんです。目を見て言いたかったんです。助けられないならせめてそれだけでも言いたかったんです。とても長く読みにくくて申し訳ありません。実は今は入院が長かったせいか、ショコラがこの世にいないのが嘘ではないかと思ってしまいます。逃げてるんです。そして現実を思い出してしまったときに泣きじゃくります。どうやったら向き合えるのでしょうか。ショコラがちゃんとお空で楽しく暮らせるように心配かけたくないと思いながら、こんな状況から抜け出せずにいます。
    長々と本当に申し訳ありませんでした。

    • K より:

      はじめまして、マショモママさん。
      何度も読み返していて、返信が遅くなり申し訳ありません。

      5年前にモカちゃん、そして9月にショコラちゃんが旅立ってしまったとのことでお辛いですね。

      しかもどちらも急な病気‥
      こんなにも辛く苦しい試練を与えられるなんて‥
      本当に自分のことのように胸が痛みます。

      そして最期に目を見て感謝を伝えたかったと言うあなたの後悔もよくわかります。

      でも「最期のお別れに間に合わなかった」と後悔される方は沢山いらっしゃいます。
      むしろ旅立ちを見守ってあげられる人の方が少ないです。

      なぜなら誰も愛犬の最期を予知することはできないから。

      犬達はこの世界にやってくる時、既に自分の寿命を知ってそれを受け入れているそうです。

      病気になることがわかっていても、
      マショモママさんなら優しく育ててくれる。
      最期まで大切にしてくれる。
      そう思ってあなたの元にやってきました。

      マショモママさんは「もっと出来る事があった」と後悔されているようですが、
      モカちゃんもショコラちゃんもあなたに感謝していますよ。
      あなたと出逢うために生まれてきて、
      あなたの愛に包まれて、
      幸せを沢山与えてもらえた。
      「もう十分だよ、本当にありがとう」
      きっとそう言っています。

      もしかしたらマショモママさんを悲しませたくなくて、あなたが居ない時に旅立ったのかもしれませんね。

      あなたは愛犬がそばに居ない現実をすぐに受け入れることは難しいと思います。
      でも無理に向き合わなくてもいいのではないでしょうか。

      あなたと愛犬達の絆は消えません。
      犬達の命がなくなったわけでもありません。
      今は元の元気な身体に戻り、何も不自由のない場所で過ごしています。

      あなたが素敵な名前を付けてくれて、可愛い洋服を着せてくれて、おもちゃを買ってくれて、家族として愛情を注いでくれた。

      楽しい想い出があるから向こうの世界でも寂しくないですよ。

      どうかお身体に気を付けて、モカちゃんとショコラちゃんに話しかけてあげてくださいね。

  24. s より:

    17年間も生きてくれてありがとう。すごくいい子だったね。実家で待ってくれているのが当たり前だったから、いないと寂しいよ。たまにすごく会いたくなって、ここの記事に辿り着きました。仕事中なのに涙が止まりません。
    お母さんのそばにずっといてくれてありがとうね。大好きだよ。また会いたいな。

    • K より:

      はじめまして「S」さん。
      あなたの愛犬は17年間一緒に過ごしてくれたのですね。
      愛犬は何という名前ですか?

      お家にいるのが当たり前、
      この先もずっと一緒。
      私たちはそんな風に錯覚してしまいます。

      そこにいるはずの子がいなくなって、とても寂しい…

      とても優しくて大好きな子と離れ離れになるなんて本当に辛すぎますね。

  25. みさと より:

    Kさんこんにちは。
    私は以前にも辛い愛犬の死について相談させて頂いた者です。
    あの子が居なくなって約半年が経とうとしていますが、まだまだ悲しくて辛くて本当に苦しいのです。
    家事も仕事も普通にしていますが、どんな時もあの子の事が頭から離れません。
    私にとってペットロスとは想像を絶するものでした。
    新しい子を迎えれば?と言う人がいますが、そんな気にはなれません。
    辛い気持ちと同じくらい、あの子に対して感謝の気持ちがあり、
    いつも泣きながら「ありがとう」と写真とお骨に話しかけています。
    もしあの子が、例えば15歳以上生きて老衰で亡くなったとすれば、こんなに悲しくなかったかもしれません。
    他の子と比べる事ではないと思いますが、若くして病気で亡くなったから、諦めがつかないのだと思います。
    闘病中は精一杯できる事をしましたが、あの子に対して未だに申し訳ない気持ちがあります。
    よく「いつの日か笑顔で愛犬の事を思い出す日が来る」なんて言いますが、まだまだ私にはそんな日が来るなんて想像できません。
    あともう少しでいいから、あの子と一緒に居たかったです。
    私はあの子と家族になれて幸せでした。
    だからこそ、亡くなってしまった今が辛すぎます。
    どうしようもない事なのは分かっていますが……。

    • K より:

      みさとさん、こんにちは。

      皆さまからたくさんのコメントを頂いていて、
      もし違っていたらゴメンナサイ。

      10歳の若さで亡くなってしまったワンちゃんでしょうか?

      もし宜しければワンちゃんの名前、男の子か女の子かを教えて頂けますか?

      さて、もしもっと長生きだったら…
      というお気持ちはよくわかります。

      他のワンちゃんと比較して短命だったと悲観してしまうのも無理がありません。

      ですが、仮に15年、16年といわゆる平均寿命よりも長く生きたとしても、
      「あと1年、せめて半年間生きてくれていれば…」と願ってしまうものです。
      それだけ大切な存在、かけがえのない存在だったということ。

      だからどれだけ長生きだったとしても「十分」とはならないんですね。

      看病にしても同じことです。
      どれだけ尽くしていたとしても、
      「もっとできることがあったのではないか?」
      そんな風に考えてしまいます。

      また、みさとさんの仰る通り、
      「いつの日か笑顔で愛犬の事を思い出す日が来る」
      というのはなかなか難しいと思います。

      私自身、いまだに最初に迎えた犬(今から20年位前)に対して罪悪感をもったままです。
      毎日あの時はごめんねと言っています。

      ですが、今では感謝の気持ちの方が大きいです。

      辛い気持ちが少しずつ減って、感謝の気持ちが大きくなったという感じですね。

      ペットロスでは他の人に話を聞いてもらうことが非常に大切です。
      独りで抱え込まないようにして、自分を責めたりしないでくださいね。
      愛犬もそれは望んでいませんよ。

      寒さが厳しいのでご自愛くださいね。

      ※どうしても辛かったり、生活に支障が出るほどの症状があればカウンセリングも受け付けております(有料サービス)
      LINEで友だち登録してお問い合わせください(登録は無料です。簡単なご相談にもお答えいたします)

      • 匿名 より:

        優しくて心が落ち着くお返事をどうもありがとうございます。
        うちの子は9歳で亡くなった男の子「どん」です。
        心が押し潰されそうな時に、いつもKさんのページを読んでいます。
        一人の時はいつも気分が落ち込み、涙が自然に出てくるので、しっかりしないといけない。と自分に言い聞かせています。
        理屈では分かっていますが、気持ちが追いつかないのです。
        仰るとおり、いくら長生きしても「あと少し生きていてほしかった」と感じると思います。
        でも長生きして亡くなった子に対して「悲しいだろうが、大往生できて羨ましい」と思ってしまう自分がいました。
        あの子は、こんな悲しみを残したわけではなく、楽しかったり一緒に過ごした幸せな日々を残してくれたのですよね。
        まだまだ気持ちが不安定ですが、Kさんから頂いたアドバイスを胸に、少しずつ前を向いていけるようにしたいと思います。
        心の拠り所のような、こんな場所を与えて頂いて本当にありがとうございます。

        • K より:

          大変失礼いたしました。
          黒パグのどん君ですね。
          文字が小さくなるので続きを新しい投稿に書きます。

  26. K より:

    みさとさん、「心の拠り所」のような場所と言って頂きありがとうございます。

    長生きで大往生だったワンちゃんは羨ましく思えますよね。

    殆どの時間を健康に過ごせたワンちゃんもいれば、病気を抱えながら何年も頑張ったワンちゃんもいます。
    それぞれ必死に生きて、私たちに喜びや幸せを与えてくれた存在です。

    急に寂しくなったり、不安になったり、また少し前向きになれたり…
    そんな風に繰り返しながら、感謝の気持ちが大きくなればいいのかなと思っています。

  27. 双子ママ より:

    11歳10ヶ月の愛犬が2月10日に亡くなり、翌日の今日立ち会い火葬を行い、小さな小さな骨壷に入って帰宅しました。後悔ばかりで、私が消えてしまいたいと心から思ってしまうので、文字に起こさせてください。

    愛犬は私自身が飼った初めての犬で、毎日一緒に寝て、散歩は欠かさず、休みは愛犬と出掛け、毎日愛犬との生活が幸せで満ち溢れていました。ところが私が結婚をして双子を出産をし、産院から帰宅した日からガラッと生活が変わってしまいました。

    新生児を考慮して愛犬と寝る事は辞め、初めての双子育児に日々精一杯で、散歩に行けない日が続いたり、愛犬に一度も触れない日もありました。爪が伸びているのに見て見ぬ振りをしたこともありました。

    それでも愛犬は私をただただ愛し、散歩を無理にせがんだりせず、一緒に眠れない事を理解するかのように一人で寝てくれて、私をきっと一番に理解してくれていたのだと思います。

    11月末に心臓病による肺水腫をおこし、一時は危険な状態でしたが、1週間の入院から帰宅してきた時はとても元気でした。しかし2月8日。普段絶対失敗しないトイレを失敗し、ラグを汚してしまいました。普段なら私も洗濯をすればいいと怒らないのですが、そのトイレの失敗前に2歳半の双子に対してイライラすることがあり、愛犬にも八つ当たりのように怒り心ない言葉をかけてしまいました。きっとそのトイレの失敗が体調不良の予兆だったかもしれません。

    翌日9日はご飯も食べず、うんちも下痢。
    普段ならすぐに病院に行くのに、11月末の体調不良時よりは元気に見え「明日行こう。」と判断してしまいました。9日の夜、私は深夜4時まで眠れずにスマホを見ていたのですが、普段なら絶対自分のベットで寝てる愛犬がずっと私の横にきて私を眺めていたんです。私はスマホを触りながら愛犬を触り、今日は甘えてるなー位にしか思っていませんでした。私はしばらくして「おやすみー」と顔を見ずにそそくさと寝室に行きました。

    そして翌朝8時半に起床すると、すでに愛犬は冷たくなっていました。

    たった4時間の間に愛犬は誰もいないリビングでソッと逝ってしまったんです。

    9日に病院に行けばよかった。
    もっともっと遊んであげたらよかった。
    育児なんて言い訳せず散歩に連れて行けばよかった。
    もう一つオヤツあげればよかった。

    出産前に後悔はないのですが、ここ2年半は後悔と反省ばかりで、愛犬がいない事が全く受け入れられません。何をしてても涙が出ます。

    たくさん我慢をさせてしまった愛犬は本当に幸せだったのでしょうか?もう一度会いたくてたまりません。
    こんなダメな飼い主でも愛してくれた愛犬に申し訳なくて苦しいです。

    • K より:

      双子ママさん、はじめまして。
      11歳10ヶ月の愛犬が2月10日に亡くなってしまったのですね。
      心からご冥福をお祈りいたします。

      あなたの愛犬は何というお名前で、性別はどちらだったのでしょうか?
      犬種も教えて頂けたら幸いです。

      • 双子ママ より:

        ありがとうございます。
        犬種はチワワ、男の子でした。
        名前は伏せさせてください。

        • K より:

          ありがとうございます。
          文字が小さくなるので、新しいスレッドでお返事しますね↓

  28. K より:

    双子ママさん、こんにちは。

    あなたの愛犬はチワワ君とお呼びしますね。

    チワワ君はとても幸せでしたよ。
    あなたに迎えてもらったおかげで大切に育てて貰えたのですから。

    双子の乳児を育てながら、愛犬も完璧にお世話できる人なんていません。
    しかも心臓病もあって、とても大変だったと思います。
    体力的にも精神的にもキツいのに頑張ったのですね。
    子育てに追われるとイライラしたり感情をコントロールでになくなるのは仕方ないですよ。
    チワワ君もわかってくれてるはずです。

    そして、
    「今までありがとう、本当にお疲れ様でした」
    と感謝しています。

    見送ってあげることができなかったのは残念ですね。
    これで最期になるなんて予期できませんものね‥

    でもあなたの居るお家だったから不安はなかったのではないでしょうか?

    愛犬が旅立った寂しさ、
    そして最後の2年半の後悔は痛いほどわかります。
    愛犬がただそこに居てくれるだけで幸せだった。
    いなくなって改めて実感します。

    チワワ君もそれは同じ。
    あなたがいてくれるだけで、あなたと一緒に暮らせるだけで幸せだった。

    育児が大変で構ってくれる時間が減ったことなど、気にしていなかったはずです。

    沢山の愛情を注いでくれるあなたが大好きで、ずっと一緒にいたかった。
    ただそれだけでした。

    チワワ君は天に与えられた寿命を精一杯全うし、向こうの世界に行きました。
    これからは元の健康な身体に戻って穏やかに過ごします。

    この世界に身体はありませんが魂はずっと消えません。
    これからも今まで通りお話してあげてくださいね。

  29. 双子ママ より:

    お返事ありがとうございます。
    本日初七日を迎え、きっときっと愛犬なら緩やかな三途の川を渡っただろうと思います^^

    未だに癒えません。
    未だに後悔で胸が痛いです。
    けれどそれ以上に愛し愛された楽しい時間も数え切れないくらいありました。

    私と過ごした時間は愛犬も幸せだったと言ってくださって、涙が溢れました。

    本当にありがとうございます。
    愛犬が心配してしまわぬよう、笑顔で空を見上げます。

  30. 匿名 より:

    はじめまして。2週間前、18歳で愛犬が亡くなりました。私が4歳の頃から、入学式も卒業式も、部活の大会も、成人式まで、見送ってくれた愛犬は、とっても長生きしてくれました。火葬までは家に居ましたので、実体があるからこそ、亡くなったとハッキリわからなくて、亡くなってから3日ほどは、全く実感がありませんでした。それから徐々に、居なくなったんだな、と、実感し始めました。介護犬だった愛犬が、ぐるぐる部屋を回って、どこかで止まって、吠える声が聞こえてくるような気がしたり、寝ている時も、起き上がった音や、ゴソゴソ動く音や寝息が聞こえたりしてくるんじゃないかな、と、今でも感じます。まさに今、涙が止まらなくなって、思わず、亡くなった愛犬に会う方法と検索して、こちらのサイトに出会いました。
    あの時ああしてればよかった、もっと良くしてれば、という後悔が、全く無い訳では無いですが、それは思ってたよりも少ないんです。多分、最後の1年は、コロナの影響で外出自粛で、一緒に居る時間が多かったからだと思います。それでも、会いたくて、後悔はないんですが、すごく会いたくて、触れたくて、抱きしめたくて、どうしようもなくて、ここに書き込んでしまいました。
    きっと、認知症になってから苦しかったはずなので、今はもう元気に、楽になってるんだと思います。それはすごく嬉しいことですが、やっぱり会いたくなってしまいますね。
    それでも、ずっと、愛犬は待っててくれるんだと、このサイトを読んで、少し前向きになれました。
    まだ涙は止まりません。会いたくて仕方ありませんが、それもひとつの通過点だと思って、愛犬を思っていきます。
    文字に書くことで、自分も少し落ち着けました。
    お忙しいところ、長文大変失礼致しました。

    • K より:

      匿名さん、はじめまして。
      コメントありがとうございます。

      愛犬が18歳で旅立って行かれたのですね。
      心よりご冥福をお祈りいたします。

      入学式も卒業式も、部活の大会も、成人式も、全部見守ってくれるなんて優しいワンちゃんですね。

      あなたが4歳の頃からということで、
      弟妹のように成長し、
      いつしか自分の歳を追い抜いて、
      そしてさいごは介護をする。

      同じ人間同士では絶対に有り得ない経験をさせてくれたのではないでしょうか。

      いつもそこにいるのが当たり前だった愛犬が居ない‥

      大きな穴がぽっかりあいてしまったような、
      何をしていても現実ではないような、
      そんな喪失感を少しずつ感じていらっしゃると思います。

      ずっと一緒にいれたらいいのに、
      もっと長く生きてくれたらいいのに‥

      でもあなたの愛犬は、自分に与えられた寿命を精一杯全うしてくれたのですよね。

      あなたが本当に沢山の愛情を注いでいたこと、
      愛犬もまた沢山の幸せと喜びを与えてくれたこと、
      私はこの文章を読んでそれを感じ取りました。

      愛犬はあなたのもとにやってきて本当に良かったと思っています。
      最期まで愛情に包まれ、幸せな時間を過ごせたことを感謝していますよ。

      あなたのおっしゃる通り、向こうの世界では痛みや苦しみはなくなり健康な身体に戻って穏やかに暮らすことができます。
      身体は大地にお還ししても、魂は永遠に生き続けます。
      あなたに愛された想い出を忘れることはありません。

      だからといって寂しさが和らぐ訳ではないですが、これからもあなたをずっと見守ってくれています。

      あなたの人生はこれから何十年も続きます。
      楽しいことも辛いこともありますが、
      今まで通り愛犬が見守ってくれています。
      あなたも今まで通り話しかけてあげてくださいね。

      まだまだ寒いのでお身体をご自愛下さい。

  31. T,k より:

    今日3/22は私が小学生に上がる前に誕生日プレゼントで飼ってくれた、愛犬の命日です。6歳で、もう亡くなって5年が経ちました…。

    私は命日になるといつも愛犬のことを思い出して、泣いています。 亡くなった原因は、脱走してトラックに引かれて亡くなりました。
    よく脱走する子だったのでいつか事故にあってしまうのではと笑って家族と言っていましたが、いざ事故にあって亡くなってしまうと、涙がとまらず、後悔しかありません。
    “何かあってからじゃ遅い” まさに言葉の通りです…。
    少し話しがずれてしいますが、愛犬が亡くなった数日後ぐらいに私の夢の中に愛犬が出てきてくれました。数日間私の夢の中に出てきてくれた時は、愛犬から何かを感じました。
    これは何かメッセージを送っていると思っていいのですかね…?

    今は夢の中に出てきませんが、当時は何回も夢に出てきてくれて本当に嬉しかったです。

    この記事を読んで、前向きにならなくちゃと思っているのですが、5年経っても、後悔・悲しみが無くなりません…。こんな自分をみて愛犬はやっぱ悲しみますよね…

    語彙力と文章構成がおかしい所が多々あると思いますが、長文失礼しましたm(_ _)m

    • K より:

      T,kさん、コメントを書き込んで頂きありがとうございます。
      事故で愛犬を亡くされたのですね。
      心よりご冥福をお祈りいたします。

      大好きな愛犬を急に事故で喪い、相当なショックを受けたことでしょう。
      ましてや、まだ小さなあなたには辛すぎる出来事だったはず‥
      本当にお気持ちを察します。

      さて、命日になると愛犬を想って泣いてしまうのは、ごく自然な反応です。
      それだけ大好きだった、大切だったということ。
      愛犬も命日に泣いて貰えるのは嬉しいですよ。

      ですがあなたが後悔を引きずっている姿を見るのは辛いです。
      「脱走するのを防げたのでは?」

      後になれば色々考えられるけど、どうしても防げないこともあるのです。

      あなたの愛犬は野生の本能が強く、好奇心旺盛で色んな世界が見たかったんですね。
      だからよく脱走していた(本人は脱走と思ってませんが)。

      ワンちゃんは自分の寿命や運命を受け入れてこの世界に生まれてきます。

      それで満足している、という訳ではありませんが、愛犬自身は後悔していませんよ。
      そして、
      あなたが後悔して苦むことを望んでいません。
      愛犬が願うのはあなたの幸せだけなのです。

      「亡くなった数日間私の夢の中に出てきてくれた」というのは、
      まだ小さなあなたのことが、とても心配だったからです。
      愛情を貰えた犬の魂は飼い主を守ってくれます。
      夢に出てきた時は、あなたを一人にするのが心配でそばにいてくれたんですよ。

      夢に出てきてくれなくとも、今もちゃんとあなたを見守ってくれています。
      「私こんなに成長したんだよ」と、お話してあげて下さいね。

      あなたが色んな人と出会い、色んな所に行き、沢山の経験をしながら幸せになる。
      愛犬は心からそれを願っていますよ。

  32. T・B より:

    私の愛犬は2歳で交通事故にあい亡くなってしまいました。
    まだあと数十年生きれたのにコロナが無くなったら広いドッグランで遊んだりしてあげたかったです。
    私は中1で大人になるまで一緒に居たいと思っていたのに亡くなってしまいとても悲しいです。
    私はあまり泣いたら愛犬に心配をかけてしまうと思ってもどうしても色んな感情が込み上げ泣いてしまいます。
    どうしたら愛犬に心配をかけないようにできるでしょうか?

    • K より:

      T.Bさん、コメントありがとうございます。
      愛犬が2歳で旅立ったのですね。
      心よりご冥福をお祈りいたします。

      これからもずっと一緒に居たかったのに‥
      あなたと愛犬のお気持ちを考えると胸が押し潰される想いです‥

      ですが、あなたの愛犬は2歳でこの世を去ることを受け入れて生まれてきたのです。
      あなたやあなたのご家族に会う為に、2年しか生きれないのを承知でやってきました。

      もちろん、2年で満足なんてしていませんが、あなた方に会うことが1番の目的だったのです。

      そして、今度はまた暫く向こうの世界で過ごします。

      人間も犬も、魂は永遠に行き続けるのです。

      あなたが悲しくて泣くのは、自然なこと。
      愛犬もあなたが自分の為に泣いてくれるのが嬉しいのですよ。

      さて、「どうしたら愛犬に心配をかけないようにできるか?」ですが、、、

      愛犬は、あなたが自分の分まで幸せな日々を送ることを願っています。

      楽しいと思えることを見つけたり、新しい事を学んだり、他の人やワンちゃんに優しくしたり。
      色んな経験をして、それを愛犬に伝えてあげてくださいね。

      愛犬はいつもあなたを見守ってくれているから、心強いですよ。

      そして、あなたには長い人生が待っているので、再び愛犬に出会えるチャンスがあるはずです。

  33. めぐちゃんのお母さん より:

    愛犬が亡くなり、3ヶ月が経ちました。亡くなったばかりの頃は泣いてばかりでしたが、これじゃダメだと自分を奮い立たせ泣くのをやめました。

    仕事中はあの子の写真を机に飾り、毎日話しかけています。心の安定剤です。

    亡くなったばかりの頃は「時間が経てば気持ちが落ち着くだろうし楽になるだろう」と思っていましたが…違いました。
    時間が経てば経つほど、ぬくもりや手触りが薄れていく分会いたくて仕方なくなるんですね。

    今は会いたくて会いたくて…どうしようもなくなってしまっています。
    あの子がいてくれて本当に幸せだった。

    でも辛いのは私だけじゃないです。
    毎日写真を見ながら泣きながら後悔しながら感謝しながら、ずっと片想いのような遠距離恋愛のような気持ちを抱えていかないと。
    どんなに思っても会えないのが辛いですが…。

    人間以外の言葉が通じない動物と、こんな深い絆を人間の私が結べたのは本当に奇跡だと思います。
    いつかあの子に会えた時には、今必死に我慢している涙を思う存分流したいと思います。

    こういうコメント欄を作ってくださり、ありがとうございます。吐き出すいい場所になりました。

    • K より:

      めぐちゃんのお母さん、コメントありがとうございます。

      本当にあなたのおっしゃる通り、触れたくても触れることが出来ない遠距離恋愛のような感じですね。

      でも遠距離恋愛と同じく、離れているだけで魂は在りつづけています。

      そして深い絆で結ばれた愛犬とは必ず再会できますよ。

      愛犬が願っているのはあなたの幸せだけ。

      あなたが少しずつ前を向けるようになって喜んでいるはずです。
      毎日話しかけてもらえて、嬉しいでしょうね!

      愛犬の分も色んな楽しみや喜びを経験して、あなたの笑顔を見せてあげてくださいね。

      ありがとうございました。

  34. アン より:

    愛犬が亡くなってしまいました。もう18歳目前で、病気もしていたし、具合が悪くなるときも多々ありました。でも吠えたりごはんをねだったり、元気だったのに、急に亡くなってしまいました。
    人生のほぼ全てを私達家族と過ごしたけれど、幸せだったでしょうか
    もっとお散歩に行ったりおやつとかもたくさんあげたりもっと一緒にいたりすればよかったと思って涙が止まりません。
    いつか会えるのでしょうか
    長生きしてよかったって思ってるのでしょうか
    後悔はないのでしょうか

    • K より:

      アンさん、コメントありがとうございます。
      18歳目前で愛犬が旅立ったとのこと、心よりご冥福をお祈りいたします。

      ペットになるワンちゃんは、人間の優しさや愛をもらう為にこの世界にやってきます。

      あなたは愛犬を約18年間大切に育てました。
      大切に思っていない人は、後悔したり、幸せだっただろうか?と考えたりしませんからね。

      犬は生まれてくる時に、自分に与えられた寿命を受け入れます。

      あなたなら18年間大切にしてくれる。
      そう思ったからあなたの元にやってきたのです。

      あなたとご家族に沢山の愛を貰えて幸せでしたよ。

      肉体が大地に還り、姿は見えなくても愛犬の魂は永遠に消えません。
      ずっと在り続けます。
      だから今まで通り、話しかけてあげてくださいね。

  35. Rのまま より:

    愛犬が亡くなりもうすぐ1年がたとうとしています。
    会いたいと思う気持ちが毎日続き、泣きそうになるけど、虹の橋を渡ったRが悲しむと思って涙がでるのを我慢しています。
     
    毎日写真におはようからおやすみまで話しかけても、無性に会いたくなる日があります。

    わかっているんです。悲しんではいけない、楽しい時の話をしよう、心配しないように…

    亡くなる前日の夜、私の顔をじっと見つめていたR。なにか感じていたのかなって亡くなった後に思いました。
    亡くなる時も、私を待っていてくれて立てないのに立ち上がり、一声ないて亡くなりました。
    それを思うと、涙がでて仕方がないんです。

    会いたくて会いたくて。もう一度抱きしめたい。
    みんなこんな気持ちだろうけど、どうしたらいいのかわからない。

    Rはもう苦しみからも解放されて友達と元気に走りまわってる。ぽかぽか日差しが大好きで散歩が大好きでおやつも大好きで…今は自由に走り回ってる…
    そう思って毎日過ごしてます。
    たまに感じるRの気配。どうして見えないの…
    ただただ会いたい。
    もうすぐ1年…その日がくるのがイヤです。
    まだRの動画は悲しくて見れません。

    吐き出す場所がなく、こちらを見つけ書きました。

    • K より:

      Rのままさん、コメントを頂いていたのに返信できず申し訳ございません。

      毎日写真に話しかけてあげているんですね。
      向こうの世界に行ってもあなたに大切にされて愛犬Rちゃん(君?)も嬉しいでしょうね。

      でも会いたくて悲しいなら思い切り泣いてくださいね。
      可笑しければ笑い、悲しければ泣くのは当たり前のことです。
      無理に我慢する必要はありません。

      それで愛犬が悲しむこともないです。
      寧ろ、
      自分のことを忘れずに今でも悲しんでくれていることを喜ぶでしょう。

      確かに姿は見えないかもしれませんが、
      愛犬の存在が無くなった訳ではなく魂はずっと生きています。

      そしてあなたの幸せを願い見守ってくれています。

      今まで通り、自分のお気持ちを愛犬に伝えてあげてくださいね。

      また何かございましたら、こちらからもご相談できます。
      https://lin.ee/mr2Nilc

  36. 匿名 より:

    kさんへ
    はじめまして。私も愛犬チーズが亡くなり明日で、49日を迎えます。15歳と約1ヶ月でした。亡くなった後は悲しすぎて自分の身が自分でないようで…でも。しっかりしなと、子供達にも迷惑をかけてしまうと我に振り返ると言う日々が続きました。時が解決すると、言い聞かせ今まで生きてきました。あんなに愛おしい素直で忠実なチーズは私の、人生でもう現れないと思います。チーズが生まれ変わって私が抱きしめれるなら私も、死を覚悟で、何でもする覚悟はできています。本当に辛いです。でも、がんばらないと…チーズが生きてる時間は止まって欲しかった。ありがとう。チーズ。わがままな飼い主で、ごめん。

    • K より:

      コメントありがとうございます。
      LINEのほうにもメッセージを頂いているようなので、そちらに返信致しますね。

  37. とど より:

    はじめまして。犬を尿毒症で亡くしました。一ヶ月前にお腹に大きな腫瘍が出来ており、病院で切除手術をしてもらい術後は良好だったのですがGW前に元気がなく、病院に連れて行こうとしたのですが家族から傷が痛むのだろうと言われ行きませんでした。その後元気が無くなり、お腹が腫れてきて救急の病院を探し電話したのですが繫がらず、直接行ったのですが閉まっており病院に連れて行くことが出来ずだんだん弱ってしまいました。GW明けにすぐに病院に連れて行ったのですが、尿毒症と言われ厳しい状態でした。ICUでの治療を行いその日の夕方に連れて帰りましたが、苦しそうでずっと謝り続けてました。次の日の朝も病院に連れて行く予定でしたが、あまりに苦しそうで病院で点滴を行い命を延ばしても苦しませるだけなんじゃなかと思い、病院に連れて行くのを辞め、私は仕事だったため出勤し母が見ることになりました。10日ほど前の朝9:00すぎに天国へいきました。腫瘍摘出がいけなかったのか、GW前に病院に連れて行ってれば今は元気でいるんじゃないかと後悔しています。犬に会って謝りたいと願ってしまいます。本当に申し訳ないことをしてしましました。私のところに走ってくる夢や亡くなるときの苦しそうな状況を夢で見たりと、本当にすみませんでしたと伝えたいです。

    • K より:

      はじめましてとどさん。
      せっかくコメントを頂いていたのに、返事が遅くなって申し訳ございません。

      尿毒症が原因で愛犬が旅立っていったのですね。
      心よりご冥福をお祈りいたします。

      まずはじめに、愛犬が亡くなったのはとどさんのせいではありません。

      愛犬の異変に気付きながら、病院に連れて行くのが遅れたことで、ご自分を責めるお気持ちは痛いほどわかります。
      本当に胸が張り裂けそうな後悔があるのではないでしょうか。

      でも繰り返しますが、愛犬が亡くなったのはとどさんのせいではないのです。
      犬達は自分の寿命を受け入れてこの世界に生まれてきます。

      その寿命に抗うことはできません。

      亡くなる時に苦しそうだったのは、あなたと少しでも一緒に居たくて、一生懸命生きようとしたからです。
      あなたの愛犬は全力で生き抜きました。

      そして、最期まで自分のことを気遣って優しくしてくれたあなたに感謝していますよ。

      天国に行った愛犬が望むのはあなたの幸せです。
      謝りたい気持ちはよくわかりますが、あなたの苦しむ姿を見たら心配になりますので、
      ご自分を責めるのはやめてくださいね。

      今は悲しくて無理でも、生前通りにお話しをしてあげてください。
      身体はなくなっても魂は永遠に生きています。

      くれぐれもご自愛下さい。

      また、何かあればこちらからもご相談頂けます。
      https://lin.ee/mr2Nilc

  38. KH より:

    はじめまして
    先日、愛犬が亡くなりました。16歳8ヵ月でした。飼い主は私ではなく親で、私は愛犬が8歳くらいまで一緒に暮らし、それから実家を離れましたが、諸事情で一年前に実家に戻りました。私は離職していたのでこの一年間愛犬とずっと一緒に居ました。すっかりおじいワンになり、腰が曲がり、足が弱くなり、それでも支えが必要ではありましたが、トイレに行きたくなったら昼夜行きたいときちんと呼んでくれて、賢い子でした。
    私は子供がいないので、介護であり育児でありました。可愛くて可愛くて仕方ありませんでした。

    GWが明けて食べ物を全く食べようとしなくなり、力を入れて口を開けようともしませんでした。翌日、病院に行こうと言うと、アーっと言って返事をしてくれて、病院が嫌いなので多分行きたくないと、言っていたんだろうと思います。それでも、病院に行こうと言うと、やっぱりアーっと返事をします。それから数時間後、肩で息をするようになり、苦しそうにお空に逝ってしまいました。消化器系の病気だったんだと思います。今までもしんどくても頑張って食べていてくれていたんだと思います。
    お顔は眠っているかのようで、優しいお顔でした。

    愛犬は走るのが好きだったので、思うように走れなくなって、愛犬のことを思えば、人間も同じで寝たきりで長生きするより‥と思いもあったり‥です。
    悲しさ・寂しさは私の感情で私の問題であり、愛犬の幸せを考えるのが一番です。
    でも、毎日写真に話しかけ、ハーネスを抱きしめて寝ています。
    仕事もしなくては、と分かっていますが、気持ちも乗らず、また何のために生きるのか、生きていくのかもよくわからず‥
    ただ世界中のワンコが幸せになれるような支援はしたいと思います。

    これも誰にも話すことはありませんが、愛犬が亡くなった後、ずっと愛犬の声にならない声が聞こえたり、何日も私が寝ているときにふわっと来てくれたり(今も)、近くに居る感覚があります。

    愛犬のことは大切過ぎて誰にも言いたくなく、今日こちらのページにご縁をいただき、ありがたく思います。

  39. KH より:

    はじめまして
    先日、愛犬が亡くなりました。16歳8ヵ月でした。飼い主は私ではなく親で、私は愛犬が8歳くらいまで一緒に暮らし、それから実家を離れましたが、諸事情で一年前に実家に戻りました。私は離職していたのでこの一年間愛犬とずっと一緒に居ました。すっかりおじいワンになり、腰が曲がり、足が弱くなり、支えが必要ではありましたがトイレに行きたくなったら昼夜行きたいと、きちんと呼んでくれて、とても賢い子でした。
    私は子供がいないので、介護であり育児でありました。可愛くて可愛くて仕方ありませんでした。

    GWが明けて食べ物を全く食べようとしなくなり、力を入れて口を開けようともしませんでした。翌日、病院に行こうと言うと、アーっと言って返事をしてくれて、病院が嫌いなので多分行きたくないと、言っていたんだろうと思います。それでも、病院に行こうと言うと、やっぱりアーっと返事をします。それから数時間後、肩で息をするようになり、苦しそうにお空に逝ってしまいました。消化器系の病気だったんだと思います。今までもしんどくても頑張って食べていてくれていたんだと思います。
    気持ちよさそうに眠っているかのようで、とても優しいお顔でした。

    愛犬は走るのが好きだったので、この1〜2年思うように走れなくなって、愛犬のことを思えば、人間も同じで寝たきりで長生きするより‥と思いもあったり‥です。
    悲しさ・寂しさは私の感情で私の問題であり、愛犬の幸せを考えるのが一番です。
    でも、毎日写真に話しかけ、ハーネスを抱きしめて寝ています。いろいろなサイトで必要以上に悲しんでは愛犬が悲しむ、など見ましたが、愛犬が居なくなってまだ20日。まだまだまだまだ無理です。
    仕事もしなくては、と分かっていますが、気持ちも乗らず、生きる気力もなく
    介護をしている時は少し大変さもあり、介護がなくなった時は仕事を頑張ろう、とか自分のことも考え、そんなことを思っていた自分が大嫌いです。愛犬に見透かされていたんではないかと思います。だから、ボクが居ては私が何もできないと思い、お空に逝ってしまったんじゃないかと思っています。

    今は人の笑い声なんかが聞こえると、不快に思う自分がいて心の中で闇を抱えている私ですが‥
    ただ世界中のワンコが幸せになれるような支援はしたいと思います。

    後にも先にも、これも誰にも話すことはありませんが、愛犬が亡くなった日、ずっと愛犬の声にならない声が聞こえていました。耳に残っているのかと思いましたが、違います。
    今現在は、私が夜寝ていると小さい丸い(イメージ)ふわっと来てくれたり、夜ご飯を食べていると同じく腕に、ふわっと触れるようで触れない感覚があります。

    愛犬のことは大切過ぎて誰にも言いたくなく、今日こちらのページにご縁をいただき、書かせていただきました。ありがたく思います。

    乱文で失礼しました。

    • K より:

      KHさん、コメントありがとうございます。

      愛犬が16歳8カ月で旅立っていったのですね。
      心よりご冥福をお祈り致します。

      最期の1年を一緒に過ごせたのも運命だったのでしょう。
      犬ははじめから自分の寿命を受け入れて生まれてきます。

      〝ボクが居ては私が何もできないと思い〝
      というよりは、
      あなたと過ごせて、安心して旅立ったのです。

      病院ではなく、家から旅立ったのも自分の意思だと思います。

      肉体は無くなっても、魂はずっと生きているので、
      声が聞こえたり、気配やぬくもりを感じることもあるでしょうね。

      これからも愛犬が穏やかに過ごせるように、
      色んなお話を聞かせてあげてください。

      そしてあなたの心も穏やかになって、沢山の幸せに出会えるように祈っています

  40. ブラタン より:

    はじめまして。
    わたしは数日前にまだ1歳半の愛犬を亡くしました。いつも通りの散歩でいつも通り元気だったのに、家に帰ったら急変して、病院へ向かい、点滴をしながら約6時間必死に戦いました。小型犬で3kg程の小さな体で辛い思いをさせてしまいました。先生曰く、毒物を食べてしまった可能性が高いと言われました。日頃から注意をしていましたが、このような結果になってしまいました。また、日頃朝と夕方の散歩コースを別々の場所へ行っているのですが、その日に限ってどうしようか悩み朝と同じコースにしてしまいました。もし夕方の散歩コースを歩いていたらこんなことにはならなかったのではと、悔やんでも悔やみきれません。家に帰ってよたよたと辛そうにわたしに助けを求めて歩み寄る姿が忘れられません。なぜそうなってしまったのか?原因はこれだと明確に言えないからこそ悔しいです。そして、ちゃんと見てあげれなかった自分に怒りを覚えます。彼は、元飼い主が飼えなくなったので我が家に来ました。我が家に来て8ヶ月です。最期まで飼いきれなかったわたしは、元飼い主と同罪な気がしてなりません。毎日の行動、生活の中に彼の見えない姿が現れます。我が家に来て幸せだったかな?毎日毎日泣いてばかりで、吐き気が四六時中続き今は食欲がなく1日1食状態です。ダメだとはわかってはいるものの、守りきれなかったのでどうしようもできずにいます。また、彼の笑顔を見たい、抱きしめたい、抱っこしたい、お散歩したい、毎年誕生日を祝いたい、これから沢山の思い出を創り上げるはずだったわたしたちの人生。立ち直ることができません。早く彼に会いたいです。出来ることなら時間を戻してほしいです。

    • K より:

      ブラタンさん、コメントありがとうございます。

      1歳半の愛犬が旅立っていたのですね。
      しかも原因がよくわからないとのこと…
      さぞお辛いでしょう。

      心よりご冥福をお祈りいたします。

      このような別れ方をしてしまうと、
      「どうして守れなかったのか」「我が家に来て幸せだったのか」
      と悔やんでしまうのも無理はありません。

      ですが悔やんでいるのは愛犬も一緒です。

      いくら寿命を受け入れてこの世界にやってくるとは言え、
      たった1年半、そしてあなたと暮らして8カ月で再び向こうの世界に戻るなんて…

      もっとあなたと一緒に居たいんだ、まだまだあなたの愛に包まれていたい、
      そんな思いで必死に生きようとしたんですね。

      「こんなに早く逝ってしまってごめんね」
      無念に苦しんでいることでしょう。

      愛犬はあなたに出逢う為に生まれてきました。
      そして、
      あなたが愛犬を迎えたのもまた運命です。

      本当に辛い経験をして、これから立ち直るのは並大抵のことではありません。
      後悔に苛まれ、気分が落ち込み、食欲が出ず、何もできなくても仕方ないです。

      ですが今でも愛犬は大好きなあなたに頼りたい気持ちを持っています。

      生前に出来なかったことは、今からでも遅くはありません。

      向こうの世界でも元気に暮らせるように、
      毎日優しく話しかけてあげてくださいね。

      あなたの笑顔や幸せな気持ちが愛犬を救います。

      もちろん今すぐは無理だと思います。
      しかし先ほども言ったように、あなたが愛犬を迎え入れ、わずか8カ月で喪ったのも運命です。

      あなたが辛い経験を乗り越えて人生を歩めると信じています。

      くれぐれもご自愛くださいね。

      また何かございましたら、こちらからもご相談できます。
      https://lin.ee/mr2Nilc

  41. 匿名 より:

    はじめまして。今年の1月2日に15歳のチワワの男の子を亡くしました。腎臓や心臓が悪くて毎月検診にも行ってましたが、元旦まで元気で、おねだりしたり、吠えたりと、いつもと変わらなく過ごしてました。2日の朝、自分のベットから出てきて私の顔を明るい顔で見ました。その姿に愕然として。お腹で息をしてて、それもすごい速さで。12月の検診の時に、息が速くなった時はすぐに連れてきてと言われてました。すぐにその事を考えました。でも、その日はかかりつけの病院はお正月でお休みで、いろんな事が頭の中をめぐりました。実家で飼ってたマルチーズが少し調子が悪そうだから病院に連れて行ってと父に言われ、すぐに連れて行ったんですが、そこでレントゲンなど検査をされ、先生にもう命の終わりが近づいている事を告げられました。そして家に着くと同時に亡くなりました。家を出る時はいつもと変わらない元気だったのに、病院で押さえつけてレントゲンや検査をされ、それが命を縮めたんじゃないかと、ずっと後悔してました。それと、周りでワンちゃんを飼ってた方達が病院にワンちゃんを入院させてて、そのまま亡くなったという話なども聞いてた事など。何処でもいいからあいてる病院に連れて行くべきなのかとも考えたり。でも結局私は、15歳という年齢も考え、元々気が弱くストレスにも弱いこの子を、この状態で病院に連れて行って、レントゲンなど撮られたり入院などしたら、そのまま死んでしまうんじゃないかと思いました。もう助からないのなら、このまま家で看取ってあげようと思いました。何時間も呼吸困難と吐血をして、苦しむだけ苦しんで旅立ってしまいました。このまま家で、と思ってそうしたはずなのに、亡くなってしまった瞬間から私の苦しみが始まりました。何時間もあんなに苦しんでるのを、ただただ泣きながら見てるだけで、まるで見殺しにしたも同然だと思いました。こんなに苦しいのに、どうしてお母さんは助けてくれないの?何もしてくれないの?と悲しかったんじゃないかと思って。亡くなってから色々ネットで見てたら、心臓に水が溜まって肺水腫で呼吸がはやくなったら、一刻の猶予もない、すぐに病院に連れて行って酸素室に入れなくてはいけないとありました。そんなことすら知らなくて、もっとちゃんと調べておくべきだったと悔やんでも悔やみきれなくて。素人の勝手な判断で愛する我が子を見殺しにしてしまいました。この5ヶ月半、自分を責めるだけ責めてきました。あんなに私を助けてくれて、癒やしてくれて、沢山笑わせてくれてた優しい子を私は見殺しにしてしまいました。私のあまりの落ち込みに、かかりつけの先生が電話を下さり、もしも病院が開いてて、連れてきてても、その日は助かったにしても、又すぐにその状態になってたと思いますよ、家族で看取れて良かったと思いますよと言ってくださいました。亡くなって暫くは薬を飲まないと眠れなかったり、ご飯が喉を通らなかったり、仕事も暫く休んでしまいました。少しずつ立ち直りそうになってたのですが、3ヶ月たつ前くらいから、最後の1日の事や、最期の瞬間のあの子の顔がフラッシュバックして、辛くて辛くてたまりません。あの子が亡くなってから涙の出ない日はなく、1日たりとも気持ちが晴れた日はないです。ずっと長いトンネルの中にいます。生きてるのがとっても辛いです。大切な我が子を見殺しにしといて、私はどう生きたらいいのかわからずにいます。あの子を助けようと、なぜ最後の最後まで力を尽くさなかったのかと、自分が許せなくてしょうがないです。娘に話しても、後悔して何か変わるなら後悔してもいいかもしれないけど、後悔しても何も変わらない事で苦しんでも、亡くなった子はそんな事望んでないといいます。それでも私は悔やまずにはいられないです。何ヶ月も一歩も進めずにいます。あまり娘にもこの思いを話す事も出来なくなって、元気なふりをしてると、とっても苦しいです。Kさんがこのような場所を設けて下さってるおかげで、やっと吐き出す事が出来ました。長々とすみません。少しだけ楽になりました。

    • K より:

      H.Kさん?でよろしいでしょうか?
      コメントを頂いていたのに、返信が遅くなり申し訳ありません。

      愛犬が旅立ったのですね。
      心よりご冥福をお祈りいたします。

      容態が急変してから病院に連れて行かなかったことを後悔しているとのこと。
      お気持ちよくわかります。

      病院で処置をすればもう少し一緒にいれたかもしれない‥
      あるいは苦しませずに済んだかもしれない‥

      考えれば考えるほど辛くなりますね。

      ですが、病院に連れて行かなかったのは、
      あなたの決断のように見えますが、
      実は愛犬の意思でもあるのです。

      最期になることを察して、
      あなたに見守られながら旅立ちたかった。

      今まで沢山の愛をくれたあなたに見守っていて欲しいと思ったのですね。

      だから見殺しにしたのではなく、
      愛犬の最期の頑張りを見届けたのです。

      最期まで見届けたあなたも立派ですよ。

      だからもう後悔で苦しまないでくださいね。

      チワワ君はもう全ての苦しみから解放され、
      穏やかに過ごしています。

      身体はご遺骨になっても魂は今までと同じように生きています。

      そして愛犬はあなたの幸せだけを願っているのです。

      悲しみは決して消えることはありません。
      大きくなったり、小さくなったり、
      でも少しずつ波は穏やかになっていきます。

      辛い気持ちはノートに書いたり、誰かに話して身体の外に出してくださいね。
      あなたの心が落ち着く事を祈っています。

      こちらからもご相談を受けています↓
      https://lin.ee/mr2Nilc

  42. H.K より:

    すみません、名前が抜けてました。

  43. 愛しのくんちゃん より:

    はじめまして。
    6月10日に約12年連れ添ったチワワとお別れしました。
    今はただただ涙が出ます。
    会いたい。会いたい。会いたい。
    あなたに触れたい。温もりを感じたい。
    あなたはウチに来て幸せでしたか?
    私たちは沢山の幸せを貰いました。
    なんで…なんで…居なくなってしまったの。
    もっともっと迷惑掛けて良かったんだよ。
    介護するつもりだったんだよ。
    毎日、毎日、長生きして下さいよ!ってお話してたのに…
    私が沢山、家庭の事、夫婦の事、子育ての事色々相談したから疲れちゃったのかなぁ?
    私はあなたに出会えて沢山の幸せを貰ったのに
    私は何もしてあげれなかった。
    ごめんね…ごめんね…
    ずっとずっと大好きだよ。

    • K より:

      愛しのくんちゃんさん、コメントありがとうございます。
      6月10日に旅立ったのですね。
      心よりご冥福をお祈りいたします。

      もっと長生きして欲しい、
      ずっと一緒にいてね、、、
      どれだけ願っても旅立つ時がやってくる。
      本当に悲しいです‥

      あなたは愛犬から沢山幸せを貰ったのですね。

      同じように愛犬もまた本当に幸せでしたよ。

      あなたに出逢う為にこの世界に生まれ、
      あなたの愛情に包まれ、
      最期まで大切にしてもらえた。

      決して
      何もしてあげれなかった
      ということはありません。

      愛犬はあなたにしてもらえたことをずっと忘れませんよ。
      今まで通りお話ししてあげてくださいね。

  44. HK より:

    Kさん、お返事ありがとうございました。職場でのお昼休みにKさんのメッセージを読ませていただいて、心の中にあるずっしりとした苦しみがスーッと下りてくれたようでした。あの日、旅立った愛犬の事、愛犬の意思だったというKさんの言葉、心に響きました。ずっと娘2人と暮らして来ましたが、次女が結婚をして家を出て、去年の11月から長女が仕事の研修で県外に行ってて、私と愛犬とふたり暮らしになってました。お正月休みで長女が帰省してて、1月3日に又研修先に戻る事になってました。その前日に突然愛犬は旅立ってしまいました。きっと愛犬は長女の帰りを待ってて、そして長女が戻ってしまう前に自分の最期を迎えたんですね。呼吸困難で吐血もして、あんなに苦しんでたのに、次女夫婦が駆けつけた時も、しっぽを振ってました。あんなに小さな体で、耐え難い苦痛を必死にこらえて、鼻ひとつ鳴らさず、まして明るい顔を最後まで見せてくれた、あの姿があまりにも立派過ぎて、より一層悲しいです。ずっとずっと後悔ばかりして、毎日写真に向かってごめんねごめんねばかりを繰り返して来ました。ああすれば良かった、こうすれば良かった、あの時この時、こうしてあげれば良かった、遊びに連れていってあげれば良かったと、まるで悪いところばかりを探すかのように悔やんで来ました。Kさんのメッセージを読ませていただいてから、もし私が死んで、残された家族が毎日後悔でなげき悲しみ、苦しみで辛い思いをして涙を流してばかりの日々を送っていたとしたら、天国にいる自分はどう思うかを考えました。泣いて過ごしてもらうよりも、楽しかった事を思い出して笑ってもらう方がいいなぁと思えました。愛犬に会いたくて会いたくて気がおかしくなりそうですが、きっと私が生涯を閉じた時に再会できることを信じていようと思います。こんなお母さんだけど、待っててねって愛犬の写真に言いました。前を向かなくてはと思いながらも、まだまだ心折れる事も多いと思います。だけど、Kさんのメッセージに本当に救われました。お会いした事もない方にこんなにも救われました。くじけそうな時は何度も何度も読み返して頑張ります。宝物にします。本当にありがとうございました。

  45. K.K. より:

    愛犬が亡くなりずっと出口のないトンネルの中をさまよっている感じです!もう直ぐ2カ月になりますが、喪失感がすごく朝目覚めた時にあの子がいない現実を未だに受け止められずにいます。そこから私の一日が始まります。とにかく苦しいです!一日中頭から離れませんし後悔する事しか頭に浮かばずどうにかなってしまいそうです。もちろん楽しい思い出は沢山ありますが、不思議と最後の2.3日の事、最期の時、かわいそうな思いをさせてしまった事しか思い出されません。もう心も身体も限界です。時間が解決してくれるなら早く時が過ぎ去ってもらいたいです、、
    もう二度と抱きしめられないと分かっているのに、会いたくて会いたくてたまりません。

    • K より:

      K.Kさん、コメントありがとうございます。
      愛犬が亡くなって2か月経つのですね。
      心よりご冥福をお祈りいたします。

      悲しみと喪失感で、それまでの世界と違う世界に迷い込んでしまった感覚
      ではないでしょうか?

      K.Kさんは愛犬のことをとても大切に育て、
      最期まで愛情を注いでいたので、
      愛犬もあなたに出逢えて本当に良かったと思っています。

      かわいそうな思いをさせた記憶しかないのは、精神的に参っているからで、
      実際は楽しかった時間の方が長いのです。

      愛犬は楽しかったことしか覚えていませんよ。
      だから安心してください。

      出口のないトンネルで、永遠に出られない気分になりますが、
      ある日突然明かりが見えてくるものです。

      抱きしめるのは難しくても、愛犬の魂はずっと生きていますので、
      毎日話しかけることで存在を感じられるはずです。

      くれぐれもご自愛くださいね。

      • 匿名 より:

        やさしいお言葉をありがとうございます。少しずつではありますが気持ちの整理ができているように思いますがまだまだ愛犬の寂しそうな顔しか浮かんできません。何故なんでしょうか?私は最期の日はずっと一緒にいて後悔はしないように自分に言い聞かせ看取りました!ずっと隣にいた子がいきなり私の手の届かないとっても遠くの世界に行ってしまったショックというか、、魂は近くにいるとは思いますが姿として見えない現実に嘆き苦しんでいます。でも後ろを振り返り後悔する事はこの先はやめようと思います、私は私なりに愛犬の事を思いベストだと思ってやった事は否定してはいけない事だと思ってきました。
        まだ気持ちに波がありずっと考えていると呼吸が苦しくなったり動悸息切れなどがしてきてしまいますが、この先愛犬の楽しく走り回っている姿、嬉しそうに遊んでいる姿を思い出す事が出来るように少しずつ気持ちの整理をしていければと思います

        • K より:

          悲しみは文字通り波のようにやってきます。
          はじめは嵐のようにやってきて、呼吸が苦しくなったり動悸がしたり…
          大きくなったり、小さくなったりを繰り返し、ですが徐々に穏やかになっていきます。

          くれぐれもご自愛くださいね。

  46. 愛すべきコロへ。 より:

    7月24日の夜中12:30分ごろにメスの愛犬チワワ名前はころ。
    その子が肝臓腫瘍のせいで天に召されてあの世へ旅立ちました。
    ころは背中側が黒一色ですが、お腹側は白が多くて足先と尻尾の先も白くて、額には特徴的なマークがあって、
    例えるならエナジードリンクのburnのロゴによく似た変わったおでこをしていました。
    そんな愛犬が最後苦しそうにしていた時はあまりのショックで涙が溢れたりしながらも、
    意識が朦朧としていたであろう愛犬に感謝の言葉と愛してるという素直な気持ち。
    仮に来世に天国が存在してそこに行けるんならその時また一緒に会いたい。
    そこでは償いも兼ねて好きな食べ物をお腹一杯になるまで食べさせて、
    好きなだけ公園に連れて行って遊んであげて、わがままはなんでも聞いてあげるって伝えました。
    それと癌に気付いてあげれなくてごめん。愛犬のいうがままに癌を発生させ癌に栄養を与え続けるようになるとは知らずにドッグフードを大量に食べさせ続けてごめん。
    最近、愛犬が大好きな公園で遊べてあげられなくてごめん。もし、そこで精一杯運動して走らせてあげていれば、
    というのも高い酸素濃度に晒されると弱いはずの癌細胞が今は存在しないかもしれないのに・・・
    あるいは運動によって基礎体温が上がったり、日光浴によって作り出されるような成分。
    それにも弱いはずの癌の発生も防げたのかもしれないね。ダメな飼い主でごめん。
    だけど、このおうちに来てくれてみんなをその無邪気な笑顔で虜にしてくれてありがとうとか、後悔の念を一通り述べました。
    もちろんワンコには言葉なんて通じないとは思うのですけど、自分の思いがどれだけ深いかは示せたと思います。
    最後の1週間くらいは立つのもやっとの状況で、トイレの時だけは抱き抱えながら付き添ってあげたりしました。
    それでも夜中看病している家族がみんな眠っているときに下痢をしていたりしたのですけど、
    それは愛犬は全く悪くないからって、謝り続けました。
    さらに最後の方は何度も嘔吐したりし始め、また外に行きたいかのような仕草で急によろめきながら立ち上がったと思ったので、
    外に出してみたらヨタヨタした足取りで段差のある駐車場に向かって転げ落ちそうになったのを寸前のところで防いであげれました。
    多分、もうほとんど目も見えいていなかったのかもしれないし、
    本能的にひっそり孤独で死にたいと思ったのかもしれないですけど、
    とにかく看病していて夜中に痙攣とか震えとかが一段と激しくなった時があり、
    その事で私も真夜中に飛び起きて、こっちももうかける言葉も見つからないけどひたすら謝ってた後、
    愛犬が大きな悲鳴を上げたと思ったらもう次の瞬間には死んでしまっていました。
    というのも見開かれた目を触っても、もう閉じなかったからです。
    あれだけ目がキラキラして、好奇心いっぱいで元気な子だったのに・・・。
    こちらが困るくらい周りの人たちにも愛想が良くて、公園に連れて行った時には時折くる通行人の方に挨拶しに行って、
    こちらも少し恥ずかしい気持ちになることも少なくありませんでした。
    一度は高台の斜面を降りて行って子供達のところで大いにはしゃぎ回って遊んだりしたこともありました。
    そのよく出かけていた公園は少し高台にあるのですが、高いところから誰か来ないかなとすごく気になるらしく、しょっちゅう下に広がる景色を眺めていました。
    そして時折来る人に駆け寄っていって挨拶したり撫でてもらったりするのが大好きでした。
    そんな可愛くて元気な子が死ぬなんて、なぜだか信じられなかったというか、感覚が麻痺していたのか、
    本当に死んだと悟った時には涙も出なくてただこれまでと同じような内容の言葉をかけながら呆然としていました。
    最後まで看取ってあげれてよかったと思っています。
    もう一匹別のワンコ(その子も同じメスのチワワですが体は白が多くて顔周辺はブロンドです。数ヶ月先に我が家にやってきた先住犬です)も飼っているのですが、
    諸事情により短期間、親戚の家に預けられていたのですが、亡くなる数日前に急遽、呼び戻しました。
    亡くなってしまったワンコの方が帰ってきてくれたワンコのことが大好きで、
    そもそも家の人が車で帰ってきた時、喜びを爆発しているかのようにバックで車庫入れしている車に向かって大声を張り上げて大興奮するのが恒例になっていた愛犬なのに、
    その日はもう帰ってきてくれた喜びを表現するだけの元気もなかったみたいでした。
    そしてもう片方の愛犬と合わせても、やっぱり今までのように上機嫌にはなりませんでした。
    昔はよく遊ぼうと誘ったりしていたのに・・・。
    そんなこんながあって息を引き取った愛犬を早朝の4時か5時か忘れたんですけど、
    その子が数年前にはしゃいでたときに折れて、でもまたその後に復活して勢いを取り戻して大きくなっていたギョリュウバイという木の少し横側に愛犬を埋葬してあげました。
    その時にまた涙がこみ上げてきました。
    ところで私が食事をする時によく愛犬に肉や魚介類などの動物性タンパク質をよく与えていたのですが、
    愛犬の死から、自分でも思うところがあって、もう赤身の肉は控えようかなと考えています。
    いつまで続くのかわかりませんが、ソーセージとハンバーグ用の牛豚合挽きミンチが残っていましたので、それに関してはもったいないという思いがあって食べましたが、それ以来食べないよう心がけることにしています。
    そして、少し前に鶏もやめようと考えています。動物性タンパク質は魚介類だけにしようかなと思い始め、その後さらに進んでビーガンになるべきかどうかは追い追い考えることにします。
    もちろん他人に強制するような真似はしませんが・・・。そんな折に、色々と検索しているうちに、この記事に出会いました。
    私の思っていることがこの記事に詰め込まれているような思いがします。
    私も天国でまた愛犬に会いたいですし、その時には好きなものを好きなだけ、制限なく自分も食べたいし、愛犬に与えてあげたい。
    特にあの子は変わった子でエビや蟹が大好物でした。もう一匹の子は犬としてはノーマルなのかステーキやら牛豚鶏や羊肉の缶詰をよく食べるのに、
    もちろんあの子も好き嫌いなくいろんな肉を食べましたが、なんと言ってもエビ・かになどのシーフードが大好きでした。きゅうりや海苔も大好きで、他にもいろいろ好きなものがありますが、かなりマニアックな食べ物を好みました。
    仮に私が死んだ時にはまた愛犬に迎えてもらいたい。一緒に遊んであげて、いろんな料理を作ってあげたい。
    あの子をいろんな素晴らしい人に紹介してあげて、あの子にハッピーな気分を味わって欲しい。
    あの時、受けた傷が完全に癒されて、神様・仏様。イエス様。天使などの尊い存在と一緒に笑い合いながら永遠に過ごすことができたらいいのに。
    そんな想像(妄想?)をしながら、これから生きていく所存です。

    • K より:

      「愛すべきコロへ。」さん、コメントありがとうございます。

      愛犬のころちゃんが旅立っていったのですね。
      心よりご冥福をお祈りいたします。

      最期までしっかりお世話をして、旅立ちを見守ってあげて、
      ころちゃんも嬉しかったはずです。

      好奇心旺盛で人懐っこくて、みんなから愛される存在だったのですね。

      そんな可愛い愛犬が亡くなるなんて、本当に信じられないことだと思います。

      今は向こうの世界に行き、元の元気な身体に戻って元気に走り回っていることでしょう。
      あなたの仰る通り、またいつか再会できる日がやってきます。

      ご自身の食事を見直しているとのことですが、
      健康で出来る限り長生きしてください。

      天国の愛犬が望むのは飼い主の幸せだけ。

      あなたが長生きして、もう一匹のワンコを可愛がったり、楽しく過ごす姿を見ることで
      喜びを感じます。

      これからも生前と同じようにころちゃんに話かけてあげてくださいね。

  47. あの子のお母さん。 より:

    皆さんのコメントを読んで、同じ気持ち、苦しみを持つ方のなんと多いことか。17歳を迎えて10日。認知症に加えて持病の苦しみをみかねて、医師と相談のうえ安楽死を選んでしまいました。今、愛犬の死から半年が過ぎ、あの選択は正しかったのか?家族以外は安楽死のことを知りませんが、ひどく体調が悪い事は周りの方も知っていたので「体調が悪いのに17歳まで生きて頑張った」と声をかけてくださいますが、その度にもしかしてまだ頑張れたのでは?人間のエゴでは?と心が潰れてしまいそうです。持病で失明して四年、すっかり耳も聞こえなくなって三年。それでも、なんとか気配と嗅覚で以前に近い生活を頑張ってくれたあの子。そばで泣く私にペロペロと手の甲を舐めて励ましてくれたあの子。私と主人に抱かれ、少し微笑みさえ浮かべて旅立ったあの子。亡くなったあともいつまでも温もりがのこっていて、まだ生きたかったの?もう満足なの?…わかりませんでした。主人は「あの子は本当に頑張って生きた。辛い治療もなかなかった。もう今は元気な姿で走ってるはず。もう悲しまないでやってくれ」と言います。その通りだと思うのです。なのに私はこの悲しみと苦しみから抜け出せません。あの子のために変わらなくては、と思っておりますが、大変難しいことですね。

    • K より:

      「あの子のお母さん。」さん、コメントありがとうございます。

      愛犬が17歳と10日で旅立ったのですね。
      心よりご冥福をお祈りいたします。

      長年寄り添って生きてきた愛犬の最期をどうするか?
      本当に大変な決断だったはずです。

      「あの選択は正しかったのか?」
      反芻し心が潰れてしまいそう…というお気持ちよくわかります。

      ですがあなたの愛犬は天寿を全うしました。

      一見あなた方ご家族が決断したように見えて、実は愛犬がそうさせていたのです。

      「もう満足だよ。今までありがとう。また逢おうね」
      微笑はそういう気持ちからです。

      ご主人の言う通り、向こうの世界では痛みも苦しみもなく、
      元気に穏やかに過ごせるので安心してください。

      愛犬を喪ったのですから、あなたが悲しむのは当然です。

      無理に変わろうとしなくても大丈夫。

      今まで通り愛犬に話しかけてあげてください。

      次第に存在を身近に感じるようになり、時間はかかってもあなたの心も穏やかになっていきますよ。

      焦らなくてもいいのです。

      あなたの愛犬はいつでも見守っていてくれます。

  48. あの子のお母さん。 より:

    「K」先生。あたたかいお返事をくださって感謝しております。何度も何度も読み返しては励ましていただいています。あの子を忘れることは決してないでしょう。先生のお返事のおかげで、生き生きと走る姿、イタズラ、楽しかった姿も思い出せそうな気がします。苦しむ姿ばかり思い出してしまっていたので。今は無理なくこのままの自分でいようと思います。お忙しい中ありがとうございました。

  49. T子の母 より:

    初めまして。
    死んで会えるなら死にたいなどと検索していて、こちらのサイトにたどり着きました。

    今年の4月に愛犬を肺水腫で失くしました。
    推定11歳のトイプードルT子です。
    推定と言うのは、元繁殖犬の保護犬だったので本当の誕生日がわからないからです。

    声帯はカットされていてか細い声しか出せなかったですし、怖がりで何かというとブルブル震えていましたし、2度の乳癌の手術もしましたし、原因不明の脱毛症で、全身の毛がほとんど抜け落ちていましたし、心臓弁膜症もわずらったり、幸せな犬生だったのか、私にはわかりません。
    でも私にだけは心を許してずっと側にいてくれました。
    世界で一番愛おしい存在でした。

    悲しみのどん底から抜け出せないままでいたある日、T子がいた保護団体の方からメールを頂き、「涙で見送ってもらえる犬はごくわずかです」と心に突き刺さる言葉を頂きました。
    そうだ、世の中には今も苦しんでる犬がいるんだと我に帰り、これからの人生を保護犬の為に生きていこうと決めました。

    そんな折、ある保護犬を引き取ることになり、我が家にやってきました。
    とってもお茶目で陽気な愛らしい子です。
    ところが引き取った初日に、私がアレルギーを発症してしまいました。
    T子のときは一切なかったのに‥。
    どうにか一緒に暮らせないかと、あれこれ対策をしてみましたが、良くならず。
    泣く泣くトライアルを中止し、お返しすることになりました。

    保護犬の為に生きると決めたのに、私にはそれさえも許されないのかと絶望の淵に立っていた時に、息子(成人)に「お母さん、保護犬保護犬って言って、結局辛い思いさせちゃってるじゃん」っと言われ、突き落とされました。

    今日、ずっと出せずにいたT子の死亡届と鑑札を役所に出して来ました。
    本当にサヨナラです。

    もう私には何もできることがありません。

    • K より:

      T子の母さん、コメントありがとうございます。
      8月にメッセージして頂いたのに遅くなってすみません。

      今年の4月に推定11歳のトイプードルT子ちゃんが旅立って行ったのですね。
      心よりご冥福をお祈り申し上げます。

      T子ちゃんは乳がん、脱毛症、心弁膜症と様々な困難を抱えながらも、
      あなたに沢山の愛を注いでもらえたことで、
      「この世界に生まれてきて良かった」と思っていますよ。

      自分に与えられた寿命を必死に生きて、あなたに涙で送り出してもらえたことを、
      永遠に忘れることはありません。

      姿は見えなくなってしまったかもしれませんが、魂は消えたわけではないです。
      これからもT子ちゃんの母として、毎日話しかけて、見守ってあげてください。

      T子ちゃんも心からあなたの幸せを願っていますよ。

      アレルギーで保護犬を引き取ってお世話をするのが難しいなら、
      里親を見つけたり、仲介する仕事、譲渡会の手配をする仕事などもあるので、
      色んな関わり方を模索してみてはいかがでしょうか?

      またアレルギー症状はストレスの影響もありますので、まずは心と身体をしっかり休めてくださいね。

      • T子の母 より:

        K様
        返信ありがとうございます。
        先日、T子が使っていた物や、余ったシートやフード、全て保護団体に寄付しました。
        今、私に出来ることがそれくらいしか思いつかなかったので。
        T子と一緒に過ごした日々は幸せ以外の何ものでもありません。
        いつか逢いに行くからそれまで忘れないでいてね、お母さんはいつもT子を思ってるよって伝え続けます。
        ありがとうございました。

  50. s より:

    K様こんばんは、失礼します。
    私は19年側にいてくれた猫を昨年末に亡くしました。
    明るい茶色い毛並みの、夕日に照らされたようなトラ猫でした。
    自由気ままで面倒くさがりでほっとかれるのが好きで、私の手を乳歯の生え替わりの痒さを紛らわす為に噛んで育った猫でした。
    私が子供の頃に拾い、本当に兄弟の様に喧嘩さえしながら暮らしました。
    それでもきっと彼を傷付けたりしない同居人ぐらいには思ってくれていたと信じたいです。
    昨年10月、彼がご飯を食べていない事に気付きました。
    水も殆ど飲んでい無い事にもようやく気が付きました。
    トイレを掃除するといの一番にマーキングしていたのに、それもしてくれませんでした。
    彼はヨロヨロと押し入れの一番奥に行き、まるでもう息絶えた様に静かに横たわっていました。
    私は悲しくて何度も彼を押し入れから出し側で撫でましたが、彼は何度も押入れに帰りました。
    その姿が弱々しくて、もう無理に押入れから出す事はできませんでした。
    病院嫌いな彼を病院に連れて行くのを一晩悩み、このまま失いたくなくて私のエゴで連れて行きました。
    重度の腎臓病と脱水、そして栄養失調でした。
    本当に後悔しました。ここ数年老化から体重減少していたとはいえずっと一緒にいてくれたのに、こんな死の際になるまで気付いてあげられませんでした。
    それでも彼はそこから2ヶ月も頑張ってくれました。
    入院でやや持ち直し、週に2回の皮下点滴に耐え、ご飯やお水もちょっとずつ食べてくれました。
    段差ともう一匹の猫がストレスにならない為ケージを用意し、おトイレは失敗が多くなった為ケージ外ではオムツになりました。本当に不便をさせたと思います。
    彼の最後は不明です、脳神経関係ではないかとの事でした。
    前日の朝に短時間の痙攣を起こしました。
    病院の検査では異常なく、背中を撫でると酷く怒りました。神経過敏ではないかとの事でした。
    思えば入院からずっと彼を構い続けていました。
    彼も寒かったのか心細かったのかもしかしたら少しは頼りにしてくれたのか、珍しく沢山側にいて寝てくれていました。
    今日はそっとしてあげようと、同居人と外出を決めました。
    出掛けても彼の事ばかり考えていました。
    帰ってケージを覗くと、彼は静かに丸くなっていました。やはり背中を撫でると酷く怒りました。
    夜、彼が酷く鳴きました。入院以降よちよちと歩いてた足取りが、更に頼りなくドタンバタンと壁やトイレや餌皿にぶつかっていました。慌ててケージから出しました。
    耳と耳の根本が熱い気がしました。
    怖くなって病院に電話しましたが、病院は夜間診療はしていませんでした。
    彼は落ち着かず、覚束ない足取りで私の所へ向かって来てウロウロしながら時々コケて苦しそうに寂しそうに鳴き続けました。
    なんとかしてあげたくて撫でると、痛いのか怒りました。
    でもなんとかして欲しいのか、何度も私の近くに来ました。
    2ヶ月前と違い、彼は私に助けを求めてくれたのに私は助けてあげられませんでした。
    彼は一晩中苦しみました。
    翌朝、息も絶え絶えの彼を連れて病院へ向かいました。
    まだ病院は開かず、病院の前の公園でカバンを開き横たわる彼を見ました。
    病院が開いて、2組目が私達でした。
    先生が持ち上げても、彼はもう痛がりもしませんでした。
    先生に預けて三十分ほどで、電話が入りました。
    彼は病院で息を引き取りました。
    なんでもっと必死で夜間診療を探さなかったのか
    助からないまでも苦痛緩和ケアはしてもらえたのではないか
    あんな苦しませたくなかった
    2ヶ月前なら穏やかにいけたのか
    なんでもっと前に気に掛けてあげられなかったのか
    助けを求めてくれた彼を裏切ってしまった
    沢山後悔し、一ヶ月経てば四十九日を超えれば半年経てばと思いながら、何一つ解決しないままお盆も過ぎました。
    私は普通に生活して彼の夢さえ見ません。
    ご飯も食べてたまに笑って欲しい物を買って、毎日彼を思い出して泣いて数日置きに喉と胸が潰れるような苦しさがやってきます。
    彼の為に泣けるなら良いです、苦しいし辛いけれど彼がいなくなった事に慣れるのが本当に怖いので。
    彼がいた日々は、今が地獄に感じるくらい幸せでした。
    しかし最近、彼の亡骸を前に座り込む私や火葬車の前で泣き続ける自分を思い出して泣いてる時があります。
    もしかして私は、私が可哀想で泣いてるのではないか、彼の死をダシにして消費して自分を悲劇のヒロインにする為に泣いているのではないか。
    そんな気がして怖いです。
    私が死んだら本当に会えるのか、死んだその先も本当にあるのか、死んだあとも彼は寂しく苦しんではいないか。
    毎日本当に怖いです。
    乱文長文申し訳ありませんでした。今はとても読み返せないので汚い文章で本当に申し訳ありません。
    彼を振り返る機会を下さり、ありがとうございます。

    • K より:

      Sさんコメントありがとうございます。
      2か月近くも返信が滞り申し訳ございません。

      子供の頃に出逢い、19年寄り添った猫が旅立ってしまったとのことで、
      心よりご冥福をお祈り申し上げます。

      自由気ままで面倒くさがりでほっとかれるのが好きな性格だったんですね。

      子供の頃から兄弟の様に暮らしてきたのですから、その喪失感は計り知れないでしょう。

      19年というと猫の平均寿命をはるかに超えていますね。
      もちろん「19年生きたのだから十分でしょ」とは言えませんし、出来ることならもっともっと、
      一緒に過ごしたかったはずです。
      ですが天から与えられた寿命は変えられず、いつかは向こうの世界に戻っていくのです。

      病気で衰弱してしまい、苦しい最期だったことで、Sさんは責任や罪悪感を感じているのでは
      ないでしょうか。

      でもあなたは何も悪いことをしていませんよ。
      「助けを求めてくれた彼を裏切ってしまった」などということもないです。

      19年間一緒に兄弟のようにお互いを想いながら生きてきたのです。

      あなたの仰る通り、愛猫のいない生活は地獄に思えるでしょう。

      ただ、あなたの大切な愛猫の魂はずっと消えることはありません。
      肉体はなくなっても、魂は向こうの世界で生き続けているのです。
      いまは全ての苦しみから解放され、穏やかに過ごしています。

      「ご飯も食べてたまに笑って欲しい物を買って、毎日彼を思い出して泣いて…」

      あなたの猫はまさに、それを望んでいますよ。

      旅立ったペット達が願うのは飼い主の幸せだけです。

      あなたがちゃんとご飯を食べて、
      楽しいことをして、
      いつまでも自分のことを忘れずに思い出したり話しかけてくれるのが一番嬉しいです。

      ぜひこれからも写真などを見ながら話しかけてあげてくださいね。

  51. 最高の相棒でした。 より:

    たまたまネットサーフィンしていたところこちらを見かけてコメントさせていただきます。
    大型犬の女の子がもう少しで14歳という所で亡くなりました。12日ほど前です。
    腎不全からの尿毒症による神経症状、最後は寝たきりの生活でした。
    どうぶつ病院では点滴を処方してもらい自宅で点滴していました。
    しかし急激に体調が悪くなり持って1〜2週間と言われましたが、3日で亡くなりました。たぶんこの時点で動物病院の先生は分かっていたのでしょうけれど、それを伝えてくれなかったことが悲しくなっていました。点滴を追加分購入したその日に亡くなりました。
    後で知ったことですが、腎不全だと体に溜まった水が排出出来ず肺水腫で亡くなる子が多いみたいです。点滴することで水分は体の中に入るけれど浮腫のような状態になり神経症状が出たりするそうです。
    それも知りませんでした。
    なので、その情報を伝えて来た人が憎く思えてしまいましたし、何より私の手で愛犬を殺したのではないかと後悔の念自責の念が強く苦しい日々を送っていました。
    でも、今は愛犬はきっと綺麗な姿で旅立ちたかったのだと思うので、点滴すると呼吸も落ち着いていたし、点滴してよかったのかなと思うようにしています。
    最後の最後だけ首元からちゃぷちゃぷという水の音が聞こえていましたし、死の間際に(心臓が止まった後)舌を噛み締めるようにして出す物を出して亡くなったので。すごく可哀想なことをしてしまったと思いました。
    上手く言葉にまとめられずすみません。
    なんだかとても苦しくて、愛犬と過ごした日々は夢だったのではないか?とまで思うようになってしまいました。実際に存在していたのにそんなことを想うなんて。
    でもきっと、家族がそろったその日を旅立ちの日に選んだんだと思うのでこれ以上悔やまないようにありがとうと感謝の言葉をたくさん伝えてみようと思います。

    • K より:

      『最高の相棒でした。』さん、
      せっかくコメントを頂いていたのに返信できず申し訳ございません。

      沢山のコメントを頂いて、こちらで追えていないことがあります。ご了承ください。

      大型犬の女の子が14歳間近で旅立ってしまったのですね。
      なんというお名前でしょうか?
      心よりご冥福をお祈りいたします。

      点滴のことで後悔と自責の念が強く、苦しまれたとのこと。
      あとになって、いろんな情報を聞くことで、余計にお辛かったと思います。

      ただでさえ、かけがえのない愛犬を喪って悲しいのに、
      「自分の手で愛犬を…」という風に感じてしまったあなたの気持ちを考えると、
      本当に胸が押しつぶされる想いです。

      あなたは最期まで最善を尽くしました。
      そして愛犬も、少しでもあなたやご家族と一緒に居たいから、
      一生懸命頑張ったのですね。

      点滴で呼吸が落ち着いたのですから、「点滴してくれてありがとう」と思っています。

      そしてあなたの仰る通り、
      旅立ち方は自分で決めたのです。
      ご家族が揃った日を最期にしたかったのですね。

      お互いを気遣って、深い絆で結ばれていたことがわかります。

      沢山の愛情をありがとう、
      最期まで大切にしてくれて本当にありがとう、

      愛犬はあなたと出会えて、育ててくれたことに感謝していますよ。

      旅立った愛犬はもう病気の痛みや苦しみから解放され、今は元気な身体に戻り、
      穏やかに過ごしているので安心してください。

      そして愛犬の魂は永遠に消えることはありません。
      向こうの世界からずっと見守ってくれて、あなたを苦しみから救いたいと願っています。

      あなたも今まで通り、沢山話しかけてあげてくださいね。

      くれぐれもご自愛ください。

  52. ts より:

    愛犬が亡くなって1年近く経ちますが未だに夜になると悲しくなり涙が溢れる日が度々あります。写真を見ながらもっとお散歩行ってあげたら良かった、沢山かまってあげれば良かったと後悔しています。
    でもこの記事を読んで思っている時はそばに居る、愛犬は嬉しい記憶を覚えていると言う部分に少し嬉しくてホッとしました。逆によく泣いてるから困って来てくれてるのかな?とも。
    小学生の時に捨て犬だった彼女をペットを禁止していた親に本気でお願いして迎え入れました。今でも最初に会った時のドキドキや可愛さを鮮明に覚えています。人間が大好きでよく笑う子で、歳を取ってヨロヨロになってもずっと可愛くて大好きでした。

    たまには夢に出てきても良いんだよ。生まれ変わったらまたうちにおいでね!ずっと大好きだよ。って伝わっていますように。

    • K より:

      tsさん、随分前にコメント頂いていたのに返信が遅れて申し訳ございません。

      沢山のコメントを頂いて、こちらで追えていないことがあります。
      ご了承ください。

      愛犬が旅立って1年(現在は1年5カ月くらい)経っても、
      悲しくて涙が溢れる夜があるのですね。
      愛犬はなんというお名前でしょうか?

      tsさんが仰る通り、泣いているのが気になってそばに来てくれるのかもしれませんね。

      捨てられていた子をお迎えされたのですね。
      「最初に会った時のドキドキや可愛さ」

      出会うべくして出会ったのですから、
      愛犬もあなたを見て、ドキドキして嬉しかったことだと思います。

      あなたやご家族の愛に包まれたおかげで、
      人間が好きになり、よく笑えるようになったに違いないです。

      愛犬は最期までずっと可愛がってもらえて本当に感謝していますよ。

      生まれ変わって、またtsさんの元にやってくることを祈っております。

      くれぐれもご自愛ください。

  53. snow より:

    2日前に家族のこを亡くしました。
    心臓が悪くたった10歳と7ヶ月でした。
    ロングコートチワワのブラックタンの男の子、最後まで家族に寄り添い、獣臭などしない、とても利口な子でした。この2日謝ることしかできず私がダメだったからあなたを早くいかせてしまったとそればかり考えてしまいます。5日前から入院し、一度は大きな発作から目覚めたのに。
    一緒に死のうってずっといってたのに
    不思議なもので2日3日飲まず食べず慣れなくても人間の生命力は馬鹿みたいに強いです。
    あの子がこんな私を見たいわけがない、泣いているとそっと寄り添って舐めてくれるこでしたから。
    それでも何をしていいのか、わかりません。家中のあの子の毛を拾っています。
    自分で命をたったらあの子に会えない。でもどうしてもあの子に会いたい
    ありがとうありがとう感謝しかないです
    でも、寂しくて悔しくて辛くて
    なのに丈夫な自分が情けないです

    まだ日が浅いからこの悲しみは当たり前なのだとおもいます、でもどうしたらこれから先何もわかりません

    • 匿名 より:

      K様私も言葉を頂きたいと思っています……未だに涙が枯れることがありません
      snow

    • K より:

      SNOWさん、コメントありがとうございます。
      返事が遅くなってしまい申し訳ございません。

      ロングコートチワワの男の子が昨年の10月に旅立ってしまったのですね。
      なんというお名前でしょうか?
      心よりご冥福をお祈りいたします。

      心臓が悪かったとのことですが、
      snowさんに大切に育ててもらえたおかげで10年と7カ月一緒に過ごすことができたのだと思います。
      あなたがダメだったということは一切あり得ません。

      (お名前がわからないので)チワワ君はとてもお利口で家族に寄り添ってくれる子だったのですね。
      とても優しいワンちゃんです。

      snowさんとご家族に迎え入れられ、
      沢山の愛情に包まれ、
      最期まで大切にしてもらえた。

      チワワ君はこの世界にやってこれて本当に幸せだったと感じています。
      そしてsnowさんに感謝していますよ。

      かけがえのない存在を喪ったのですから、
      あなたの心は大きな傷を負ってしまいました。

      ワンちゃんとの絆が深ければ深いほど傷は大きくなります。

      その傷は簡単には癒えませんし、完全に治ることはないでしょう。

      それでも、時間はかかっても少しずつ良くなって、
      悲しみも我慢できるくらいにはなっていきます。

      天国のチワワ君もあなたの傷が癒えることを願っていますよ。

      愛犬の魂は永遠に消えることはなく、いつでもあなたを見守っていてくれます。

      チワワ君の存在がなくなった訳ではないのです。
      この世界で10年と7か月過ごし、現在は向こうの世界で過ごしています。

      姿が見えないので悲しくて、涙が止まらなくて当然です。

      感情に逆らう必要はありません。

      ですが自分のお身体も大切にしてください。

      どこにいてもチワワ君はあなたの最愛の子です。
      毎日たくさん話しかけてあげてくださいね。

  54. 名無しの20代 より:

    1月15日に、愛犬の ハナ が死んでしまいました。kさんの他の方へのコメントをまるで自分に書いてくださっているかのように受け自分もコメントを書かせてもらいました。
    私は身近な 死 というものを経験した事が
    ありませんでした。死がこんなにも、何もかも失わせてしてしまうものだと感じました。
    ですがkさんのコメントを見て、そうではない?のかと思い書かせてもらいました。私は
    Kさんのコメントにとても救われました。ありがとうございます 私も少しずつ前に進みます。 長文失礼しました。

    • K より:

      名無しの20代さん、コメントありがとうございます。

      愛犬のハナちゃん(女の子でしょうか?)が旅立ってしまったのですね。
      心よりご冥福をお祈りいたします。

      かけがえのない存在を喪うのは本当に辛く苦しいことですね。
      それまでの景色が全く変わって、別の世界に1人だけ取り残されたような‥

      あなたはハナちゃんに愛情を注ぎ、ハナちゃんもあなたに沢山の愛を与えてくれたことと思います。

      あなたと愛犬の絆は変わりませんし、ハナちゃんの存在が消えて無くなった訳でもありません。

      ずっとあなたを見守ってくれます。
      どこにいても最愛の愛犬ですね。

      しばらく辛い時間になるかと思いますが、ご自分のお身体も大切になさってください。

  55. ココのママ。 より:

    kさん、初めまして。
    1月13日に最愛の愛犬を亡くしました。ココといいます。ヨークシャテリアの男の子です。
    13歳と3ヶ月でした。
    1年半前に膵炎と糖尿病を発症し
    (その前から肝肥大などありました)危ない状態になったのですが、自宅にて朝晩インスリンを打ち闘病していました。
    我が家に来た時から、私の話にとても良く耳を傾ける子でした。
    大変人懐こく、誰からも可愛がられる子でした。老犬になってからは、全身シルバーベージュになって、知らない人から「キレイな色ですね」と声をかけられるほどでした。
    そして何より、ココは私の心の支えでした。子どもたちの反抗期、仕事の失敗、老いた親とのいざこざなど、ココに癒やされながら乗り越えて来ました。
    ココが亡くなる数日前、息子の成人式でした。息子は酷い反抗期を乗り越え、成人式ではココと写真を撮るんだと、以前からずっと張り切っていました。成人式の前からココの体調は悪化していたようですが、無事、息子と写真を撮ることができ…。まるで仕事を終えて安心したかのように、急激に弱り始め食欲も落ち、亡くなる日の夕方、仕事から帰宅すると呼吸が荒く苦しそうだったので急いで受診をすると、心肥大、肺水腫、更なる肝肥大、気管の圧迫などが判明。主治医から「(インスリン打ったりしながら)今まで良く頑張っていましたよ」と言われ、もう駄目なんだなと。
    帰宅すると、呼吸が苦しくて座ることも寝転ぶこともできず、突然の睡魔にフラフラしながら家の中を歩き回り、最期は、私と主人が見ている目の前でパタリと倒れて息絶えてしまいました。
    倒れた場所は、ココがいつも居眠りしている場所でした。
    翌日からは葬儀などで慌ただしく、泣きながらバタバタと過ごしました。仕事に行けば少し気が紛れはするけれど、時々胸が苦しくなり。いつも帰宅すると嬉しそうに出迎えてくれるココが居ない。
    日が経つにつれて、理屈では分かっているつもりなのですが、もう二度と触れることができないこと、鳴き声や、足音を聞けないということ、匂いを感じることができないこと、今更気づいたのですが、私は今までココに沢山話し掛けていたんだということ…。
    亡くなって1週間。すでにココに触れたいという禁断症状に襲われています。
    インスリンの関係もあり、ココ中心で生活していました。1日の流れが全く変わってしまいました。
    あの子に会いたいです、
    苦しいです。
    時々、真っ暗な気分になります。
    私はこれからどうして行けば良いのでしょうか。

    • K より:

      ココのママさん、コメントありがとうございます。

      ヨークシャーテリアのココ君が旅立ってしまったのですね。
      心よりご冥福をお祈りいたします。

      ココ君はあなたの話をよく聞いて、コミュニケーションできるワンちゃんだったのですね。

      もちろん息子さんが成人式で「一緒に写真を撮りたい」と張り切っていたことも全て理解していたので、
      それまでは頑張ろうとしてくれたのですね。

      あなたをサポートする運命でやってきたけれど、
      ココのママさんが愛情をたっぷりと注いで育てたからこそ、
      あなた方ご家族にも沢山の愛を与えてくれたのですね。

      可愛い子供であり、良きパートナーでもあったかけがえのない存在を喪って、
      本当にお辛いと思います。

      今までそこにいるのが当たり前だったのに、まるで世界が変わってしまったような、
      悲しみのどん底にいるのではないでしょうか。

      これからどうして行けば良いのか、先のことを考えるほど辛くなってしまいます。
      どうやっても時間は過ぎていくので、
      今はご自分の感情に正直に従ってください。

      悲しいならずっと泣いても大丈夫ですよ。
      辛くて、苦しくなって何もできなくてもいいのです。

      それほどの傷を負ってしまったのですから。

      ですがココ君の魂までが消えてしまった訳ではありません。
      存在はあり続けていますので、今までと変わらずに話しかけてあげてくださいね。

      いつでもあなたの幸せを願い、見守ってくれています。

  56. こっちゃんママ より:

    1/16に小次郎(ミニチュアダックスフンド♂)を亡くしました。16歳と2ヶ月でした。年齢的にも、いつかそんな日が来ると頭では考える事はあったものの、実際にはそんな日が訪れるなんて、これっぽっちも思ってなかったのです。
    それがみるみるうちに弱って、寝たきりになり頻繁に痙攣を起こすようになり…逝ってしまいました。
    何であの時…。あの時、もっと…。と、考えるのは後悔ばかり。
    小次郎が居た場所を見ては、小次郎の姿を追い求めてしまいます。
    小次郎に会いたい!どうしたら小次郎に会えるの!?小次郎に会えるなら何だってするのに…と、無理だと分かっていても考えてしまいます。
    辛くて、悲しくて毎日毎日泣いてしまいます。
    本当に小次郎に会いたい。
    ただただ、それだけです。

    • K より:

      こっちゃんママさん、コメントありがとうございます。

      1/16に小次郎君が旅立ってしまったのですね。
      心よりご冥福をお祈りいたします。

      こっちゃんママさんが仰る通り、年齢を重ねていくにつれて「あと何年一緒に過ごせるかな」と
      考えながらも、
      別れの日が本当にやってくることなど想像もできないものですよね。

      そこに居るのが当たり前だったのに…
      まだ家のどこかに居るような気がしたり…

      大切な愛犬を喪った日から世界が変わってしまいます。

      もっともっと一緒に居たいけど、
      やはり天から与えられた寿命は決まっているのです。

      あなたの小次郎君は与えられた命を精一杯生き抜きました。

      あなたの元に迎えられて、沢山の愛情に包まれ、
      16年と2か月大切に育ててもらえて「ありがとう」と言っていますよ。

      姿は見えなくなったかもしれませんが、魂は永遠に消えることはありません。

      今まで通り、沢山話しかけてあげてくださいね。

  57. やまちゃんのパパ より:

    Kさんへ
    コラムに書いてあるメッセージのひとつひとつ…おかげさまで愛犬を亡くした気持ちが少し楽になりました。
    この方にならと、私の今の気持ちをお伝えしたいと思い、コメントさせて頂きます。
    3月14日にやまと(チワワ、男の子)を亡くしました。まだ5歳でした。誕生日まであと2週間でした…。亡くなった原因は不明です。亡くなる1週間
    ほど前から嘔吐を繰り返し、3月10日、11日に連れて行ったかかりつけの病院では食物アレルギーと診断されました。
    その後、ご飯を食べなくなり、オシッコの色が濃くなりました。食後に震えながらグッタリすることもありましたが、短時間だったのでアレルギーなんだからと思っていました。しかし、3月12日(土)夜に黒い便を出し、おしっこも失敗するなど、明らかな異変がらみられ、夜中に救急病院にいきました。診断は胆嚢の異常による黄疸。肝臓の数値も高い状態でしたので、その日は入院をし点滴を続けました。翌日は日曜日でかかりつけの病院が開いてないので、紹介してもらった病院に連れていきました。エコーやレントゲンをしても明らかな異常はみられず原因不明との診断。恐らく肝臓が悪いとの話で、4、5日入院をして点滴などをすることになりました。CTはいまの肝臓の状態では麻酔が効きすぎて危険とのことで、先送りされました。面会できるとのことで、入れられたケージを妻が開けると、だっこをしてほしい様子をみせ、妻の腕をギューっとつかんできました。やまと頑張れよと呼びかけて、その日はお別れしました。元気そうだから大丈夫、言い聞かせてながら病院をあとにしました。
    そして翌朝、病院から電話があり、やまとの容体が急変して亡くなったと。入院といっても診察時間以外は人がおらず、発見した時にはすでに亡くなっていたとのことでした。看取ることができなかったことを猛烈に後悔すると同時に、何故病院は24時間看護を提案してくれなかったのか?最善を尽くしてくれたのかという怒りと疑問が湧いてきました。
    やまとを見送った今、いろんな感情が入り混じっています。「まだまだ長生きしてほしかった、撫でてあげたい、抱っこしたい」「もっと遊んであげれば、散歩につれていってあげればよかった」、「食物アレルギーという診断を鵜呑みにせず、別の病院に早く連れていけていたら…」、「やまとは幸せな人生だっただろうか」、「こんなことになるのなら入院せずに家に連れて帰りたかった」、「最後、ひとりぼっちで寂しかっただろうな、痛くなかったかな?、苦しくなかったかな」、「入院中、24時間看護をしてもらっていたら…」、「やまとの親として、ベストな対応ができていたのだろうか」、「やまと第一の生活をしていた妻に申し訳ない…」ーといった感情がグルグル回っています。獣医のアドバイスを鵜呑みにして、最後の数日、ご飯を食べないのをワガママと決めつけてキツく躾をしたことも後悔しています。やまと、きつかったんだよね…。後悔を感謝に変えるには、まだまだ時間がかかりそうです…。
    この数日、私が今できることは何か?と自分に問いかけました。そして決めました。愛する息子が何故亡くなったのか、そして防ぐことができなかったのか調べようと。
    今、ペットの医療過誤に明るい弁護士に相談をしてみようかと思案しているところです。また、最後に亡くなった病院の担当医にはカルテと同等の文書を送ってもらうようにしています。
    この一連の動きに関して妻は「診断名だけ教えてね」と、その他のやりとりの内容やら原因は知りたくないと言っています。
    私も訴訟までは考えていないのですが、自分の納得いくまで今動かないと、後で後悔しそうとの思いが強いのです。
    Kさんは、私の行動をどう思われますか?原因を追求することで私たちや、やまとは救われるのでしょうか?まだ、迷っています。

    • K より:

      やまちゃんのパパさん、コメントありがとうございます。

      3月14日にチワワのやまと君(やまちゃんと呼んでいたのでしょうか?)
      が旅立ってしまったのですね。
      心よりご冥福をお祈りいたします。

      まだ5歳、
      しかも もうすぐお誕生日を迎えるというタイミングの出来事で、
      パパや奥様のショックは計り知れないものと想像できます…

      あなたがよく考えて決めたことですから、
      ご自分が納得いくまで調べてもよいと思います。

      ただ、
      パパさんが原因を追究しなかったとしても、
      やまと君はちゃんと救われますので安心してください。

      やまと君は、
      面会の時に「だっこをして欲しい」と、
      奥様の腕をギューっとつかんで
      そこで最期のお別れをしたのですね。

      ひとりぼっちで旅立ったというよりも、
      あなた方を悲しませないためにそれを選んだ。
      やまと君の優しさとしか考えられません。

      パパさんと奥様に沢山の愛情を注いでもらえたことで、
      やまと君は本当に優しいワンちゃんに育ったのですね。

      あなた方に迎えられ、
      可愛い名前を付けてもらい、
      一番大切な存在として一緒に過ごせたこと。
      やまと君は心から感謝していますよ。

      医師の助言とは言え、
      良かれと思ってやったことが、結果的に愛犬を苦しめたのでは?
      と考えると、後悔で胸が押しつぶされるほど辛いでしょう。

      ですがあなたが何故そうしたのかちゃんとわかってくれています。

      そしてやまと君はもう苦しみや痛みから解放されております。

      やまちゃんのパパさんがやろうとしていることは、
      あるいは辛く険しい道のりになるかもしれません。

      もちろんあなたの行動は支持しますが、
      もしそれで余計に苦しい想いをするなら辛い道を選ぶ必要はないです。

      最期の面会の時、
      やまと君は「本当に幸せだったよ」と言っていたのだと思います。

      • やまちゃんのパパ より:

        Kさんへ
        お忙しいなかお返事ありがとうございます。
        昨日がやまとの6歳の誕生日でした…。
        メッセージを拝読し涙が溢れてきましたが、そのあと気持ちがスーッと軽くなりました。

        原因追求の件、私の気持ちを尊重して頂きありがとうございます。私がこのようなことをしなくても、やまとは救われるし、本当に幸せだったと思ってくれていると…。少し気持ちが楽になりました。今、病院に文書とカルテを依頼しているのですが、それをみて自分自身が納得ができたら、そこで追求は終わりにしようと思っています。
        これからは、やまととの楽しかった思い出を大事にして、日々前向きに後悔のないよう生きていきます。心のこもったメッセージありがとうございました。

  58. 匿名 より:

    当時小学一年生だった私が
    わがままを言ってお迎えしたチワワの男の子を、小学六年生の時に遺伝性の病気で亡くしてしまいました。
    亡くなる当日の晩までは一緒にいたのに、朝方亡くなる最期を看取ってあげること出来ずに、たった1匹で亡くなる直前まで耐えさせてしまいました。
    私ももう22歳になる年なのですが
    未だにたまに思い出しては嗚咽しながら泣いてしまいます。
    どんなに苦しく、怖く、寂しかっただろうと思いを馳せる度に、涙が止まりません。後悔でたまりません。
    当時まだ幼すぎた私はちゃんとした愛し方が出来ていなかったのかもしれないと、
    もっとああしてあげてればと、大人になった今だからこそ思うことがたくさんあります。
    前を向いて頑張っているつもりですが、もう10年経つ今でも寂しく、前を向けない時があります。

    • K より:

      「匿名」さん、コメントありがとうございます。
      小学校6年生の時に、チワワの男の子を亡くしてしまったのですね。
      心よりご冥福をお祈りいたします。
      ワンちゃんのお名前は何というのでしょうか。

      10年経った今でも、
      思い出して泣いて、
      後悔の念に苛まれることがあるんですね…

      やはりわがままを言ってまで、
      迎え入れたかったチワワ君に強い想いがあるのでしょう。

      大人になった今と、
      小学生だった頃のあなたとでは、愛し方が違って当然ですよ。
      その時はその時で、
      可愛がってあげていたはずです。

      いろんな経験をして、
      知識も沢山得て、
      考え方も変わったあなたの愛し方を今すればよいと思います。

      チワワ君の魂はずっと在り続けています。
      あなたやご家族と過ごせた時間は良い思い出となっているでしょう。

      チワワ君はもう穏やかに暮らせているので安心してください。

      あなたの心も救われてよいのです。

      これからも沢山話しかけてあげてくださいね

  59. 匿名 より:

    17歳3ヶ月、最後の半年は辛い闘病ばかりでごめんね。
    一番大切で愛おしい子、私の人生の若くて試練の時期を助けてもらってばかりで本当にありがとう。
    あなたがいたから生かされました。
    離れて初めて迎える季節ががとても辛かった。
    あなたがいなくなった夏が恐ろしい。
    いないことが信じられなかった数ヶ月、辛くて打ちのめされてばかり。
    残された子のおかげでなんとか頑張ってるよ。
    でもね、もう下の子も笑わないんだよ。
    あんなにいつも笑顔満開だったのにね。
    毎日表情乏しい下の子を見て、お別れ時期のあなたの表情に似ていて恐怖を覚えます。
    もう一度助けに戻って来て下さい。
    お願いします。

    • K より:

      匿名さん、コメントありがとうございます。

      17歳3か月で愛犬が旅立っていったのですね。
      文面から夏に逝ってしまったということでしょう。
      心よりご冥福をお祈りいたします。
      愛犬は何というお名前なのでしょうか。

      あなたのことを支えてくれるワンちゃんだったのですね。
      きっと匿名さんが大切に育てたことで愛情や信頼を与えてくれたのではないでしょうか。

      残された子が笑わなくなってしまったとのことで心配ですが、
      あなたやその子のことを見守っていてくれてるはずです。

      どうかあなた方の心も救われますように。

  60. クルンのねえちゃん より:

    はじめまして。Kさんのメッセージを読んで、ずっと誰にも言えない気持ちを書きたくなってしまいました。
    愛犬(クルン)は約2年前、10歳4ヶ月という若さで亡くなりました。プードルの男の子で、主人は私の母ですが、いつも無邪気で私とも沢山遊んでくれて、何故か夜寝る時はいつも私のベッドでした。いつの間にか心臓に負担がかかっていたことに気付くことができず、酷い咳が続いていたのに体をさすることしかできず、クルンが病院に行った最期の朝、私は母に連れられて元気そうにシッポを振る姿を見ただけでした。普段と変わらない様子だったのに、看取ることもできずあまりにあっけない別れ方でした。母は、緊張しいだからきっと入院になってパニックになっちゃったんだね、1人で怖かったよね、と言っていました。私は病院に早くから行っていればもっと長生きさせてあげられたんじゃないかと、申し訳ない気持ちと後悔で一杯でした。未だに、楽しかったことを思い出しても、クルンがいないベッドを見るとつい謝りたくなって、涙が止まらなくなる日があります。以前夢でクルンらしき犬が出てきたのですが、私の手に噛み付いて、痛いと言っても離してくれなくて、きっと私に怒っているんだと思いました。ですが、Kさんのコラムを読んで、きっと私の怒っているかも、憎んでいるかもという思い込みが夢に反映されたんだと思いました。私は夢で会えるなら、笑って一緒に遊んでいたいです。だからそんな悲しい思い込みを無くして、少しずつでも前向きに、あの子に笑って感謝して居られるようになろうと思いました。そんな気持ちにさせて下さって、ありがとうございます。

    • K より:

      「クルンのねえちゃん」さん、コメントありがとうございます。

      プードルのクルン君が2年前に10歳4か月で旅立ってしまったのですね。
      心よりご冥福をお祈りいたします。

      無邪気な子であなたと遊んだり、一緒にベッドで寝ていたということで、
      あなたのことを本当の姉弟だと思っていたのですね。

      最期の朝も元気にしっぽを振って普段と変わらない様子。
      まさかそのままお別れになるとは思ってもいなかったでしょう。
      看取ることができなくて本当に残念だと思います

      しかしながら、
      やはりそれはクルン君の優しさだったとしか考えられません。

      犬は与えられた寿命を受け入れ、精一杯生きます。
      最期の飼い主とのお別れ方は自分で決めます。

      あなたに寂しい思いをさせないように独りで旅立っていきました。
      あっけない別れだったかもしれませんが、
      それが無邪気なクルン君らしい別れ方だったと思います。

      ただお別れと言っても、クルン君の存在が消えてしまった訳ではありません。
      魂は永遠に在り続けます。

      だからあなたがクルン君のことを想っていれば、
      夢の中で楽しく遊べたり、夢じゃなくても存在を感じることができるはずです。

      「クルンのねえちゃん」さんが仰る通り、
      怒っているかも、憎んでいるかもという悲しい思い込みを前向きな気持ちや感謝の心に変えていくのは
      素晴らしいことです。
      そんなあなたの姿を見てクルン君も安心するでしょうね。

      いつでも笑顔で温かく見守っていてくれますので、これからも沢山お話を聞かせてあげてくださいね。

  61. ちわわん より:

    昨年の9月28日に最愛の愛犬を癌で亡くしました。
    当たり前ですが未だに立ち直れないですし泣くことも多いです。
    もっと優しくしてあげればよかった。もっと抱っこしてあげればよかった。
    私がもっと早く病気に気づいていたら。と後悔ばかりです。
    でも誰より愛犬が大好きで大切で可愛くて大事で宝物変わらない事実です。
    最後の最後のまでずっと私の宝物だからね、愛してるからね、と声をかけ続けました。
    Kさんの亡くなっても魂はずっと一緒という言葉と思い出しているときは側に居てくれているという言葉を励みに少しずつ少しずつ前を向かなければと思います。
    未だにお風呂に入るときには仏壇に声をかけてから入ったりお買い物にいくときは遺骨カプセルも一緒に行っています。
    愛犬に私の気持ちが伝わっていたら嬉しいです。
    ありがとうと大好きをこれからも伝え続けていきます。
    Kさん、素敵な記事をありがとうございました。

    • K より:

      ちわわんさん、コメントありがとうございます。
      昨年の9月28日に愛犬が旅立ってしまったのですね。
      心よりご冥福をお祈りいたします。
      最愛の存在を喪ったのですからまだ立ち直れなくても仕方ありませんね。

      そして、
      「もっと早く病気に気づいていたら…」
      悔やんでも悔やみきれない、
      ちわわさんも本当にお辛いことでしょう。

      ですがちわわさんのおっしゃる通り魂は永遠に無くなりません。
      いまあなたの最愛の子は魂の故郷で穏やかに暮らしています。

      ちわわさんが後悔から解放され、救われることを祈ってくれていますよ。

      あなたに愛され、幸せに包まれた記憶を忘れることはありません。

      感謝されていること、これから前を向いていこうというあなたの気持ちに喜んでいます。

      これからも沢山話しかけてあげてくださいね。

      • ちわわん より:

        Kさん、お久しぶりです。
        11月2日が亡くなった愛犬プリンの虹の橋に旅立ってから2回目のお誕生日でした。
        生前から買っていたショップで犬用ケーキを買い仏壇にお供えしました。
        やはりまだまだツラく立ち直れません。
        毎日会いたい…会いたい…いつ帰ってくるの?と問いかけてしまいます。
        絆が強ければ強いほど再会できる。
        今は虹の橋で痛みもなく穏やかにプリンが過ごしているとわかっていても触れたい、抱き締めたい衝動が抑えられないときがあります。
        この胸の痛みは私が天に旅立つその日まで続いていくとは理解しています。
        虹の橋で待っていてくれるプリンに恥じないよう、再会できたときに頑張ったよ!って胸を張って言えるように少しずつ頑張ります。
        姿は見えなくてもたまに亡くなった愛犬の定位置にいると想像してポッカリ空いた空間を撫で撫でしています。
        そういうときは側にいてくれてるのでしょうか?
        そうだったら嬉しいです。
        私とプリンの愛情の絆は永遠なので泣きながらでも頑張ります。

  62. お姉ちゃん より:

    今年の3/27に19年共に過ごした妹が虹の橋を渡りました。昨日でちょうど四十九日でした。
    一年半前から一人暮らしをしているので、あの子に触れる機会がどんどんと減ってしまっていた事をすごく悔いています。目も見えなくなって、どんどん弱々しくもなって、けど変わらずずっと可愛くて。もっと抱きしめて匂いを嗅いで、鬱陶しがられてもそばに居てたかった。
    最後の日も仕事で私だけ死に目に会えませんでした。
    家族に来てほしいと懇願したのは私だったのに。
    もっと触りたくて、もっと一緒に居たいのに、もう居ない。全然慣れません。寂しくて仕方ない。
    一緒に育ってきたからこそ、居るのが当たり前でした。なのにもう居ないなんて。
    心の中にはもちろんずっと居ますし、ずっと思い出すけど、まだまだ前を向けないまんまです。
    みなさんどうやって受け入れて、触れない日々をどう消化してらっしゃるんでしょうか。
    いつか笑って話せる日がくるんですかね。

    • K より:

      「お姉ちゃん」さん、コメントありがとうございます。
      今年の3月27日に愛犬が旅立ってしまったのですね。
      心よりご冥福をお祈りいたします。

      19年間を共に過ごした姉妹だったのですね。

      一緒に年月を過ごしているのにどうして犬の方が早く年老いてしまうのか。

      そばにいるのが当たり前だったのに、もう姿が見えないなんて受け入れるのは難しいと思います。

      ですが犬は亡くなって無になる肉体だけの存在ではありません。
      魂はずっと生き続けています。

      焦る必要はありません。
      あなたの心が穏やかになり、もう一度前を向いて行こうと思うまで待てばよいのです。
      あなたの最愛の愛犬はいつでも暖かく見守ってくれますよ。

      これからも沢山話しかけてあげて下さいね。
      触れることはできなくても、存在を身近に感じられるはずです。

  63. りょうまのお母さん より:

    3月14日に11歳の愛犬をなくしました。9か月の闘病生活でした。最後、ほんの少し離れたときに息を引き取り、最後の瞬間そばにいられなかった事、もっと何かできたのではないか、と後悔ばかりがつのります。一度も夢にも出てきてくれません。会いたくて会いたくて、毎日散歩した道を1人で歩いています。りょうまだけが私の理解者でした。いつも一緒で、仕事の時はお見送りして、ずっといい子で待っていました。
    急に涙が止まらなくなり、今でも突然泣き出してしまいます。周りの人にも気をつかわせてしまうかと思ったり、いつまでも泣いていてわダメ、りょうまが心配するかも、と思い気持ちを抑えようとしてました。でもKさんのコラムを見つけ読ませていただき、涙が溢れました。どれだけの時間がかかるかわかりませんが、心からりょうまに感謝してありがとうと笑えるまで、悲しい気持ちや寂しい気持ちを偽らず、思い切り泣いていいでしょうか?
    いつか、またりょうまに会えますか?
    りょうまが亡くなってすぐ、りょうまのおもちゃや食器など、全て処分してしまいました。今思えば正気ではなく、ただ思い出すと辛くなると思い衝動的にしてしまいました。りょうまが寂しがっているのでわないかと心配です。後悔しています。

    • K より:

      りょうまのお母さん、コメントありがとうございます。
      3月14日に愛犬のりょうま(君でしょうか?)が天国に旅立って行ったのですね。
      心よりご冥福をお祈りいたします。

      9か月の闘病生活、看病をしたお母さんも色々ご苦労があったことでしょう。お疲れさまでした。

      犬も人間も寿命を全うすれば、最期は自分のタイミングで旅立ちます。
      りょうま君はあなたの悲しむ顔を見たくなかったのでしょう。
      だから独りでそっと逝ったのです。
      最後まであなたのことを思っていたのですよ。

      愛犬との絆が深いほど悲しみは大きいです。
      感情に逆らわず、悲しいときは泣いてください。

      おもちゃや食器を処分したのは全然悪いことではありません。
      あなたにとっては遺品があることで未練が生じてしまいます。
      でもおもちゃや食器にりょうま君の魂が宿っている訳ではありません。

      今は魂の故郷で穏やかに過ごしているのです。
      あなたの未来と幸せを祈りながら、いつも見守っていてくれますよ。
      再会を楽しみにしながら。

      • 匿名 より:

        Kさん、ありがとうございます。りょうまは自分で決めて旅立ったのですね。まだ急に胸の辺りにフワッとした感じがしたり、涙がでたりします。何もかも処分してしまったのに、ある日、今は離れて暮らしている、娘の部屋の布団のなかから、りょうまが大好きだったおやつが2つでてきました。いつも布団のなかに隠してわ楽しんでたべていたのに、、、忘れて行ってしまったんです。りょうまの12回目の誕生日、6月7日の数日まえでしたた。見つけた時は号泣してしまいましたが、りょうまが私に会いに来てくれたような気がして、すぐに大好きだったおやつを買ってきて、写真の前にお供えしました。りょうまがいなくなってから、買い物に行ってもペットコーナーの前を通る事すら辛かったのですが、今はりょうまが喜んでいた姿を思い出します。りょうまはずーっとそばにいてくれて、いつかまた、会えると信じています。

  64. りょうまのお母さん より:

    Kさんありがとうございます。先日娘の布団の中からりょうまのおやつが2つでてきました。普段は離れて暮らしており、帰省するのでベットを整えようとして見つけました。りょうまはいつもおやつをあげると喜んで隠していました。ちょうど12歳になるはずの誕生日の少し前にでてきました。りょうまが会いに来てくれたみたいで、嬉しくて号泣しました。すぐに新しいおやつを買ってきて写真の前にお供えしました。まだ時々、胸の周りがフワッとすることがあって、りょうまがちかくにいるような気がします。泣きたいときは泣いて、りょうまにおやつ買いたい時は買ってあげていいですよね。りょうまはずーっとそばに居ますよね。聞いてくれてありがとうございました。

    • K より:

      「先日娘の布団の中からりょうまのおやつが2つでてきました。」
      それは本当にりょうま君が会いにきてくれたのだと思います。
      魂は自由なので近くにいれば近くにいる感覚がしますし、空の上から見守られている感覚もわかります。

      おやつを買ってあげたら喜びますよ。
      これからも沢山お話ししてあげてくださいね。
      貴重なお話をありがとうございました。

  65. このちゃんのお母さん より:

    亡くなったわんちゃんに会いたいと、検索をして、こちらのサイトに辿り着きました。

    4月に、ミニチュアダックスの女の子が、16歳と1ヶ月の犬生を終えて、お空に旅立ちました。
    名前は、このちゃんと言います。
    闘病期間、苦しい期間が1ヶ月弱程ありました。
    色々な薬を試したりもしましたが、良くなっていくことがなかったので、覚悟はしていました。
    このちゃんが、いなくなったらと生きている時から思っては、たまらなくつらくて、日々泣いていました。
    亡くなった時には自分は、どうなってしまうのだろうと…。

    このちゃんの闘病生活の中に、私たちの生活もあって、でも、もっと、してあげれたのでは?と、そして、もっと、みてあげれたのでは?と、思ったりもします。

    今は、楽しい思い出を思い出すところにまで、気持ちが行かなくて、生前使っていた物の整理もできないまま、私たちの生活だけが、いつものように、進んでいるように感じます。

    写真や動画をみても、さわることができない…。
    私の手には、毛や肉球、お耳、口まわりと、感触と感覚、手に残っています。
    抱っこしていた時の感触、感覚も…。

    私たち夫婦には、子どもがいないので、このちゃんが子どもであったり、時には女友達だったり、夫婦にとって、かけがえのない家族でした。
    どんなときでも、このちゃんが中心でした。
    そんな、夫婦にとっての絆でもある、このちゃんがお空に旅立ち、私たち夫婦が、今後、どう生きていくのかも、考える時があります。

    私達が元気でいなくちゃと、そう思って、このちゃんがお空に旅立ってから、走り続けていたように思います。
    止まってしまうと、思い出して、深く深く思い出して、這いあがれなくなりそうで、そうなってしまうと、両親にも心配をかけてしまうように思って、こちらで、自分の本音を、お話しして、気持ちが落ち着きました。

    • K より:

      このちゃんのお母さん、コメントありがとうございます。
      ミニチュアダックスのこのちゃんが16歳と1ヶ月で旅立っていったのですね。
      心よりご冥福をお祈りいたします。

      あなたの仰る通り犬は本当に飼い主の子供です。
      わたしたち飼い主は天から命を授かってやってきた子の里親です。

      里親は犬たちに無償の愛を注いで、優しさや信頼、そして愛情を教えてあげなければなりません。

      あなた方ご夫婦は16年と1ヶ月の間、その務めを立派に果たして、このちゃんを魂の故郷に送り出してあげました。

      本当にお疲れ様でした。

      このちゃんも心から感謝していますよ。
      絆が深ければ深いほど、喪った時の傷も深くなります。

      かけがえのない大切な子が旅立ったのですから、
      今は悲しみに暮れて当然ですし、悩み苦しんで当たり前です。

      ですが人は必ずまた立ち直ることができるのです。

      確かに姿は見えなくなったとしても、このちゃんの存在が消えた訳ではありません。
      魂はずっと生き続けています。

      そして絆が深い者同士は必ずまた再会できるのです。

      だから安心して下さいね。

      このちゃんはいつでもあなた方を見守っていてくれますよ。
      天国は何の不自由もなく、痛みも苦しみもない所です。
      穏やかに暮らせますので心配はいりません。

      それに、あなたが強く想っていればその存在を感じさせてくれるかもしれませんね。

      • このちゃんのお母さん より:

        Kさん、心温まるお返事を頂きまして、ありがとうございました。
        わたしの気持ちを、受け止めてくださって、感謝しております。

        はじめてです。
        私達夫婦に、お疲れ様でしたと、仰ってくださった方は…。
        私達の16年間を認めてくださって…。
        こんな有り難い言葉をいただいて…。
        Kさんの優しさとお言葉…こころに染みました。
        魂の故郷に送り出してあげたと言うお言葉。
        魂は、ずっと生き続けていると言うお言葉。
        強く想っていれば、その存在を感じさせてくれるかもしれないと言うお言葉。
        どの文面にも、わたし達とこのちゃんに対してへの、Kさんの温かいおもいも伝わってきました。
        Kさんからのお返事に、わたしは、一人じゃないんだとも思いました。
        お顔もお声も知らないKさんに、わたしの今の気持ちを打ち明けて…気持ちが救われました。
        この先、落ち込む事もあると思います。
        でも、今を大切に一生懸命生きていたら、そんな時、ふと、このちゃんの存在を感じることが出来るかもしれないですねっ。

        Kさん、ひとつひとつ、ご丁寧なお言葉をありがとうございました。
        ほんとうに、ありがとうございました。

        • K より:

          ご返信ありがとうございます。

          犬も人も魂はずっと生き続け、何度も生まれ変わります。
          お互いの絆が深ければ向こうの世界でもこちらの世界でも一緒に過ごせますのでご安心ください。

          ではくれぐれもご自愛下さい

  66. うーさんに会いたい より:

    昨日愛犬を亡くしました。
    16年一緒にいました。
    もう触れたり声をかけたり抱っこしたり寝たり起こしたりできない。
    悪戯もしない、吠えない、盗み食いもしない。
    帰宅して一番に顔を出してくれない。
    その現実が怖くて仕方がないです。
    絶対の味方がいなくなってしまって一人ぼっちで、この先が真っ暗です。
    もう2度と会えないのがたまらなく怖くて、出来ることなら追いかけたいくらい辛いです。
    周囲にも吐き出せなくて、ここに書き込んでしまいました。
    心配かけさせずちゃんと見送らなきゃと思うのに、いかないでと言ってしまいます。
    後悔と絶望が大きくて何も手につきません。

    • K より:

      「うーさんに会いたいさん」コメントありがとうございます。
      16年一緒に過ごした愛犬(うーさん?うーちゃん?でしょうか)が旅立ってしまったのですね。
      心よりご冥福をお祈りいたします。

      今あなたは愛犬を喪い、悲しみのどん底にいるのですね。
      後悔と絶望で本当に苦しいと思います。

      この先真っ暗というお気持ちもよくわかります。

      深い絆で結ばれていた、かけがえのない存在だったという証です。

      それだけ大切に育てた子を喪ったのですから絶望感に襲われるのも無理はありません。

      ただし、あなたの愛犬の魂は今も、そしてこれからも永遠に生き続けます。
      あなたの愛犬の存在が無くなったり消えてしまうことはないのです。

      そして強く結ばれていた者同士、何度でも再会できるのです。

      いまは悲しみに打ちひしがれていたとしても、あなたは必ず立ち上がれます。
      愛犬が望むのはあなたの幸せだけ。
      いつでもあなたを見守っていてくれます。

      今はただ、愛犬が魂の故郷に安心して帰れるように、お祈りしてあげて下さいね。

  67. より:

    2月に愛しい大切な心の支えの愛犬を亡くしました。
    ミニチュアダックス♂、まめちゃん。
    まだ、たったの6歳でした。
    可愛くて可愛くて、いつも私にくっついて来て、私のストーカー犬よって茶化して言ってた位に、離れない愛犬でした。
    今にして思うと…短い命だっだから、一緒に居れる時間をとにかくくっついて過ごしていてくれたのか、とも思います。
    普段、病気もせず、亡くなる一ヶ月前のワクチン接種の時も、獣医さんから『まめちゃんは、病気もせずとっても親孝行だね』と褒めて貰ったのに。
    そのたった一ヶ月後、初めて聞く病気で、発症したら7日以内に100%死に至る病気、進行性脊髄軟化症と言われ、見る見るうちに体が麻痺して行き、体を触るととても痛がり、抱っこが大好きな子だったのに、抱っこしてあげる事も出来ずに、診断から三日目の朝に亡くなりました。
    とても苦しがり、今でもあの最期の時の辛そうな顔が忘れられず、たまらない気持ちになります。

    元気で居る時から、まめちゃんに依存しすぎていて『この子が居なくなったら私はどうなるんだろう』と、想像するだけで辛く哀しかったその現実が、突然に本当に起こり、私の前から突然にまめちゃんは居なくなりました。

    あんなに私を好きでいてくれて、私を癒やしてくれて、あんなにそばに居てくれたまめちゃんに、私はどれだけ感謝をしても、もお伝わらない。
    会いたくて会いたくて、抱っこしたくて、一緒に暮らしていた日々に戻りたいのに、毎朝、まめちゃんの居ない一日が始まって、まめちゃんの居ない一日が終わる。

    誰かに話したくても、『まだ言ってるの?いつまで言ってるの?』と思われそうで、『いつまでも悲しんでいると、まめちゃんも悲しむよ』と言われたりもして、もう立ち直ったふりをしていますが、とても元の自分には戻れません。
    一緒に暮らしていた頃に戻りたい…
    夢でもいいから、会いたい…

    • K より:

      「涙さん」コメントありがとうございます。
      2月にミニチュアダックス♂、まめちゃんが旅立ってしまったのですね。
      心よりご冥福をお祈りいたします。

      まだ、たったの6歳だったとのこと。
      あなたが仰る通り、寿命の長さがわかっていたから、なるべくくっついていたのでしょう。

      それまで大きな病気もなかったこともあって、突然いなくなったことが受け入れられないと思います。

      最期の時の辛そうな顔が忘れられないのですね…
      お気持ちよくわかります。
      ただ、魂になったまめちゃんは何の痛みも苦しみもありませんので安心して下さい。

      相思相愛、お互い深い絆で結ばれていたからこそ別れは辛く、心に大きな傷をつけてしまいます。
      いまは元の自分には戻れないと思うでしょう。

      ですが人は弱くありません。
      いつかはもう一度立ち上がって歩み出すことができます。

      その時がくるまでは、悲しんでいて大丈夫です。
      まめちゃんもわかってくれます。

      絆が強かった者同士はまた必ず再会できます。
      まめちゃんの魂は永遠に消えません。
      ずっと生き続けています。
      あなたのことを天国から見守ってくれますので毎日話しかけて、感謝を伝えて下さいね。
      ちゃんと伝わりますよ。

      • より:

        返信ありがとうございます。
        こちらの思いを打ち込み、送信をした後に、全ての文章が消えてしまった様になり
        送られていないと思っていて…(その後、こちらを見てもやはり私の文章は無かったので)
        今日、こちらを開いて見て、私の文章と頂いた返信を見つけました。

        沢山の言葉に感謝の気持ちでいっぱいで、
        『まめちゃんもわかってくれます』の言葉に、涙がこぼれました。
        まめちゃんが人間の言葉を持たない分、心で通じ合ってる感覚が強かったのですが、亡くしてしまってからは、私だけが通じ合ってると思い込んで居た様で、私だけ取り残されているのが哀しくてたまらなかったのです。
        これは誰にもわかって貰えない事と思っていました。
        けれどKさんに『まめちゃんもわかってくれます』と言って頂いて、まめちゃんも今でも私と同じ気持ちで居てくれていると思えて。

        写真の中だけになってしまったけれど、愛嬌のある可愛さは変わらず、これからも私の気持ちをわかってくれていると信じていけそうです。
        本当に温かい言葉をありがとうございました。

        • K より:

          涙さん、お返事ありがとうございます。

          あなたの仰る通り、犬は人間の言葉を持ちません。
          そのぶん、心のつながりは強くなります。
          言葉が違うもの同士で絆を結べるのは誰もができることではありません。

          あなたはそれができたのです。
          貴重な縁をくれたまめちゃんはやっぱり尊い存在ですね。

          今は遠くにいますが、これからも祈りと言葉がけをしてあげて下さいね。

  68. みぃ より:

    はじめまして。私は他の方と少々状況が異なるかもしれませんが、祖父母が飼っていた犬が亡くなってしまって辛いです。
    私は犬が好きですが、経済的な問題等があって飼えませんでした。そんな時に祖父母が犬を飼うようになったので、この12,13年間は祖父母宅へ行った時に一緒に遊ぶのが毎回楽しみになっていました。
    ところが、コロナ禍で2年程会いに行けない間に亡くなってしまいました。コロナ前に、「また遊びに来るからね〜またね!」と言って別れたのに会えなかったことが悔しいし、もういないという現実が切なくて受け止められていない自分がいます。
    飼い主である祖父母は、私が生まれる前にも何度か犬を飼ったことがある人なので、寂しがってはいましたが落ち着いていたし、他にその犬と遊んでた人も落ち込んでる様子はないのですが、私は過去の写真を見るたびに泣いてしまって、この時に戻れればいいのに…と思ってしまいます。飼い主ではないのにロスになるのはおかしいでしょうか…?

    • K より:

      はじめまして、みぃさん。
      コメントありがとうございます。

      大好きだったワンちゃんが旅立ってしまったのですね。
      心よりご冥福をお祈りします。

      そのようにロスになるということは、そのワンちゃんとと絆が深かった証拠です。
      飼い主、飼い主じゃないと言うのは関係ありませんよ。

      みぃさんがワンちゃんを愛して、そのワンちゃんもみぃさんが大好きだったのです。

      みんなそのワンちゃんが亡くなって悲しんでいると思います。
      見た目では落ち込んだ様子はなくても、独りになった時には凄く辛かったり‥
      人それぞれなのであまり気になさらないほうがいいですよ。

      そのワンちゃんは亡くなってしまったけど、魂はずっと生きています。
      今でも話しかけてあげれば必ず伝わっていますので、声をかけてあげて下さいね。

      それほど犬がお好きなら、いつかご自分で飼うチャンスがあれば良いと思います。

      • 匿名 より:

        ご返信いただきありがとうございます。
        私だけが悲しみすぎていると思いつらかった悲しみ方が人それぞれというだけで、

      • みぃ より:

        (文章を打ち込んでる途中で送信してしまったっぽいので再度送信します。)
        ご返信いただきありがとうございます。
        私だけが悲しみすぎていると思い、辛かったですが悲しみ方が人それぞれ違うだけで、やっぱり皆悲しんでますよね…あまり考えすぎないようにします。
        また、魂はずっと生きていると考えたら少し気持ちが楽になりました、ありがとうございます。
        ただ、犬を自分で飼うと亡くなった時に更にペットロスを起こしてしまいそうなので…今は考えてないですが、チャンスがどこかにあったら、飼おうと思います。

  69. だいちゃん より:

    方翼を失ったみたい。命はいつか終わる。でも、だいちゃんはあまりに早すぎて。感情が追いつかない。だいちゃんの血小板がなくなるなんて思いもしなかった。ふわふわのビション。月二回のトリミングと毎日のお手入れは欠かさなかった。9歳になっても歯も毛も真っ白でとても可愛いかった。だからだいちゃんの体に紫のアザができたことにすぐに気づいた。見つけた瞬間に病院に駆け込んで血液検査をして病名が発覚した。あんなに元気だったのに発覚からわずか4日後に逝ってしまった。黒いラブラドールがだいちゃんに輸血するために駆けつけてくれた。とってもかっこよくて頼もしかった。でもだいちゃんには輸血もステロイドもグロブリンも何も効果がなかった。どんな高額治療も辛い点滴も何も。だいちゃんが死んだ朝。わたしは眠れなくて5時頃から意味もなく庭で車の掃除をしていた。5時半位にわたしのすぐそば約2メートルのところに白鷺が来た。こんな近くで白鷺を見たのは初めてだった。でもその時はまだだいちゃんが死んだなんて知らなかった。6時過ぎに病院から電話が来た。こんな時間に病院から電話が来るなんて嫌な予感しかなかった。やはり知らせはだいちゃんの死だった。亡くなったのは5時半だと言っていた。丁度わたしが白鷺を見た時間と同じだった。もしかしたらだいちゃんが白鷺の体をかりてわたしにさよならを言いに来たのかもしれない。でもわたしはそんな非科学的なことは信じない。現実主義者だ。医学ではだいちゃんを助けることはできなかった。だいちゃんはもういない。それだけが事実。だいちゃんのいない世界はまるで色が消えたみたいだ。冥福を祈られても、虹の橋で幸せにしてると言われても、だいちゃんはいつもあなたのそばにいると言われてもわたしには何も響かない。死んだら何もかもが終わりだ。わたしはそれを知ってる。わたしは意識不明になった事と心臓が止まった事がある。だからわたしは両者の決定的な違いを知ってる。意識不明の時は周りから見たわたしは全く反応が無いがわたしには周りの様子が全て分かっていた。でも心停止した時は0.1秒後に電気のスイッチを切ったみたいに何もわからなくなった。誰の声も聞こえず、まして天井から自分を見ることもなく、ただ無になった。なぜ無になった事がわかるかといえば蘇生したから。その時にあれが死ぬという事なのだとわかった。だからわたしは神も仏も地獄も天国もないと思っている。人間の感情は複雑で厄介だ。死んでもそばにいる、そう思わないと苦しくて生きていけない。神や仏を信じる事はただの気休めに過ぎない。だからだいちゃんはもうどこにもいない。いつか会える、のいつかなんて来ない。わたしが死んでもだいちゃんに会える事はない。ただ無になるだけだ。でもだいちゃんに会いたくてたまらない。会えない。だからわたしも無になりたい

    • K より:

      あなたの大切な愛犬「だいちゃん」が亡くなってしまったのですね。

      だいちゃんのご冥福をお祈りいたします。

      そしてあなたの心が少しでも穏やかになることを祈っています。

  70. 20歳になりました より:

    あれは小学校3年生の時でした。逃げてきた他の犬にうちの愛犬が噛み殺されてしましました。どうにもできなかった後悔が一生残ってます。いまだに引きずってます。時々数少ない写真を見返しては思い出しては、涙を流してしまいます。とてもとても性格が穏やかでとてもいい子でした。両親に私が怒られた時、そっとそばに来て慰めてくれたこともありました。怒られた時慰めてくれるあの子に会いたいと思ってしまいます。天国に行く日が私にもありますが、向こうで彼に会うことはできますかね。気長に待とうと思います。彼が形を変えた今でもそばにいてくれてることを信じて。

    • K より:

      はじめまして
      「20歳になりました」さん。

      小学3年生の時に愛犬にそのような事が起きてしまったのですね。
      想像しただけで胸が押しつぶされそうです。

      当事者であるあなたの辛さは計り知れません。

      性格の穏やかな、とっても良い子がどうしてそのような最期を迎えてしまったのか…

      これから先もずっと後悔が消えることはないでしょう。
      ですがあなたもそれを背負っていく覚悟をお持ちのように感じました。

      愛犬はあなたのことが大好きで、あなたも愛犬のことを心から愛していた。

      とても深い絆で結ばれていますので、あなたが天寿を全うした時には向こうで必ず会えます。

      そしてあなたの仰る通り、それまでの間にこちらの世界で再会することもあるかもしれませんね。

  71. ピコ より:

    先月、14歳まで生きた愛犬が亡くなりました。動物が大の苦手の母を一生懸命に説得し、やっとの思いで家族に迎え入れることができたときの喜びは今でも覚えています。
    それから14年、いつでも私のそばにいてくれました。猛反対した母も、いつの間にか私に負けないくらい可愛がるようになりました。私たち家族にとって、なによりも大切なかけがえのない存在でした。
    大事に大切に、愛情を込めて育ててきたつもりです。だけど、先月体調を崩してわずか一週間ほどで虹の橋を渡ってしまいました。こんなに大切に大事にしてきたのに、どうして助けてあげれなかったんだろう、前日まで元気にお散歩に行っていたのになんでだろう、と未だに死を受け入れることができません。というより、受け入れることから逃げている自分がいます。
    だけど今日、写真を見返していると涙が止まらなくなり、どうしても会いたい気持ちでいっぱいになりました。会いたくてたまりません。抱きしめたくてたまりません。たくさんたくさん可愛がってあげたい。涙が止まらない中で、Kさんのこちらの記事を見つけ、更に涙が止まらなくなりました。
    そして、思わずコメントをしてしまいました。すみません。
    まだまだ受け止めることもできそうにないし、傷は癒えないと思いますが、Kさんの記事に心が救われた気がします。ありがとうございます。

    • K より:

      はじめまして、
      ピコさん。
      14歳まで生きた愛犬が亡くなったのですね。
      お悔み申しあげます。
      そして愛犬のご冥福をお祈りいたします。
      お母さんを説得して、やっとの思いで迎え入れたワンちゃんだったのですね。
      逆に言えば、愛犬も同じように一生懸命願ってあなたの元にやってきたということになります。

      愛犬はいつでもあなたのそばに居てくれて、本当にあなたのことが大好きなんですね。
      あなたとご家族の愛情をたっぷり貰って、愛犬の心はとても優しく、美しく育つことができました。

      犬を迎え入れるのは、単に一緒に楽しい時間を過ごすだけのものではありません。
      飼い主が無償の愛を与えることで、そのワンちゃんの魂を成長させてあげる役目があります。
      ピコさんとご家族はしっかっりその役目を果たされましたよ。

      愛犬の寿命を変えることができません。
      14年は短いように感じますが、ピコさんの愛犬の魂はずっと消えることはないのです。
      目の前からいなくなったけど、魂は今もずっと生きています。
      あなたのことが大好きなので、いつでもずっと見守っていてくれます。
      大切な存在の死を受け入れることは簡単ではありません。
      ですがそもそも受け入れなければならないのでしょうか?
      だって魂は今もずっと生きているのですから。

      ピコさん、ご家族との絆がとても強いので、姿を変えてまたやってきてくれるかもしれません。
      「もしかして」と感じるワンちゃんに出会ったら、その時はまた迎えてあげて欲しいです。

  72. 匿名 より:

    先日の16時25分に愛犬が天国に行きました。
    無くなった日の3日前に、お家から離れた所で仕事をしている私ですが母から愛犬が危篤状態だと連絡があり、急遽上司に頭を下げ休みを取り帰省する形になりました。来た時は年末年始の休みの時に会った時の活気はなくとても弱っていて、私に気づいたのか、フラフラと私の方に歩み寄って来てくれました。息苦しそうに呼吸してたので、相当辛かったんでしょう、名前を呼んでも耳をピクピクさせるだけで、もっと早く来てあげれれば良かったと後悔を覚えました。翌日、だんだんと愛犬の様子が落ち着いてきて回復するかもしれないと安心していましたが、全く反応が無くいつものんでる薬を飲ませて注射を施すだけの一日を過ごしました。次の朝、母から叩き起され「愛犬が亡くなるかもしれない」と言われ焦って見に来たら呼吸が急変し、もがき苦しんでる愛犬を見て大騒ぎ。その後私は自ら父に病院に行かせてあげてとお願いして、お医者様に点滴をしてもらい、少し落ち着いてきたので、そのまま家に帰りました。コンビニに行って、買い物して今日も一日何も無く終わって欲しい、そう思いながら家に帰ると呼吸のペースが明らかにおかしい愛犬が倒れていて、何度呼びかけても反応がなく、呼吸が止まったので急いで心臓マッサージも施しましたが、無力な私ではどうしようも出来ず、最後に愛犬は完全に息を引き取り、永遠の眠りにつきました。
    あの時、買い物に行かずにもっと寄り添ってあげていればと後悔でいっぱいです。そうすれば家族を呼べたし、最後が私だけでなく、皆で見送れたのにと本当に申し訳なく思ってしまいます。

    • K より:

      はじめまして、
      「匿名」さん。
      愛犬が天国に行ってしまったのですね。
      お悔やみ申し上げます。
      そして愛犬のご冥福をお祈りいたします。

      亡くなる3日前に、お母さんから連絡があって愛犬の元に駆け付けてあげたのですね。
      活気がなくなっていたけど、あなたの所に歩み寄ってきてくれて…
      きっとその時に、お別れの挨拶をしてくれたのではないでしょうか。
      「もっと早く会いにきてあげれば」という後悔も、
      「あの時、買い物に行かなければ皆で見送れたのに」と申し訳なく思うお気持ちも、本当によくわかります。

      ですが最期まで、あなたとご家族は愛犬のために手を尽くしました。
      愛犬にとってはもうそれで十分だったのです。

      みんなに十分良くしてもらえて、あなたにも見送ってもらえて、安心して旅立つことができました。

      これまで可愛がってくれたことを感謝していますよ。

      そして愛犬の魂は永遠に消えません。
      これからもあなた方を見守ってくれます。
      毎日一度は話しかけてあげてくださいね。
      そうしていれば、愛犬はあなたに存在を感じさせてくれることがあるはずです。

  73. S より:

    一昨日、愛犬が亡くなりました。後ろ脚に脂肪の塊ができて、早期に切除できたのですが、心臓が弱い犬種で手術は負担がかかるということで、とりあえず様子見でいつも通りに生活していました。しかし、最近になって急に塊が大きくなり、それが影響で食事や排泄、歩くのも困難になり…その姿があまりに可哀想で辛かったので、親の判断で手術をすることになりました。獣医さんによると心臓はまだそこまで悪化していないので愛犬が耐えてくれれば大丈夫だろうということでした。いざ手術となって、はじめは緊張のせいか心拍数が速かったのですが、しばらくしたら安定していき手術は順調に進みました。しかしあまりにも塊が大きくなっていたので、脂肪球の周りに神経や血管が通っていて、そのせいで手術時間も長くなっていました。獣医さんも慎重にやっていたのですが、あるとき神経にメスが当たってしまい、その瞬間、心拍数が急に上がりました。その後心拍数はどんどん落ちていき、ついに0になってしまいました。私はそのとき、まさか死なないだろうという思いがあったのですが、何回マッサージしても心拍数は戻らず、最終的に愛犬は死んでしまいました。信じられませんでした。今も信じられないし、戻ってきて欲しいと思います。あのとき獣医さんがもっと手際良くやって心臓に負担をかけていなかったら、また神経に触れていなかったら、今も生きていたかもしれない。それで手術が成功していたら、身軽になった足でいっぱい散歩できたかもしれないし、ご飯もたくさん食べられたかもしれない…。そうやって、もしもの話ばっかり考えて泣いてしまいます。何より一番考えてしまうのは、脂肪球ができた初期の段階で手術を行っていたら、こんなことにならなかったかもしれないということです。後悔で頭がおかしくなりそうでした。でも、いくら悔やんでも愛犬は帰ってこないし、笑顔や姿を見ることはできない。元気だった頃の愛犬の写真を見たらボロボロと泣いてしまいます。このような今の苦しい状況から早く解放されたいです。
    でも、麻酔をして寝た状態で亡くなったから、苦しまずに逝けただろうということと、亡くなった後に脂肪球は取りきって綺麗にしてもらったので、今頃身軽にお空を駆け回れているだろうということを考えて、一つの気休めとしています。長くゴタゴタした文になってしまいすいません。読んでいただきありがとうございます。

    • K より:

      はじめましてSさん。
      愛犬が亡くなったのですね。
      お悔やみ申し上げます。
      そして愛犬のご冥福をお祈りいたします。
      Sさんの愛犬は何というお名前でどんなワンちゃんだったのでしょうか?

      まさかそのような形で最期を迎えるとは、本当に信じられないと思います。

      何事もなく手術が終わっていれば…
      もっと早く対処していれば…

      色んな後悔に苛まれてお辛いでしょう。
      悔やんでも愛犬は帰ってこない。
      頭では理解していてもどうにかして戻ってきて欲しいと願ってしまう。
      そのお気持ち痛いほどわかります。

      あなたの仰る通り、向こうの世界に帰れば痛みや苦しみは全くありません。
      好きなだけ自由に駆け回ることができます。

      とは言え、愛犬もSさんやご家族とお別れするを寂しがっています。
      大切に育ててくれたこと、愛情を注いでくれたことに感謝していますが、
      もっと一緒に居たかったと思っていますよ。
      写真に沢山お話しして、安心させてあげて下さいね。

  74. haru より:

    昨晩、18歳6ヶ月生きた愛犬(トイプードル・男の子)が亡くなりました。
    今月初めから急に認知症の症状が進み、徘徊や夜鳴きが始まったと思ったら、先週頃からご飯を食べなくなり、シリンジで栄養剤と水を与えている日々でした。ほぼ寝たきりになったため、昨日も変わらずおしりについた汚れを洗ってあげたり、栄養剤と水を必死にあげていました。
    夕飯の時間になりいつものように大きな声で鳴きだしたので、ご飯とお水をあげようと抱き抱えながら水を飲ませている途中で急に愛犬がくたっと力が抜けたように感じました。今までも疲れて途中で寝てしまうことはあったものの、感触がいつもと違うと感じ、名前を呼んだり体を撫でたりしたものの反応がなく、心臓の鼓動も感じなかったため亡くなってしまったのではと焦り、かかりつけの動物病院の先生に診てもらったところ、亡くなっているとはっきりわかりました。
    こんなに長く生きてくれるとは思わなかったので、感謝の気持ちはあるものの、まだ受け入れられず今も涙が止まりません。
    ほんの1ヶ月ぐらい前までは元気に走り回っていたのに、急激に弱ってしまって、私がもっと見てあげられていたらと後悔があります。
    水も無理やり飲ませなきゃ良かった、苦しませてしまったのかなとも思い、悲しみで胸がいっぱいです。
    眠っているだけなのではと思っていても、触ると体が冷たく、死んでしまったのだと感じ、余計に辛いです。
    元気に生きていた頃に戻ってほしいですし、今も会いたいです。
    このままじゃ安心して天国に行けないよねと思いつつ、まだ送ることができません。
    辛かったのに頑張ってお水飲んでくれてありがとう。たくさん鳴いて呼んでくれたのに、気づけなくてごめんね。大好きだよ。ありがとう。

    • K より:

      haruさんコメントありがとうございます。
      あなたの大切な愛犬が亡くなったこと、本当に残念です。
      心からお悔やみ申し上げます。
      そして愛犬のご冥福をお祈りいたします。
      男の子とのことですが、何というお名前でしょうか?
      どのように出会って、どんな子だったのでしょうか?

      あなたの愛犬はとても幸せな犬だったと思います。
      あなたは彼にたくさんの愛情を注ぎ、認知症になっても大切にお世話をしました。
      最期まで大事にして一緒にいてあげました。
      介護は本当に大変だったでしょう。
      あなたは愛犬にとって最高の飼い主ですよ。
      愛犬はあなたに感謝しています。

      そしてharuさんにとって愛犬は今でも最高の子ですよね。
      愛犬が亡くなったことを受け入れるのは難しいことです。
      でもあなたの愛犬の魂は消えることがなく、ずっと存在し続けるのです。
      だからそばに居なくてもずっと最高の子です。

      しばらく悲しくて涙が止まらないかもしれません。
      それはあなたが彼を本当に愛していたからです。
      ご自分の感情に素直になって辛い時は沢山泣いてくださいね。

      愛犬は向こうの世界に行けば病気も治り、全ての苦痛から解放されます。

      いつでも見守ってあなたが笑顔になることを願っています。

      haruさんも愛犬に話しかけて安心させてあげてくださいね。
      深い絆で結ばれた者同士は何度でも再会します。
      だから心配する必要はありませんよ。

  75. 砂肝 より:

    こんばんは。
    私は今年の3月に上京した新社会人です。愛犬は私が上京する少し前に亡くなりました。愛犬の名前ははなです。犬種はキャバリアでメスでした。私が小学校2年生の時から飼っていて、男兄弟しかいなかった私には妹のような姉のような存在でした。太っちょな美人さんで家の中をいつも和ませてくれていました。優しくて家族が大好きで、亡くなる時にもまるでタイミングを合わせてくれたかのように家族が全員家に揃っている時に、私の腕の中で息を引き取ってくれました。今日は私の誕生日なんです。いつもはなに会いたいなと思って生活していましたが何故か今日、職場の近くでキャバリアを見かけたからかはなに会いたくて会いたくてたまらなくなりました。キャバリアを見かけることは前からあったのですが、今日ははなを思い出して堪えきれず、歩きながら泣いてしまいました。帰宅後もはなに会いたくて写真や動画を見返して泣いていました。そして今、布団の中でKさんの記事を発見し、「愛犬に会いたいと思っている時、愛犬はそばにいる」という文章を見て涙が止まりませんでした。たまたまかもしれないですが誕生日をお祝いしに来てくれたのかもしれないと思っちゃいました。もう一度だけでもいいからぎゅっと抱きしめてあの温もりとふわふわの毛の感触を感じたいです。甘えてきて欲しいですし、私の元へ駆けてきて欲しいです。どんな形でもいつかまた逢えるのを信じてます。
    勢いで書いてしまいました。文章書いてたら気持ちも少し落ち着きました。稚拙な文章ですみません。誰かに言いたかったこと、吐き出させてもらいました。Kさん、ありがとうございます。

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